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カテゴリ:自分のこと
届いた保険証券と今まで入っている証券を一緒に持って予約時間に訪ねる。
指定代理人の手続きもすべて終了していた。 担当者がずーっと変わらないのも安心だ。 「安心の輪ファイル」というのに、すべてまとめてくれた。 1番最初が「病気とケガへの備え」保険対象者、受取人、指定代理人、連絡先、保険会社と証券番号が一目でわかるような表紙を付けてくれた。それに関連する書類が次にファイルされた。 2番目が「がん、三大疾病への備え」。また、同じような内容の表紙を付けてがん保険がファイルされた。 3番目。「残された家族への備え」として、死亡保険金が受け取れる証券がファイルされた表紙。 私は持ち帰った後、このところにわずかではあるが株券と国債の証券をファイルした。証券会社に聞いたら、死亡証明書があれば、相続できるとのこと。 他に、記録しておきたいこと、としてノートが挟んであったが、これは毎年更新しているエンディングノートがあるので大丈夫。 娘が「どうだった?」と後で来てくれたので、ファイルを見せて「どこへしまっておこうか・・」と迷ったが、結婚した時に持ってきた小さなサイドボードがあるのだが、3個引き出しが付いている。 その真ん中の引き出しに入れておくことにした。何かあったら、すぐ出せるように。 キリスト教徒はいかに死ぬかではなく、いかに生きるか、だ。 「時間の節約や他人の称賛は意味はない。 大事なのは目の前にある仕事だ。全力を捧げなければいけない。 長く生きることに執着してはいけない。 私が去った後の時間は私のものではない。 生まれる前と同様わたしのものではない。 さあ、仕事を片付けるのだ。」 (あるユダヤ人の方のことば) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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