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カテゴリ:自分のこと
30年来の友人がずーっと前から視力が弱くなってきて、お嫁さんから「眼科へ行ってください」と再三言われていたのに、なかなか行かなくて、メガネの度も合わなくなり、ようやく重い腰を上げて眼科を受診したら、「ここでは治せないから大きい病院へ行ってください」と言われ総合病院へ行ったら「ここでは手術出来ないから、大学病院へ行ってください」と紹介状が出たとのこと。
メガネをかけても0.3しか視力がなかった。白内障が右目の方が悪いと言わた、とのこと。 白内障で大学病院じゃなきゃ手術出来ないなんて、相当悪いんじゃないの、と思って「何かほかにある?」って聞いたら「何とか、って言ってたけどよくわからなかった」 大学病院受診したら、加齢黄斑変性症だとのこと。相当進んでいるらしい。やっと受診する気になったのは、字を書いていて、線が歪んで、気になったから、とのこと。 彼女耳も悪くて、お嫁さんから補聴器の調整をしてきてください、とずーっと言われているのに、行かないから先生の説明もよく聞き取れなかった、とのことで、その後はお嫁さんがずーっと付き添っている。 白内障だけの左目だけを最初にやって、1週間後に悪い方の右目を5日間入院で手術した。 退院しても週に1度受診している。まだ違和感があってあまり良くない、と言っている。 「だから早く行ってください、って言ったのに。これでわかったでしょ」と言われたらしいが、懲りないかもしれない・・ メガネを作り直さなければいけないので、今のところ裸眼で過ごしているため、転倒の危険があると思われてお嫁さんから行動規制がかかっている。趣味のハイキングも体操教室も畑仕事も禁止。 家に居るのが嫌いな人だから、認知症にでもならないかと心配。週1回は訪ねるようにしている。 昨日はわたしの眼科受診だった。 友人が加齢黄斑変性症で手術したので心配になった、と話したら『自覚症状ありますか?」と聞かれ「特別ないんですが」というも「一応検査してみましょう」と言うことになり、網膜の検査をしてもらった。 「正常で、問題ありません」とのこと。 近視、乱視、緑内障、そのうえ加齢黄斑変性症にまでなったら、もう目も当てられない。 最近眼圧は低く抑えられているので進行はしていないようだ。 ホットして帰ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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