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カテゴリ:夫のこと
とりあえず利尿剤を処方してもらい帰宅。
次の日に検査をするとのこと。 一晩様子を見て朝電話してください、と言われた。 その日は相当辛かったみたいで、夕飯も「噛めない」と言って食べないので、お粥にした。 薬を飲んでベッドに入っても「寒い、寒い」と言うので、あんかがあったはず、と探し出して足元に。 それでも寒いというのでペットボトルにお湯を入れて手に持たせる。 11時過ぎまで「死んだ方がましだ」とか騒いでいたが、何とか寝てくれた。自業自得だよ・・と言いたかった・・ 朝「夜中に4回もトイレに起きた」と言って起きて来たが、たった一日であれほどゼイゼイして咳もずーっと出てたのに、ほとんど収まっていた。びっくり。 診療時間の開始を待って電話をする。 「喘鳴と咳が大分収まりました」「それはよかった。そうは言っても心不全だからね。今日は検査を色々しますので、来てください」 家から近いので、午前と午後にレントゲンとエコー、血液検査の結果を聞きに行くことに。 まだ食欲はあまり無いようで、ほとんど食べない。足取りもふらついている。 「こんなに、尿が出るのかと思うくらい、身体の中の水分が無くなってしまうんじゃないかな。」と夫の感想。 心臓が弱っていて水分を外に出す力が無くなっていて、むくんでいるので、薬で水分をだすしかない。 1錠でこんなに症状が収まるものなのかと。 これ以上ほって置いたら、心臓止まっていたかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月11日 22時29分11秒
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