カテゴリ:●洋裁に必要な道具
洋裁に必要な道具です はさみはさみは生地専用、紙専用、糸切り用の3点が必要です。 紙専用は家にあるもので十分です。 布専用のはさみは刃が痛むので布以外は切らないようにしましょう。 ロータリーカッターロータリーカッターがあると、布の裁断が楽です。 カッターを使うときは、大きめのカッティングマットも必要です。 ロータリーカッターの使い方をまとめた記事があります。 【ロータリーカッターの使い方】 定規・メジャーチャコペン印しつけに使います。 チョークタイプ、ペンタイプ、鉛筆タイプがあります。 水で消えたり、時間がたつと消えるペンタイプがあります。 私はオーソドックスな鉛筆タイプを使っています。 時間がたつと消えるペンタイプを使ったことがありますが… 消える時間が早くて大事な印が消えてしまいました。 太いペンで強く書けば良いのでしょうね、慣れるにはコツが必要そうです。 文鎮裁断するとき、型紙を押さえるために使います。 ソーイング専用の文鎮が重すぎず軽すぎずでベストです。 3つくらいあると良いでしょう。 河原で拾ってきた大き目の石を代用してもいいです。 私は…習字用の文鎮を使っています。でも、重すぎて型紙のペーパーが沈み込んでしまいます。 いつか購入しようと思いながら、もう10年使っています。 まち針シルク待ち針という、細いピンがお勧めです。目の詰まった生地にもなじみやすいです。 ピンチまち針の代わりに使います。 ポケットなどはまち針でつけてミシンがけしますが、それ以外の縫い合わせにはピンチを使います。 なければ洗濯バサミで代用できます。 アイロン・アイロン台布の地直しのとき、折り目をつけるときなどに使います。 また、ニット生地の縫い目を落ち着かせるときに、スチーム機能を使います。 ニットソーイングをする人は、スチーム機能付きを選びましょう。 ミシンミシンは、布の縫い合わせなど、きれいな縫い目で縫い合わせることができます。 ミシンは長く使うものなので、もし購入するのであればしっかりとしたミシンをおすすめします。 ミシンの選び方の記事があるので参考にしてみてください。 ミシンのおすすめ!主婦目線で、本当に必要なミシンの選び方を解説 ミシンの選び方 自分の求める機能が何かを整理してから、購入しましょう。 手縫い針・糸ゴム通し・ひも通しゴムを通す服を作るときに使います。 専用の物が使いやすいですが、無ければ安全ピンでも代用できます。 リッパーリッパーは縫い間違ったところを切るときに使います。 また、ボタンホールを開けるときにも使います。 目打ち目打ちは、しつけ糸をほどいたり、簡単な印つけに使ったり、角をきれいに出すときに使います。 また、布をミシンで縫うとき、目打ちで抑えながら縫うときれいに縫うことができます。 目打ちの詳しい使い方をまとめています。 【目打ち】の使い方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.23 15:03:39
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