楽園への道

バリの結婚式の写真。今回の内容とはまったく関係ありません。 

すっかり、ごぶさたしてました。

こどもが風邪をひいています～～～

すでに長男が春休みに入ったので、実家に行ってました。

３月、まだ暖かくなったり、寒くなったり・・・

長男が２～３日前から、せきこんでいたのですが
無理して実家に帰ったら、

その日の夜に、３８度の高熱を夜に出しました。

長男はとにかく病気になると食事を全くとらなくなり、眠り続けるタイプ。

　風邪のひきはじめに　ACCON　アコナイト　

Belladonnna　はイタリア語で「美しい女（ひと）」。
ナス科のイヌホウズキのレメディです。

毒草ですが、現在でもこの根っこから鎮痛剤などの薬がつくられています。

昔、このしぼり汁を瞳にさすと黒目が大きくなって、

目がウルウルしたことから
「美しい女（ひと）」という名前がつきました。

こどもが熱を出すと、瞳がほんとうにウルウル・・・唇も真っ赤・・・

そんなときには、迷わずBelladonnaのレメディを。

で、翌日、熱は下がり少しセキは残りますが、走り回って遊べるように。

実家から戻ってきましたが、今度は、次男が風邪をひいています。

せきがひどいのですが、Dorosドロセラがけっこうセキにはいいようです。

Accon アコナイト　を１日2～3粒ほど。

昨日は、熱がでたのでBELLベラドンナを。

Doroで咳止め・・・

で、いちおうしんどそうですが、遊んでいます。

アコナイト、ベラドンナ、カモミールのレメディは、
ヨーロッパでは子供のケアのABCレメディとよばれているそうです。

カモミールは、こどもが落ち着かない時や、歯の生えはじめにつかわれています。

次男がバリで処方してもらったのも、ベラドンナとカモミールでした。

カモミールは、我が家では、もう、あまりつかわないかなぁ・・・

うちのカモミールレメディは・・・、「本」と「抱っこ」・・・です。

１年前は、熱を出したらすぐに小児科にかけこんで、

たくさん薬を飲ませていたのに、

ほんとうに風邪くらいだと、ホメオパシーだけでケアできるようになるなんて、夢のよう。。。とつくづく思う今日このごろです。

 ではまたバリのお話は次回に続きます！！