カテゴリ:世界のホメオパシー事情
マヤズムについて。。。。
その2 以前、マヤズムのことを書いて、 ひとの体の気をコップの水。。。みたいなものと書きましたが それなら、悪い気って、なんなんだろうか? と思いました。 コップの水がその人の生命力(バイタルフォースで) マヤズムは悪い「気」。 (だから、バイタルフォースのなかにマヤズムは含まれている) Geistですからね。。。 とすると、 それは、水のそこにたまった 『澱』みたいなものか・・・と表現できそうです。 そこで 思い出すのは、 小さいころに遊んだ水溜り。 雨振りの翌日、 晴れた、畑の間のあぜ道にできた、 『水たまり』 ゆっくりと水に触れないように近づいて。。。 しゃがんで、見ると・・・ 水たまりには青空が写っています。 水は透明で澄んでいるんです。 そこに石を落とすと、 ぼわんって、水たまりは一気ににごります。 棒でかき混ぜると、 とけたチョコレートみたいにねっとりと泥がついて、 透明の水はコーヒー牛乳のような色に。 楽しくて、永遠に遊んでましたねぇ。。。 そういう底にたまった泥が、マヤズム・・・ マイナスの気=病気の要因というものですね。 誰しも、もっていて、 コップが揺さぶられない限りは、大丈夫なんですが 揺さぶられると。。。。うわぁ。。。水が。。。汚れてしまって、 表面にはプカプカ・・・なんか、浮いてます。 それが、アトピーであったり、喘息だったり。。。。 中でぐるぐる泥がうごめいてるのが、 内部の疾患だったりするんですね。。。 伝染する・・・というのは、 コップとコップが触れ合ったとき、その泥水が となりのコップに入ってしまった・・・みたいな感じ? そのときに問題になるのが やはりコップの強さ=カルマとか、根本的な体質とか。。。 バイタルフォースの強さ=水の浄化力 ってことなのかな。。。 で、まぁ、そこにレメディを入れると またまた水が揺さぶられ、 水は静まったり、 反対に水があふれて(生命力がいっぱいに満ちて) 汚い泥は外に溢れて減ったりするんですが・・・ 現代人の場合は・・・ そこに、あら? 水と泥だけなら、まだしも。。。。 なぜかへんな洗剤(=薬害)が混じってますよ~~ てな、ややこしい状況になっているということですね。 え?ちょっとまって・・・・ ・・・・これは油も? (=化学物質とか大気汚染などなど) とかいう状態なんでしょうね。 それでもバイタルフォース 自己治癒力のパワーは、計り知れず 『浄化』されていくのですね。。。 もちろん! ホメオパシーだけが全て『浄化』の道ではないとは思います。 でもホメオパシーというのは 体に影響する、なにかのスイッチを確実に押すのだなぁ・・・と 最近、子どもやまわりの人を見ていて 感じました。 また、 浄化は、 かならずしも・・・ 病気の『治癒』という意味だけではないんだなぁ、、、 とか、そんなことも考えたりして・・・ コップの水から始まったマヤズムへの思考は、 みずたまりにつながり、 やがて、 深い 深い 海へと 誘われていったのでした。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 26, 2008 03:32:29 AM
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