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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
8月21日、ラジオ福島で流れた、ワッチの詩
--- 夕焼け 夏のすずしい日の夕がた ベランダに出て西の空を見れば オレンジ色、いや黄金にかがやく 一すじの光が雲の間から地をてらす。 それは地球のハーモニー 悲しいとき、つらいとき 夕焼けを見ると 心がふんわり 顔はにっこり それは地球の大きな力 そしてぼくは西にむかって「ありがとう」 --- この詩は、震災・原発人災事故半年後の昨年、小6のときに 学校の授業中に書いたもの。 悲しいこと・つらいことが続き、先の見えない日々を送っていた 私たち。ワッチは必死で自分を失うまいとしていた。 この詩を作ったころのワッチを知っている私には、 「ありがとう」が重い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月17日 16時16分57秒
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