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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
先日、我が家の末っ子が「僕の夢」をつぶやいた
「お母さんが一週間、食事を全部作ってくれたらいいなぁ。 あ、三日でいい。せめて、一日全部。」 これ、本当の話です。 ちなみに私、さすがに一日くらいなら、全部の食事を作ったこと、あります。 子どもは、小四くらいになると、おかずを作るようになってた。 今の夕食メイン担当は、当然、小六の末っ子。朝食は真ん中の子。 夕食は、時間をかけて作れるし、材料がない、となったら、急いで買いに走ることができるけれど、朝食は時間との戦い、冷蔵庫の中身で瞬間判断で献立を考えるから、それなりの熟練が必要。一番上の子は、どのシーンでも対応できる。それと、お弁当担当。自分のはもちろん、小・中学校のお弁当の日でも、私は知らない。誰も私に知らせても宛てにならないことを知っているから。仕事で私にお弁当が必要なときは、私の分も子どもが作ります。たまに私が作ると、子どもたちはものすごく驚きます。 ちなみに、我が家は、電気炊飯器がない生活を14年送っています。 ご飯は土鍋で炊くのです。そして、蒸し終わったら、木のお櫃に移します。 この食事を続けていたら、電気炊飯器のご飯は食べられない。 夫が以前、ポツリとつぶやきました。 「ご飯を毎回土鍋で炊いて木のお櫃に移している、だし汁は瀬戸内海のいりこを取り寄せて使っている。それなのに、真紀子さんが作る食事では、どうしておかずがスーパーの惣菜なんだ?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月17日 13時25分08秒
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