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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆摩訶不思議編
私が中2のときのこと。
ある日の夕方、私は英語塾に向かった。 7時から始まるので、6時半頃、路面電車に乗った。 車内の座席に座り、うつらうつらしたらしい。 とてもリアルな夢をみた。 私は自宅ダイニングと和室の境にある柱にもたれている。 ダイニングでは、母と姉が楽しげにおしゃべりをしていた。 ふと気づくと、電車は市役所前の停留所に着くところだったので 私は急いで降りて塾に行った。 塾が終わり、自宅に戻った私は、まっすぐ姉のところに行った。 私:今日、お姉ちゃんのクラスの友達、お弁当に鯛の尾頭付き、持ってきた? 姉:うん。そういう子、いたよ。 私:お赤飯も入れてきた? 姉:うん。お祝い膳をそのまま入れたみたいだった。 私:その子、大工の棟梁の息子さん? 姉:うん。 ・・・!? なんでそれを知ってるの? 私:わかんない。電車の中にいたのに、急に下の部屋にいて お母さんとお姉ちゃんの話を横で聞いてた。 姉:その話は、今日の学校のことで、晩御飯を食べながら お母さんに話しただけだよ。 不思議で仕方がない出来事だった。 ずっと忘れていたが、お正月に行われた、中学校の同期会で みんなの写真や動画を見ていたら、急に思い出した。 私の摩訶不思議な体験の一つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月06日 05時50分41秒
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