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2013年03月07日
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今日は、ポコチャンの県立高校入試の日。

受験会場までは、保護者が送迎することになっている。

朝、準備を終えたポコチャン。

私は先に玄関でポコチャンを待っていた。

準備を終えて玄関まで来たポコチャンに私は聞いた。

「お父さん・お母さんに『行って参ります』言った?」

ポコチャン、

「うん。言ってきたよ。」


・・・この会話、どこか、おかしいのですが、分かった方、

あなたはスルドイ!

答えは



















ポコチャンは、私と会話しています。
私はポコチャンのお母さんです。
だから、私がポコチャンに
「お父さん、お母さんに挨拶したか?」
と尋ねるのもおかしいし、それに対して平然と
「うん」と答えるポコチャンもおかしい。

このとき、ポコチャンと私が頭に描いていたのは、
ポコチャンのお父さんと、ポコチャンの姉・りんごでした。

さきに気づいた私が玄関で爆笑したのに、
ポコチャンは、何がそんなにおかしいのか、
キョトンとしていました。

「あなたのお母さんは、私よ!」
と涙を流しながら自分自身を指さす私を見て
やっとわかったようでした。

無事、会場まで送り届けて、帰宅した私に
夫はなぜ、玄関であんなに爆笑していたのか
聞きました。

笑い転げながら説明したら、夫は、

「あぁ・・・生みの親と育ての親だからね。」

ポコチャン、平成9年生まれ
りんご、平成7年生まれ。

たった2歳違いなのに、「育ての親」・・・

そうそう、ポコチャンを迎えに行ったりんごに向かって、
そこの家の人が、

「お母さん・・・じゃないですよね。」

と言ったとか。事前に、姉が迎えに来る、と言ったのに・・・






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最終更新日  2013年03月07日 11時23分48秒
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