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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
先日、夜、寝ていたら枕元でりんごが 「付箋に書いておけば?」 と少し大きな声で言っているのが聞こえた。 おそらく、居間の誰かに伝えているのだろう。 次の瞬間、私は熟睡していた。 翌朝、私のテーブルの席にワッチの筆跡で 「メールを出しましたか?(お父さんからの伝言)」 と書かれた付箋が貼ってあった。 昨日のりんごの発言は、これだったのか、と納得した。 指示されたメールはまだ出していなかったので、 すぐに返信しておく。 やがて・・・起きて来たワッチ、私に言う。 「本当に5秒だった。」 ??? 「お母さんが寝室に入ってすぐ、お父さんが 『真紀子さん、メールをだしましたか?』 って聞いたんだよ。でも、お母さんは返事しなくて、 お姉ちゃんが、枕元で 『付箋に書いておけば?』 って。」 あぁ、りんごの声は聞こえたけど、私のことじゃないと 思ってたんだよ。 横にいたりんご、 「あのとき、『お母さんはもう寝てる』とか言うと お母さん、自分のことだとわかって起きてくるかも しれないから、主語ぬいて返事したんだ。」 やっぱり、家の中で一番最初に寝る私のことを みんな、理解して(若干、呆れて?)いるんだな、 としみじみ思った。 ワッチ、 「ほんと、それにしても、すごいよね。 自分で、『5秒で寝る』って言って、 本当に5秒で爆睡だよ。 普通、枕元であんだけ大きい声出されたら 目が覚めるでしょ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月21日 13時13分25秒
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