|
カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
5月12日は母の日だった。
いつものように早朝起きて仕事をしていたら 子供たちがやってきて 「はい、これ。いつもありがとう」 と差し出してくれたプレゼント。 開いてみると、えんじ色のTシャツ。 きれいな色。 「高かったでしょう?」 と思わず聞いてしまう。 「そんなことないよ。」 と笑顔の子供たち。 いつも手抜き母なのに・・・ 子供たち、ありがとう。 さて・・・ 6月16日は父の日 夫は私の父ではないが(当たり前だ!) 子供たちの都合もあるだろうから、と とりあえずリクエストを聞いてみる。 「何か、ほしいもの、ある?」 すると夫。 「そんな・・・ほしいものは、 お店で買えるようなものじゃ ないんだけど。」 私は、すぐに答えがわかってしまった。 それは、 私の 手料理。 「ピンポーン!!!」 夫は叫ぶ。 「さすが!真紀子さま。よくお分かりで。」 「でも、そんな、滅相もございません。」 横で聞いていたりんごが、真顔で答える。 「でも、お母さんだって、昔はちゃんと料理 してたんでしょう?」 ??? りんごは続ける。 「だって、ほら。いくら私でも、ものすごく 小さいときから料理してたわけじゃないし。 お父さんもよく作ってくれてたけど、毎回って わけじゃなかったと思うし・・・・ あ、それに、お母さん、東京で一人暮らししてたよね。 そのときはどうしてたの?」 フム・・・摩訶不思議だ。 横で夫が明解な答えを出す 「真紀子さんのやる気の問題だよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月08日 05時39分56秒
|