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2014年05月05日
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この話は100%、本当にあったことです。

どこから話を始めてよいのやら・・・
迷うところですが、ことの起こりから、やはり始めるのがよいでしょう。

ドライブの途中、磐梯山の麓に「道の駅ばんだい」が
あったので、立ち寄りました。

ここは、初めて入る道の駅で、ドッグランがある
ペット同伴のドライブには最適のところでした。

まるで高速道路のサービスエリアかと思うような
トイレの設備に感動しました。

売店を入って、商品を眺めながらしばらくぶらぶらしました。

売店の奥にテーブル席がありました。

夫はそこのテーブルに座って、このあとどうするか、
どこで昼食をとるか、などを色々調べていました。

私は、夫の右側の椅子に座ってそれをぼんやり眺めていました

大体ルートが決まったようで、夫が立ち上がろうとして、
足元を見て、そこに落ちているものを拾い上げました。

手には、キラキラ光るものを持っています。

「これ、誰が落としたんだろう。うちのに似てるね」

差し出した手の中にあるのは、間違いなく、私のネックレスです。

私は、椅子に座るときも、夫の右側から近づきました。

それより前には、夫の座っていた席に近づいてもいません。

また、もし、私が椅子の近くを通っていたとしても、
夫が座るときにキラキラ光るものがあれば、
気づいたはずです。

末っ子ワッチがそのときやってきて
「あれ、そのネックレス、僕が朝、目が覚めたときに
テーブルの上にあったよね。」

と言いました。

このネックレスは、前の日から何か、不思議なオーラを
出していたのです。

実は・・・

昨夜(5月4日の晩)、お風呂に入ろうと脱衣場で
いつもしている時計やネックレスを外そうとしました。

が、なぜか、時計もネックレスも私は身に着けていませんでした。

どこで外したか、おぼえてはいなかったのですが、
きっと無意識に外したのだろう、と、あまり気にも
していませんでした。

実際のところ、お風呂から出て、ダイニングテーブルの
自分の席のところに、時計とネックレスが置かれていました。

夜中に目が覚めたときに時計がないと不安なので、
時計もネックレスも身に着けて、寝ました。

今朝、目が覚めて、ふとテーブルを見ると
ネックレスが置かれていました。

時計は自分の左腕にはまっています。

習慣で、時計をはめたら必ずネックレスもつけるし、
昨夜、時計を見つけてすぐに、時計とネックレスを
身につけたように思うのですが、テーブルの上に、
昨夜、見つけたとおりの状態で置かれていたのですから、
これは、私が、ネックレスをつけた、と勘違いしたんだ、
と思いました。

そして、その時、ネックレスをつけたように記憶しています。

朝食後、ドライブにでかけることになりました。

何気なく首元を触ったときに、ネックレスがないことに
気づきました。

お気に入りなので、あわてて、朝見つけたところを
探しましたがありませんでした。

今朝、見つけたあと、それを身に着けたようにも
思うのですが、それはまたまた勘違いで、どこかに
しまったのかもしれません。
心当たりをあちこち探しましたが、どこにもありません。

本当に、どこを探してもどうしても見つからないので
仕方なく、別のネックレスを着けて出かけたのです。

---

そして、偶然立ち寄った道の駅の、夫の座った椅子の足元に
そのネックレスが落ちていたのです。

似ているネックレスではありません。
間違いなく、私の、お気に入りのネックレスです。

荷物にひっかかってくっついて来たんじゃないの、
と夫は言います。

私は、ネックレスが落ちていた場所に近寄っていないし
落としようがありません。

私のバッグにくっついていたなら、その前に立ち寄った
昭和の森で気づいたでしょう。
また、そんなに長い間、ブラブラとぶら下がっていたら、
お店の中を歩いているときに、一緒にいた子どもの
誰かが気づくはずです。

夫のウエストバッグにひっかかっていたなら、
もっと前、車から降りた時などに気づくはずです。

テーブルの足元に、しかも、まだ、夫の
ウエストバッグはテーブルの上に置かれた
ままのときに、ネックレスがそこにある、
などというのは、どうにも説明がつきません。

あるいは・・・

私がうっかり、ネックレスをしていたのを
勘違いしたのかもしれない?

いいえ。

私は、家を出るときは、間違いなく、この、いつもの
ネックレスを身に着けてはいませんでした。

いつもと違うネックレスをつけていることは、子どもたちも
気づいていました。

なぜ、家の中で見当たらなかったネックレスが
初めて行った道の駅の夫の足元に落ちていたのか。

理由がまったくわかりません。
どう考えても、訳がわからなくなります。

ちょっとオカルチックな、摩訶不思議な出来事でした。





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最終更新日  2014年05月06日 11時57分55秒
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