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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
前世占い
以前にもどこかで書いたかもしれないが・・・ 前世占いが流行っていたころ、私も占ってみた。 方法や手段・種類によっていろいろな 前世が紹介される。 その中で私がいちばん気に入ったのが 「中世の聖女」 今の私からは信じられない、その落差がいい! 前世でとても良い人間だったから、現世では こんなしっちゃかめっちゃかなんだろうな、 と妙に納得してしまう私。 同じ前世占いで夫を占ったら、 「中世の時計職人」 と出た。う~ん、これは納得! と思った。 夫もとても納得している様子だ。 理詰めで正確、几帳面な夫は現世でも (中世の)時計職人のイメージにぴったり。 そんな夫がつぶやく。 「そうか・・・きっと私は前世であなたに対して 一生償っても償いきれない罪を犯したんだ。 死ぬときに「ごめん。来世で必ず償うから許してくれ」 とあなたの手を握り締めて言い遺したんだ。 だから、今、私はあなたに対してこんなに(←ここ、強調) 尽くしているんだ。」 ・・・なるほど。 妙に納得できてしまう。 確かに私は夫に尽くしまくってもらっている。 こんな状態に対して、ありがたいを通り越して 申し訳ない、と思う私。 夫は続ける 「でも、前世の償い分以上に現世で私はあなたに尽くしている。 だから、きっと来世分まで私はあなたに尽くしているんだ。 あなたの来世は私にこき使われる牛か馬だ。 私にビシバシ鞭打たれる人生が来世に待ち受けているんだ~!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月28日 08時04分52秒
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