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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
夏至の今日、夕方姑がやってきた。
家には私のほか、りんごとポコちゃん。 りんごは夕食作りの最中だったので ポコちゃんと私とで玄関に出た。 姑はごはんを炊いて持ってきてくれたのだ。 体が痛いのに、重いごはんを歩いて持ってきたらしい。 「お送りしますよ」 と私が言うと、 「大丈夫。歩くから」 との返事。 あ、と思ってもう一度言う。 「りんごが上にいます。ちょうど、夕食を作っているところ ですが、もうできあがるので、送れると思います。」 すると、ぱっと顔を明るくした姑。 「そぉ?運転の練習台になろうかしら・・・」 急いで台所に行ってりんごに声をかける。 「私で替われる?」 するとりんご。フライパンの火(正確にはIH)を止めながら 「うん、野菜炒めは、あと味付けするだけだし、 カレーだからもうルゥを入れて終わり。」 このあとの一言が最高 「よかったよ。お母さんでもできる内容だから。」 そう言い置いて、りんごは免許証を持って 出て行った。 残った私。 野菜炒めに「エバラ黄金のたれ」をぶっかけて ちょっとかき混ぜて。 カレーの方は、横に置かれていたルゥの箱を 開いてルゥを割りいれ、溶かしてから弱火に かけてタイマー15分にして。 終わり。 ・・・ それにしても、逆だなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月23日 06時49分39秒
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