姑の入院中、夕食だけ私の家でとることになった舅
昨日、舅が夕食をとりに来た。姑が入院中のため、食事作りが大変だからだ。私はこの日、朝から仕事。帰宅したのは、夜8時半。すでに舅は夕食を終えていた。作ったのは、りんご。献立も、冷蔵庫の中のものを適当にみつくろって作った。私も夫も不在でも、安心して任せられる。大げさなものではなく、本当に普通の献立。それがまた、作りなれているのがよくわかる。高3で受験生なのに、いやな顔ひとつせず、家族と舅のために食事を作り、妹や弟の世話をする。この前は、なかなか勉強しない弟・ワッチの家庭教師をしてくれた。私がもどると、二人で、「mountain, ground, thousand」と笑いながら繰り返していた。どうも、弟君がどうしても綴りを間違ってしまう単語の綴りを覚えさせるために工夫して覚えさせたらしい。その高3のりんご、確率が苦手。一緒に勉強している高1のポコチャンに考え方を教えてもらって、解けるようになった。このポコチャン、ちょっと地理が苦手。地図を眺めるのが好きなワッチにヒントをもらっている。いい子に育ってくれたな。私は本当に果報者。