[雪やホンコン♪あられや香港♪]の記事一覧 | STUDIO HONDICE　スタヂオホンダイス　本骰仔工作室

★味噌・こってり・濃い味・太麺・かため★

　『みなさん、きょうは、なにたべたですか？』　　はあ～～～っ！　喰ったね～！喰った、喰ったぁ(^o^) このラーメン大盛りなんだけど、ドンブリが洗面器くらいあるんだ！！　近所で最近オープンしたラーメン屋さんなんだけどさ、はじめて入った店で、なんの予備知識もなく　『大盛りっ！』　・・・って言うのは、危険だぜ！　よいこはマネしちゃダメだぜ！　場合によっては、腹が破裂するぜ！　よいこは、一度、食べられるかどうか確認してから、　『大盛りーーーっ！』　って、店員さんに向かって腹の底から大声出して、シャウトしようぜ！！　ホンダイスお兄さんとの約束だぜ！！　ホンダイスお兄さんは、いくら検査しても、まったく成人病に引っ掛からないという特殊でミラクルな身体を持ってるから成せる技なんだ！　　とにかく、今は腹が破裂しそう(笑)　あああああ！真っ昼間から、こんなに喰うんじゃなかったなぁ。(後悔の念)　腹がぽっこり出ちゃった状態で、近所を徘徊しています。　　ちなみに香港の友達は、こういう状態を　『有ＢＢ！(やう・びーびー)』　と言います。　【有】→→ある・ないの『ある』　【ＢＢ】→→おそらく『Ｂａｂｙ』の略語。実際に香港では広東語として使われています。　直訳すると『お腹に赤ちゃんいます』です。　香港の地元の友達と食事に行くと必ず食後に、「有ＢＢだろ？有ＢＢって言ってみな！」みたいなことをまくしたてられて、いつも言わされてました(笑)　しかも毎回、食堂のおやじや、レストランのお姉さんをつかまえて、有ＢＢって言ってみな！みたいなことを強要され、満腹な腹をさすりながら「隈！我係有ＢＢ！(わい！んごーはいやうびーびー！)」　訳すと「ねえ！オレ、赤ちゃんいるんだよ！」　と、イチカバチカのギャグを街のあちこちの食事処でやらされてました(泣)　店のおやじは、にやけながら、「がうちょうあ～！(死ねよ！)」と、それを言っちゃあおしまいよ的な突っ込みをいれられ、レストランのお姉さんには「わあ、この日本人かわいい！」みたいなことを広東語で言われ、まだまだオレ様も捨てたもんじゃないなと思いました！　発音がたどたどしい広東語をしゃべってるオレの言葉は、赤ちゃん言葉みたいでかわいらしいそうで・・・(笑)　　みなさんは、きょうはなにたべたですか？　「有ＢＢ？」(^o^)　　

2010/06/02

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★そのニセ者は日本製★

今日乗った電車でウトウトしていたら、隣りに座ってた幼稚園の女の子に『鼻クソ』をなすりつけられた・・・・・ども！ホンダイスです！なんで～～～っ？なんでオレに鼻クソなすりつけるのーっ！？松居一代の『松居棒』を使って、鼻クソも脳ミソも全部掻き出してやろうかーっ！もう、この子の親が見てなかったら、生肉を貼り付けて、富士サファリパークの猛獣ゾーンに放り込んでやろうかと思いました。もしこの子が男の子だったら、素っ裸にしてマイケル・ジャクソンのネバーランドに放り込んでやろうかと思いましたよーっ！あ、マイケルもういないんだっけ・・・。一度でいいからナマでライブ観たかった・・・。先週は、電車乗ってて風邪ひいちゃったし、グリーン車で幽霊見ちゃったし、今回は幼稚園の女の子に『鼻クソ』つけられるし・・・・・なんか、電車に乗るのがだんだん怖くなってきました(泣)あああああ！現実の世の中って、ムズカしい事がいっぱいですね～。今ね、なんか自分、正直言って壊れそう・・・・・。我慢できない事あるんだよ、でもここで全部ブチまけちゃったら、問題デカくなるし・・・。何事もないような顔してしまう事が社会人として美徳なんだろうか？言わなくても解るだろう的な空気がなんか許せない。オレらしくないけど、黙っちゃうしかないのか・・・。もうちょっと自分、大人にならなきゃって言い聞かせて・・・。変な天気だけど、せっかく休日だし、なんか楽しい事だけ思い浮かべていきたいな。・・・・・香港行きたいな。そう、香港行きたい。今すぐ行きたい！チョット今日は、香港に行ったときの事を書きますから、いっしょに香港の思い出に付き合ってもらえませんか？果物や肉類の生臭く、湿っぽい生ぬるい風。渋谷の交差点が延々続いているみたいな人の波。オレンジ色のイルミネーションの続く港までのストリート。赤色、緑色、金色、黄色を基調とした街の看板。世界中の観光客がやってきて浮かれている喧騒。高層の建築物だらけだから見上げても、四角く切り取られている空。エアコンから垂れている水。スケボーに乗って胡弓を演奏するホームレス。ブルース・リーが住んでた豪邸。山頂から見下ろす街の夜景。輪ゴムみたいなゴワゴワのラーメン。ケーキ屋に並べられた焼きたてのエッグタルト。夜店で売られているインチキでチープな商品。ゆるされるなら今すぐ全部捨てて香港に行きたい！自分にとって香港は、キラキラと輝く宝石箱みたいな存在だし、おもちゃ箱を逆さにしてブチまけちゃったような退屈知らずの世界。香港は自分にとってのパワースポットです。ここへ行くと、悩んでいることは溶けて消えて、自信とパワーが充電される。香港の街を歩いていると地元の人によく声をかけられる。「シンサン！○○○ハイビントウア？」(お兄さん！○○○にはどうやって行けばいいの？)私がホテルから出て街を歩くと、必ず誰かに道を尋ねられます。もしかして、オレのシャツに【街頭道案内人】とか書いてあるのかと思って着ている服を見直してしまった。ある日、スーパーマーケットをブラブラしていたときの事。例によって、香港のポテトチップスのメジャーブランド【珍珍】とアイスキャンディを買物カゴに入れました。【珍珍】は日本人の私達がみると、かなりビックリの卑猥なネーミングです。なぜポテチがチン○ン・・・。あ、やめましょう、この話。あまり連呼してると、楽天ブログの管理スタッフに強制削除されてしまいますから(笑)【珍珍】は、広東語発音は、【チャンチャン】ですから(笑)ちなみに【珍珍】の英語名は【ジャックン・ジル】【ジャックン・汁】？アレ？こっちも卑猥なネーミングじゃねーの？あああああ、もうやめて～！優雅で高貴なスタヂオホンダイスのブログの品格が崩れていくーっ！今日は下ネタじゃないんだから！ノーライフ　ノーミュージック　ノー下ネタ　で、お願いします！話を戻します。スーパーで買物カゴに珍珍とアイスキャンディを入れて、ブラブラしてました。若いお姉さんがやってきてオレの買物カゴの中をジッと見つめていました。「シュッゴ　ハイビントウア？」(このアイス、どこにあったの？)アイスキャンディを指差してお姉さんが言いました。どうやら、私は香港の現地の人に間違えられているようだ。チョット面白いことになってきた。どこまで日本人ってバレないでやり過ごせるか・・・。香港人は、友人に対しては、スゴく親切で優しいのですが、他人に対してスゴく無愛想で冷たい態度とります。日本人特有のニコニコ顔はヤメて、「あ～、なんか面倒臭いなー！」っていう顔して、仁王立ちで胸を張り、片方の腰に手をあて、アイスの売場のほうを指差した。言葉をしゃべると発音でバレてしまうので、無言で指差した。「ンコイ！」(ありがとう！)そう言って、お姉さんは立ち去った。ヨシッ！バレなかった！香港人を演じきりました(笑)これに味をしめて、香港の文化についての本を出版している山口文憲さんの文面にもあった【ニセ香港人ごっこ】を実行してみることにした。街頭に出ると、近寄ってくるおじさんがいた。「シンサン！ンコイ！○○○タイハ　ハイビントウア？」きたきたっ！『タイハ』はビルだから、どこかのビルを探しているんだろう。「今、忙しいんだから勘弁してくれよ、面倒臭いな」って表情を作って、ぶっきらぼうに正面のストリートを力強く指差して、右にクイッと曲げた。「ワ～！ンコイ！」(おお、ありがとう！)そう言い残しておじさんは指差す方へまっしぐら！演じきりました、日頃、人間ウォッチングしていた賜物です(笑)エッ？なんでオレがビルの場所がわかったかって？・・・知りません。知るワケないじゃないですか、私ただの観光客ですから！テキトーに指差しました。だから、おじさんが舞い戻ってきて、報復されないようにオレは逆の方へダッシュで逃げました。(笑)毎日、こんな事ばかりしてたから、不特定多数の人から恨みをかって香港から出国できなくなるかも知れません。香港のお婆ちゃんって、チャイナ服着てたりして可愛らしいんです。地下鉄に乗ってるときお婆ちゃんが、地下鉄の乗り換えについて尋ねてきました。さすがに今回ばかりはお年寄りにテキトーなウソを教えるワケにはいきません。オレもそこまで悪党ではありません。お婆ちゃんにだけ正体をバラす事にしました。「ソーリー！　ゴー　ハイ　ヤップンヤン！」(ゴメンね！オレ日本人なんだ！)「アイヤー！ヤップンヤン？」(あら～、日本人だったの？)いやいや、そんなに驚かなくても、どう見ても日本人でしょ、オレ！実は昔、新宿にある大手の俳優養成所にレッスンに通ってた経歴があります。だから、役どころの設定して演じることに俄然燃えます(笑)香港生まれ★失業していて就職活動中★九龍半島に住んでいる★迷信深い★飲茶しながらボーッとして過ごすのが好き★競馬が好き★ヘビースモーカーこんなふうにニセ香港人の人物設定をして、行動した。いつも片手にアルバイトニュースか競馬新聞を持って歩いた。ある日、聞き慣れた言葉を喋るファミリーが前方からやってきた。「わからなくなっちゃったなぁ。チョット聞いてみようか？英語通じるかな？」道に迷った日本人ファミリーがオレに近付いてきた。「エクスキューズミー　バット　プリーズ　テルミー　ハウ　トゥ　ゴー　トゥ　○○○○？」(すみませんが○○○までの行き方を教えてもらえませんか？)解りやすいカタカナ英語だったので、聞き取れた。たぶん喋ってもバレないと直感した。「オゥ　ソーリー　ノー　アイディア！」(ゴメンなさい、わかりません！)オーバーにわからないというジェスチャーをしてみた。「わからないってさ、サンキュー！」「オウ！ハブ　ア　ナイス　トリップ！」同胞の人達まで騙してしまった(笑)一人で飲茶をしていたとき、別のテーブルで日本人の観光客４人組の女性が店内に響き渡るほどにはしゃぎながら食事をしていた。海外に来てテンション上がりまくりのようだ。会計を済ませて席を立ち帰るようだ。オレのテーブルの横を通り過ぎようとしていた。「見て見て！この人マンゴープリン食べてるよー！地元の人もマンゴープリン食べるんだね」「あ、ホントだ！美味しそうー！私達も頼めばよかったねぇ」またもやオレは、香港人と間違えられているようだ。日本語が通じないと思って好き勝手言ってる(笑)そのうちのひとりの女性がオレに向かって言った。「ネェ、一口ちょうだい！ア～ン！なんてね、アハハハッ」「いいよ！でも一口だけだよ！」オレがマンゴープリンをレンゲですくって差し出しながら言った。日本人女性たちはギョッとした顔して、赤面して逃げてしまいました(笑)ニセ者になるのって楽しいです。でも、そんなにオレって香港人顔か？

2009/07/28

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『酸梅湯（さんめいたん）』

日本と違って香港は水道水を飲むことはできない。香港に遊びに行ったときはホテルに着いたらすぐに銀行へ行って香港ドルに両替して近所の超級市場（スーパーマーケット）に直行。喉が渇いたときのための飲用にミネラル・ウォーターを購入する。しかも、ボルヴィックなどのメーカー品ではなくそのスーパーのプライベート・ブランドの安いヤツをチョイスしてホテルの部屋の冷蔵庫で冷やして飲んでいた。日中、街を歩いていて喉が渇いたときは街の至る所にある『涼茶房』『果汁舗』『珈琲室』と呼ばれるお茶屋のような、ジュース・スタンドのような、甘味処のようなところに行き『酸梅湯（さんめいたん）』を大杯（ビッグサイズ）で注文して飲んでいた。香港の公用語である広東語で『酸梅湯』の発音は『しゅんむいとん』であり、小銭を握ったまま、店先でおばちゃんに「酸梅湯大杯（しゅんむいとんだいぷーい）」と、街の喧騒にまけないくらいのバカデカい声でシャウトすればマクドナルドのラージカップよりデカい『酸梅湯』がドーンっと出てくる。薬草のような、中国茶のような、甘酸っぱいようななんとも例えがたいミョーな味。私は酸梅湯が大好きだがなにが成分として含まれているかよくわからないで飲んでいる。でも、なんかクセになる味だ。それぞれの店での自家製のせいか店によって微妙に味が違っていたりしてちょっと楽しんでいた。日本にいると、ときどき酸梅湯が無性に飲みたくなるときがある。中華料理屋に行くとたまにメニューにあるが注文してみると酸梅湯を炭酸で割ったものが出て来ることが多い。オレが飲みたいのはコレじゃない・・・。横浜中華街に行くと台湾で製造された缶やペットボトル入りの酸梅湯を手に入れることが出来る。店によって置いてあるメーカーが違ったりしてまた微妙な味の違いを楽しんでみたりしている。その中で今日、中華街でみつけた酸梅湯。ラベルには、『酸梅湯』・・・そして、その下に見慣れた言語が・・・。「おやっ？台湾のローカルブランドなのに、日本語が書いてある・・・。」『とっても、あまんじる！』・・・意味わかんねーよ！大丈夫かよ？このメーカー？「とっても、あまんじる！」・・・って、一体？高橋英樹とか松平健がチョンマゲつけて言ったら、時代劇のきめゼリフになりそう。「いよ～っ、とっても、あまんじる～っ！」なんかすべて一件落着しそうな感じ。あああああ、江戸文字か筆文字で書いてみたいセリフだな。ホントはどういう意味をこめてこんなヘンテコリンな日本語書いたんでしょうね？『とっても、甘い汁』って、書きたかったのかな？・・・それとも、『とっても、がま○汁』・・・んなワケねーかまた下ネタ系でしめちゃうとこだった。またこんなことばっか書いてるといやらしいブログからトラックバックとか付けられちゃうから下ネタはヤメましょう！今日は、ひさびさに中華街で大笑いしました。クレージーケンバンドの横山剣さんの両親が店番している横濱バザールの２階にある【スージー・ウォン】にも寄って来ました。カッコいいんだかバカっぽいんだかよくわからないような感覚のグッズが店内にたくさん並んでいてサイコーでした。こういうのあこがれますね～。イイーネっ！(笑)ワッペン買ったら「はい、おやつどうぞ」と、飴やラムネ菓子をくださいました。なんかお父さんもお母さんも親切でやさしくて、ほのぼのしてて良い雰囲気の店でした。Ｔシャツたくさん袋から出させちゃって広げるだけ広げちゃってゴメンなさい！次に行ったときはガバッとまとめて買いますから！今月は自分とこのＴシャツの製作費で給料使っちゃったから好きなモノ自由に買えません・・・ああ、《POCKET ROCKET》の新作Ｔシャツは、7月23日に発売決定しました。名づけて、カムバックスペシャルＴシャツ（袋中火箭之風雲再起Ｔ恤）2色同時発売します。【横濱コレクターズモール】の夏のセールは7月18日（金）～27日（日）です。《POCKET ROCKET》のブースでも大売出ししますよぜひ、来てくださいね

2008/07/11

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●●●香港的おかしい御菓子　その７●●●

【四洲栗米條　キャラメルコーン】ひさびさの香港バカお菓子です。『キャラメルコーン』って日本語が書いてありますよ。いいんでしょうか？日本のキャラメルコーンとロゴまでクリソツなんですが、まんまパクっちゃったんでしょうか？これは四洲（Four Seas）という香港西貢のローカルメーカーのものです。キャラメルコーンって初めて見たとき、『クワガタの幼虫』とか、『セミの抜け殻』みたいで、この『物体Ｘ』を口に入れることに抵抗がありました。だって、地べたに落ちてたら、虫みたいで誰も触わんないでしょ、きっと。なんでこんなグロテスクな造形にしちゃったんでしょうか、東鳩さん？でも、食べ慣れてきたら、キャラメルコーンの両方の先端をそれぞれ鼻の穴に差し込んで、「鼻輪」とか言いながら余裕を持って食していたことを思い出します（笑）この香港のクワガタの幼虫みたいなキャラメルコーンを食べてみました。日本のそれとは、そんなに変わらない味ですが、なんかこっちのほうが、バターがきいてて、ちょっとクリーミーな感じがします。やっぱ、香港の人たちも「アイヤー、鼻輪みたいアルよっ！」とか言って遊びながら食べてるんでしょうか？（笑）私は大人なので「鼻輪」にしないで、フジテレビの「こたえてちょーだい！」の再現ドラマを見ながら、ムシャムシャと食べ続けました。・・・そして、パッケージに書かれている日本語。『クランチ』・・・・と唐突に書かれていますが、変な威圧感があります。キャッチコピーなんでしょうか、『豊富な食物せんいを含む』などと、恥ずかしげもなく堂々と宣言しています。・・・そして、完食！・・・・・・・・・・・・・おやっ？なんだか充実感がないぞ！なんか、足りない。なんだろう？しばらく考えました、川合が語ってる「こたえてちょーだい！」を見ながら。ああ、わかった！『ピーナッツ』が入ってないんです、香港のは！キャラメルコーンって、食べ終わると下の方にピーナッツが入ってるじゃないですか。甘いキャラメルコーンを食べた後に袋の底のほうに転がってる塩っ気のあるあのピーナッツがおいしいんですよね。みなさんもこのピーナッツの取り合いで兄弟で取っ組み合いをしたり、目潰ししたり、金属バットで殴ったり、家に放火したりして、奪い合いした思い出があると思うんですよ。・・・でも残念ながら、これが香港のには入ってないんです。だから食後、物足りない感が付きまとってたんですね。香港の人は、最後にあのピーナッツを食べる楽しみを知らないんでしょうね。・・・同情します。「同情するなら入れてくれっ！」←安達祐実の声マネで読んで（笑）最後にこの香港バカお菓子のコーナーのネタのために、わざわざお菓子を香港から送ってくれたＭＩＮＩ小姐。「多謝合作！」

2005/10/13

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●●●香港的おかしい御菓子　その６●●●

「突然ですが、我が家はチンチンだらけですっ！！」・・・ホント、チンチンだらけなんです。そして、そのチンチン食べました。うわっ、えっ？ちょっと、ちょっと待ってください！ちょっと待ってくださいよ、楽天のスタッフの方！卑猥だからって、問答無用に削除しないでくださいよ！よく読んで・・・・・・あっ！？あああ～っ！「アレーっ！？」・・・文字変換を間違えてました。『チンチン』じゃなくて、『珍珍』でした。（笑）***********************************************************【ポテトチップス珍珍のバリエーション】[珍珍系列続集之金玉満堂]以前、この香港バカお菓子で紹介した『珍珍』。みなさんもこのネーミングには驚いたことでしょう（笑）その後、香港の友人たちがこの私のブログを見て、『ポテトチップス珍珍』を香港から送ってくれました。今日は『珍珍』を丸裸にしてやろうと思います。（↑声に出して読むとかなりやらすぃー感じですね）『珍珍』は、英語名『JACK'n JILL』。・・・なのに、・・・なのに、なのに、なんで広東語名は『珍珍（ちゃんちゃん）』なの？「ありえねェーっ！！」自称『珍珍』研究家としては、今回新しい発見がありました。このポテチメーカーは、香港ですが、製造工場は広東省なんですね。会社名は、『香港百宜有限公司』。『珍珍』にはいろんな味のバリエーションがあるんですよ。●[辛束]薯片 / BBQ（バーベキュー）味●なんかコンソメ味のポテチを濃くしたような味でこれが一番スタンダードな感じですね。●香[辛束]味 / フレーミング・ホットフレーバー●唐辛子の味ですが、日本のカラムーチョみたいにいたずらに辛いわけではなく、適度に辛くてちゃんと味のあるポテチでした。●蕃茄味薯片 / トマト味●私はこれが一番好きな味です。今回、初めて食べた味ですが、トマトの酸味と甘みがGOODです！意外でした。はまりました。また香港に行ったらこの蕃茄味を買い占めたいと思います。「珍珍蕃茄味薯片真係好食！」（笑）昨日のホンコンは『中秋節』だったんですね。月餅もいっしょに送ってくれました。「禮物多謝！香港朋友！」

2005/09/19

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■■■香港バ看板　その１■■■

【JUMBO/珍寶】香港バカお菓子のコーナーで紹介したポテトチップス「珍珍」。このお菓子を紹介した日は歴代最高の人数の方が私のブログを訪れてくれました。心から感謝します。「あざーすっ！」・・・って事は、その日私のブログに訪れてくれた方達は「チン○ン」ってキーワードで検索かけてたんでしょうか？（笑）「チ○チン」って言葉で喜んでるのって小学生くらいかと思ってました。「香港バカお菓子」が面白くて好評なのか、「○ンチン」が下品で好評なのかよくわかりませんが、みなさんが望むなら書きましょう！・・・「下品」な方を。（笑）誇り高き○○家一族の長男としてこんな事ばっか書いていていいんだか・・・？トホホ。今日は、香港でみかけたバカな看板。略して「香港バ看板」（登録商標出願中）←ウソ、ウソ！香港のツアー旅行に参加したことがある人なら必ず連れて行かれるアバディーン（香港仔）。地図で見ると香港島の下の方、水上レストランのある場所です。1997年の香港返還前に訪れたときは、水辺にたくさんのボートが停泊していてボートピープル（水上生活者）がたくさんいました。そして、その向こうに３艘の大きな水上レストランが見えます。香港に行ったことのない人も、香港の紹介番組などで一度は見かけたことがあると思います。ひとつの船は「太白」という名前がついていてハリウッドの古典映画「慕情」で主人公の女医がデートする場面で使用されました。ひとつは・・・・これが問題なんです。みなさんもご存知「ジャンボレストラン」なんです。船の上の方に英語で「JUMBO」という看板が出てます。そしてその隣に広東語の看板が出てます。『珍寶』と・・・・！？「えっ？チン○ウ？・・・チ○ポウって書いてあるよ！」私は初めて香港旅行に行ったとき、ひとりでパックツアーに参加しました。いっしょのツアーグループだったのは、ブランド物買いあさり目的で、まったく香港に興味のないギャル達と定年した老夫婦、あまり目立つ行動をとりたくない年の差不倫カップル。こんな人たちばっかだったので、香港映画好きで、男一人で参加してる私は当然、浮いていましたし、水上レストランの屋根に「○ンポウ」と堂々と掲げられているおかしな事実を分かち合う相手がいませんでした。水上レストラン「ジャンボ」に空高くそびえる大きな看板『珍寶』を前にギャルたちはガイドブック地図のブランド物のページにポスト・イットを貼ることに夢中になってるし、老夫婦は定年して初めての海外旅行ということで記念写真をバチバチ撮ってるし、不倫カップルは目立たないようにやり過ごしてるしで、誰も空高く「チ○ポウ」という字がそびえ立っている事などお構いなしだった。この『珍寶』という看板は日本人を笑い死にさせようとウケをねらって飾ってあるわけではない。広東語読みで「ちゃんぼう」。そう、英語「ジャンボ」を広東語の音に置き換えてあるだけです。・・・でも、日本人が読んだら「○ンポウ」びっくりします（笑）数年後、香港旅行に行ったとき、私の部屋で「ポテチ・珍珍」を食べている香港小姐たちにこの話をした。「珍珍」同様、この『珍寶』の日本語発音は「男人股間」と同じだと教えてあげた。みんなは覚えたての日本語を夜更けのホテルで、やっぱり、案の定・・・連呼した。「チン○ウ！」「チ○ポウ！」発音がヘンだが半狂乱になってシャウトしてるものまで現れた。「チ○ポーウ！」私の部屋は藤子・F・不二雄も驚きの「オゲレツ大百科」になってしまった。「人の部屋でチン○、チ○ポ言うのやめて欲しいナリっ！」

2005/08/26

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●●●香港的おかしい御菓子　その５●●●

【デリシャス　原田風】香港バカお菓子の第５弾は、カステラのようなパンケーキ。その名も　『デリシャス　原田風』これ、日本から輸入された菓子パンではないんです。ぜーんぶ日本語でネーミングされていますが、レッキとした香港の食パンメーカーで製造された逸品です。【田舎風】とか【地中海風】なんて書いてあれば日本のコンビニに置いてあっても違和感ないと思います。・・・・でも。・・・しかし。「原田風」ったって、どこの原田さんちでこんな菓子パン造ってるんでしょうか？たとえば、【ジョンソン風】とか書いてあれば「ああ、この家系は、代々菓子パン作りに情熱をかたむけてるんだな。」と、納得してしまいそうですよね。なんたって、オレの目の前にあるのは【原田風】・・・・・。【デリシャス】ってのも20年くらい前の『グルメブーム』でさんざん使い果たされたような、トホホなネーミング。あなたの知らない【死語】の世界・・・・。「こんにちは、心霊研究家の新倉イワオです」って感じかな？（↑アフタヌーンショーだっけコレ？）日本語を書いておくと日本ブランドのようにみえて地元の人たちの購買意欲をかきたてているようで・・・・。日本に『桃の天然水』という飲料水がありますが、香港には【桃の蜜水】というパチもんみたいな飲み物があります。２年くらい前に香港に行ったときは、ネイザンロードのチョンキンマンション附近でこの【桃の蜜水】の大きな看板を見ることができました。ちなみに広告のイメージ・キャラクターはビビアン・スーでした。話が脱線してしまいましたが、元にもどして『デリシャス　原田風』を試食してみましょう！「もぐもぐ・・・・おっ！　原田さんちの味がするっ！・・・・う～ん、デリシャス！！」・・・なんかオレ・・・こんな事かいてんの恥ずかしくなってきたよ。だから今日はもう終わりっ！！

2005/07/28

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●●●香港的おかしい御菓子　その４●●●

【Hi-G 蜜爪味糖】香港のスーパーでなにも考えず購入したバカお菓子の第４弾は、『Hi-G 蜜爪味糖』！！『蜜爪』は、メロンという意味。『糖』は、アメという意味。つまり、『メロン味飴』という事がわかった。まぁ、パッケージのイラストをみれば誰でもわかると思うが・・・・。（この段階で、チョコボールや、コーンスープの素と間違えるほうが難しいと思う）問題は、この部分→『Hi-G』飲物で『Hi-C』ってのは日本にあるよね。お菓子で『ハイチュー』ってのもみんな知ってるよね。　　Hi　＝　高い　　G 　＝　重力つまりこれ食べると、床に這いつくばってしまうほどの重力がかかってしまうような成分が入っているのか？危ない、危ない！うかつにこんなもん食べてしまったら危険だ！旅行で香港にやって来たのに、重力がかかりすぎて、ワンタンメンの麺がつかめなくなったり、マンゴープリンがすくえなくなったりしてしまうのか？観光は、コモドオオトカゲのように這うように移動しなくてはいけないのか？これじゃあ、免税店に行っても店員に気づいてもらえないのでは！？柔道の選手に喰わせたら、試合開始から「寝技」になってしまうな（笑）・・・そんなワケナイ！そんなワケないだろっ！バカかオレ？じゃあ、『Hi-G』って何ですか？？『ハイジー』？？・・・・アルプスの少女ですか？？んん～っ、わからん！　　「♪教えてー　おじーさんー　　　　　♪教えてー　アルムのモミの木よーっ」んん～っ、おじいさんに聞いてもわからんと思うぞ。モミの木に聞いちゃうのも何かまずいぞ！ハイジってちょっと電波系入ってたのか？？おそるおそるパッケージをあけてみる・・・・。・・・こ、こ、粉々じゃんかーっ！！誰かが売り場で床に落として、踏んずけてしまったようだ。まるで、妹の仇、オハラを踏んずけるブルース・リーのごとく・・・。これじゃあ、「スタジオ・ジブリ」も「スタジオ・ガックリ」だ。（こーいうオヤジギャグみたいので締めちゃうのもどーかと・・・・）また、香港のお菓子を喰う事ができなかった。パッケージの写真ばっか撮って、喰えないなんて・・・。

2005/07/18

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●●●香港的おかしい御菓子　その３●●●

【ＨＡＩＴＡＩのエドパック】香港のスーパーで購入したバカお菓子の第３弾は、どうみても某お菓子メーカーのトマトプリッツにしかみえないバッタもん。『ＨＡＩＴＡＩ』ってメーカー名は、ナンダヨ！日本語で書かれた日本風の名前だけど不吉な名前だよな・・・・・。【廃退】か？　　　【敗退】か？　　　　・・・それとも【歯痛い】か？「あまり食べ過ぎると、歯が痛くなりますよ」という啓示なのか？ＨＡＩＴＡＩ・・・。歯のエナメル質がジンジンしそうな名前だ。このバカお菓子は、不気味だったので香港で滞在していた部屋に毎晩たむろってるhondice國際ファンクラブ香港支部の会員に振る舞ってしまったので、味のほうは不明・・・・。（なんかこのパターンばっかだな・・・）彼女たちの食べてる様子を今後の参考のため、観察させてもらったが『歯痛い』になったホモサピエンスは一人もいなかった（笑）（外人で実験するなってーのっ！）この『ＨＡＩＴＡＩ』は、どうやら韓国のお菓子メーカーだという事が後でわかった。なんで日本語で販売してたかは不明・・・・？？？？？　　　　　　　　★日本に帰国して半年くらい後の事。近所のホームセンターのレジ付近に妙なお菓子をみつけた。『ひまわりのタネにチョコをコーティングしたマーブルチョコレート！！』ひまわりのタネに？・・・なんか貧乏臭くないかい？？どこのメーカーがこんな奇妙なもの作ってんのよ！！パッケージを裏返す。【ＨＡＩＴＡＩ】「え～っ！？」いつの間にか日本に進出してきている。「気をつけろ！キミたちのまわりにも『ＨＡＩＴＡＩ』はじわじわと侵略してきているぞ！」

2005/07/16

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●●●香港的おかしい御菓子　その２●●●

【ポテトチップス珍珍】今回の香港バカお菓子は、ネーミングだけで買ってしまったお菓子。香港九龍地区のスーパーで見かけたとき、その商品名を見て、オレの買物カートはウィリーしそうになったぞ！しかもＸＯ醤の陳列棚にクラッシュしそうになった。堂々としたメーカー名『珍珍』。「・・・ちん○んのポテチ？・・・ポテチのち○ちん？」・・・・・・ってヤバイだろっ！香港旅行最終日の晩、デジカメで撮った写真を見せてくれっと香港小姐たちに催促されたので、この『珍珍画像』を見せたら、「なんでこんな写真撮ってるんだ」と不可解な顔をしていた。この『珍珍』は、日本語発音で『ちん○ん』って読むんだ、意味は『男人股間』と教えたら、みんな爆笑していました。そしてみんなで夜更けのホテルで、覚えたての日本語を「チン○ン、○ンチン！」と連呼・・・。あんたらマンガかっ！？広東語では、『ちゃんちゃん』と読みます。でも、この『珍珍』は地元では有名なメーカーのポテチでどこの食料品売場でもおいてあります。味のほうは、私の滞在したホテルの部屋にたむろしていた[hondice國際ファンクラブ香港支部](笑)の方たちに、ほとんど喰われてボリボリに崩れたカスみたいなものしか試食できませんでした。バーベキュー味、美味い！・・・かも知んない・・・たぶん。カスみたいの食べても歯の間に詰まっちゃって食道を通っていきません。・・・・やっぱり、味、思い出せない。残念っ！オレの・・・。オレの・・・。オレの『ちんち○』返せっ！！

2005/07/14

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●●●香港的おかしい御菓子　その１●●●

【ゲータレード藍苺味】バカお菓子の第1弾は、【ブルーレット置くだけ】が混入してしまったような不自然な色のゲータレード。広東語で【藍】は、青色のことです。だから、この飲み物は、『あおいちご味』。いったいなんのことか判らなかったら、飲めばわかる。「酸っぱいっ！」まだ、赤く熟す前の苺を加工しただけじゃんか。青臭いし、酸っぱいし・・・。歯が浮いてしまいそうな酸味。十二指腸に穴があくんじゃないかと心配してしまいそうな酸っぱさ。なんか、二日酔いでゲロ吐いた後の口の中のような味・・・。ボトルには、スポーティーでさわやかな女性の写真がプリントされていますが、ぜったいスポーツ選手は飲んじゃいけません！競技中に具合が悪くなることバツグン！！『藍苺』って『ブルーベリー』のことかもしれないね。だとしたら、ずいぶん遠い味なのね・・・・。・・・作った人って味覚オンチ？？「食」は香港に在り！でも、「飲」はビミョー・・・。

2005/07/12

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