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わっしよい、わっしょい

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川島琢也

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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2005.03.27
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カテゴリ:今日のDVD
中年のさえない教師のおじさんが、特撮ヒーローのコスプレに嵌っていつしか本当に地球を救うヒーローになっていくという、ちょっとストーリーに無理があるものの結構嵌ってしまう仕上がりになっています。
特撮ヒーローものですから、日曜日の朝の子供向け番組として観て下さい。でも、特撮ヒーローものを見て育った今のおじさん族や、日曜朝のヒーローモノにはまっている人にも結構魅せてくれます。

■解説
 哀川翔の記念すべき100本目の主演作品として、監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎という充実の布陣で製作された異色の特撮ヒーロー映画。
 生徒からも家族からも疎んじられる小学校教師、市川は、34年前に放送打ち切りとなった特撮ヒーロー“ゼブラーマン”のコスプレという誰にも言えない趣味を持っている。その頃、市川の住む町で奇妙な事件が多発。それは地球征服をたくらむ宇宙人の仕業だった。市川扮するゼブラーマンは、ひょんなことからその宇宙人と戦うことになり…。
 確信犯的B級映画のように見せつつ、信じることの強さというストレートなメッセージを発しているあたり、ヒーローものとしてはかなり王道。何より、そのメッセージを体現する人間くさい主人公が魅力的だ。マスクをつけて熱演した哀川翔の、やたらマッチョなわけでも単にコワモテなわけでもないのにしっかり“男のカッコよさ”を感じさせる存在感はさすが。

詳しくはこちらのゼブラーマンの紹介へ





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最終更新日  2005.03.27 06:42:02
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