カテゴリ:手作りおもちゃ&遊び
今日でチビちゃんのプレ保育終了 次回のプレ保育は11月頃になるので、それまで先生方やお友達に会えないから チビちゃん寂しがるだろうか・・・。 私もまだ親不知のところが洞窟みたいにはなってるが、 無事歯医者も終了した。ぱちぱちぱち~ また、台所育児も復活するし、チビちゃんこのプレ保育で随分成長したから、 退屈させないように頑張ろう。 新しい遊びも考えださねば・・・と思いこちらの本を買い込み、 一気に読んでしまった。 ↓ 岩井俊雄さんの「いわいさんちへ ようこそ!」 この本は工作好きのママやパパにはたまらん参考書だと思う カラー写真でたくさんのアイデア作品が紹介されているので、 読んでるだけで、わくわくむずむずしてくる。 子供に対する愛情たっぷりな本なのだ。 岩井俊雄さんというのがメディアアーティストなだけあって、芸術的センス抜群。 彼は5歳の一人娘ロカちゃんのパパさん。 子供が生まれた時、ママは子供におっぱいあげたりとても重要な存在だけど、 パパの存在ってなんだろう・・・? ・・・と考えた末に、おもちゃや遊びを作り出すステキなパパになろうと試行錯誤し、 娘と作り出したおもちゃや遊びが紹介されている。 特にボール紙とリベットで作った人形やままごとのおもちゃがすごく魅力的。 是非是非参考にしたいと思う。 他に、100均で買った絵日記帳に空想絵日記を描いて読んであげる というアイデアがあったが、絵本みたいで楽しいし、 買った絵本より温かみがある上、ストーリー性がなくても、 日記風で良いので作るのはそんな難しくない。 外食でメニューが運ばれてくるまで退屈させないアイデアとかも載っていた。 工作好きの私には目からウロコのアイデア満載の本だった。 この岩井さん家のロカちゃんは、このパパさんの愛情たっぷり注がれた おもちゃや遊びで、のびのび育ってる感じがすごく伝わってきた 私もできる限り、おもちゃや遊びは手作りで、 子供とのコミュニケーションを大切にしながら、子供の創造力を伸ばしてあげたい。 この本で勉強になったのは、岩井さんは娘のロカちゃんにもおもちゃを作らせて、 相当見栄えが悪いが、それも一緒に混ぜて遊ばせている点。 私は、見栄えが悪いとすぐポイっとしちゃうかなと思っていたけど、 ロカちゃん自身は自分が作ったと言う満足感からかパパさんが作ったおもちゃと 同じように大切に遊んでいるらしい事に気が付いた。 ロカちゃんには、おもちゃ屋さんに売っているおもちゃは全く必要ないようだ。 ロカちゃんはすごく幸せだと思う これは、ロカちゃんとパパさんとの遊びから生まれた絵本。 →詳しくはコチラ (絵本の中身が少し紹介されてるよ) 外出先でロカちゃんを退屈させないように作ったもので、 2枚の良く似た絵を見せて「どっちがへん、どっちがへん、どっちが、どっちがへん♪」 と歌いながら当てさせる遊びを絵本にしたそうだ。 だから、ハンドバックに入れて持ち歩けるサイズの絵本になっている。 チビちゃんにはまだ難しいけど、さっそく買ってしまった。 でも、チビちゃん「こっち~!」と適当に指さして楽しんでるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2006 11:42:07 AM
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