カテゴリ:手作りおもちゃ&遊び
チビちゃんが1歳未満のとき、外出時だけ、
キューピーの瓶詰めベビーフードを利用していたのだが、 その瓶のキャップを取っておいて(貧乏くさ~)、色々な遊びに再利用した。 ☆楽器として・・・(1歳前後まで) キャップを2枚を裏同士を重ね合わせて、 キューピーのキャップと同じ色の赤いビニールテープで2周ほど巻いて留める。 ↓ 中にお米やビーズ、小豆などを入れた物と空の物を作る。 中が空だと、キャップの中央のキューピーちゃんの部分を親指と人さし指で掴んで押すと パッコンパッコン♪と鳴って、カスタネットのような感じに。 お米やビーズなどを入れたものはマラカスの様に、 入ってる物によっていろんな音がする。 このような楽器遊びだけでなく、床に転がして、 シャカシャカ音を鳴らしながらコロコロ転がるのも楽しんでいた。 ☆穴に入れる遊び(1歳半前後) 指先が器用になって、このビニールテープをはがしちゃうようになると、 中のお米やビーズが散乱するので、楽器遊びは終了。 次はキャップを何も加工せず、お菓子の缶などに入れておく。 そして、小型ダンボール(アマゾンで本を買った時の箱)を使って、 下のようなポストボックスを作った。 ↓ このボックスの一番左端の穴がキューピーのキャップが1枚通るサイズ。 後の2つの穴は、円柱と四角柱の積み木が通るサイズになっている。 それぞれを穴から入れると、ボックスの下側に滑り台のような出口を作ったので、 自動販売機の様に入れたものが下から滑って出てくるようになっている。 頂き物の木製のポストボックスもあるが、一度入れると わざわざフタを開けて出さないといけないせいか、私が作ったポストボックスの出番が 多かった(怠け者めが)。 ☆キャップ積み(1歳半~2歳) もっと器用になると、缶から取り出して、 一枚一枚キャップを重ねて積み上げて、塔のようなものを作って遊んでいた。 これはチビちゃん自身が思いついた遊び。 積み木とはまた違って面白いらしい。まっすぐ積み上げるのは結構難しいョ。 きっちり重ねて積まないと途中でぐにょ~って歪んでくる。 ☆同じ絵探し(1歳10ヶ月~) 2枚ペアで裏に絵を描いてあげる。 キャップを全部伏せて置いて、一つひっくり返してから、 それと同じ絵を探す。でも、神経衰弱のような高度な事はまだできない。 「同じのどこだ?」と言って、ひたすらひっくり返して同じのを探す遊び。 「あった~!」って見つけた時は嬉しそう。 もうこのキャップ、ふんだんに使いこんだし、 同じ絵探しのような立派な遊びを私が作った貧弱な物でさせるのも何なので、 先日ボーネルンドへ行って、「アニマルペア」というカードゲームを買って来てあげた。 ↓ 年齢が上になると神経衰弱として遊ぶカードゲーム。 チビちゃんはもちろん神経衰弱は難しいので、同じ絵探しをして遊んでいる。 全部表を向けておいて、1枚選んだ動物の絵と同じのを たくさんの中から早く見つけだすゲーム。 旦那も混ぜて3人で競争して見つけると楽しいよ。 親も勝って、たまには負けさせてあげるのがいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 11, 2006 12:31:34 PM
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