久々の台所育児ネタ♪
チビちゃんの行動が活発化して以来、台所育児は停滞ぎみだった。台所育児をメインにブログを開始したはずだったのに。 ここんとこずっと、午前中いっぱいは公園で動き回るチビちゃんにつき合ってるせいで、夕方、夕飯の準備を手伝わせてあげる気力も体力も残っていない。一人でちゃっちゃと準備しちゃう方が楽チンなのだ。 てな感じで、目的を全うしとりません。実行しているのは、ご飯の後片づけを手伝わせてあげている程度である。 ところが日曜日、「チビちゃん、豆好きだから食べるよね」と言って、旦那が大きなそら豆を買ってきた。よって、大量のそら豆の皮むきを急遽チビちゃんにお手伝いしてもらうことになった。 私:「お手伝いする?」 チビちゃん:「ちゅる~!! えぷろん、とって~!」 「お手伝い」と言う言葉にチビちゃん、お目目キラキラ そら豆の豆は大きいし、皮さえ握力を使って剥ければ、まだまだ不器用なチビちゃんでも取りやすい。 旦那がお手本見せたら、上手に両手でバキッ!と皮を割って、中から大きなそら豆を一つずつ取り出してお皿に入れる事ができた。だから、大半はチビちゃんにやらせてあげた。↓ そして、塩茹でするところは危ないので、旦那がチビちゃんを抱っこして、一緒に沸騰したお湯に少しずつ豆を放り込んだ。 茹だったら、試食タイム。 私はそら豆が余り好きではないので、旦那とチビちゃんが二人で味見。 チビちゃんはそら豆を頬張って、「ん~、おいち~」とほっぺをかかえて、またまたオーバーリアクション。 「もっとたべる~!!」と言って、試食だけでは終わらなかった。旦那は際限なくチビちゃんの要求に応えるので、「もうダメ。ストップ!」と私が声をかけるまで食べさせていた。 タマネギの皮むきも意外と上手だったし、1歳児のお手伝いには、余り繊細さを要求しない皮むき系がオススメかも。 お手伝いしてるときはやっぱり、普段の遊びの時と比べて、目の輝きが違うもんね。 とても楽しそうだった。