とりあえずやってみよ♪ (台所育児、絵本 etc...)

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  かずの絵本は眠気を誘う

  　　チビちゃんは、今月入った辺りからお風呂で１０まで、クリアに数えられるようになった。これはおそらく、旦那がチビちゃんと一緒に毎日唱えているので、耳から音で覚えたのだろう。　その少し前から、積み木で遊んでいる時に、１０個程積み木を積み上げては下から順に指差して、「いち、に～、さん、ご～、ご～、？、？、ちち、じゅう、じゅう！」とか言って数える真似っこをしていたが、読んでる数はちゃんと10あるけど、読み方はめちゃめちゃだった。　そして先日、ぶどうのデラウェアを皮を取ってお椀に入れて出してあげた。すると、チビちゃんがスプーンに一個乗せて、「みて、ひとつある～。」と自慢げに私達に見せた。「ひとつ」と言う言葉は少し前から使う様にはなっていて、その概念も理解している様子だった。驚いたのは、その続き（単なる親バカでしかないけれど・・・）。　今度は「みて、ふたつあるよ。」と言って私達に見せてきたのだが、スプーンにぶどうが２つちゃんと乗っていた。偶然かな～と思ったら、さらに「みて、みっつあるよ。」と言って、またまたホントにぶどうが３つスプーンに乗っていた。その後は、また「ひとつ」に戻って繰り返し・・・。結果として「みっつ」まではわかるようになったらしい。　数字を読む事に関しては、エレベーターや駐車場で、「５」を指差して「ご」と読んだので、まさか数字が読めるようになったのかと驚いたら、他の数字も全部「ご」と言った。数字は全部「ご」なのね。なぜに　特にお風呂で１０数える以外は、数を覚えさせる事はしていないので、おそらく数系の絵本で覚えちゃったのかも。その数系の絵本も教えるわけでもなく、ひたすら読むだけだったので、チビちゃんの数の概念は非常にいい加減かも。ちなみに写真撮る時に、「いちたすいちは？」と言うと「に！」と言えるようには仕込んだ。＜うちにある数系の絵本＞↑１歳前後の頃はエリック・カールの「1，2，3どうぶつえんへ」という絵本がすごくお気に入りで、しょっちゅう「よんで！」とひっぱり出して来た。文がないので、適当に「ゾウさんが一頭」とか言って読んであげた。かずのえほん1・2・3 ↑自分で絵本を開くようになってからは、五味さんの「かずのえほん」がお気に入りで、自分でもパラパラめくっていた。この「かずのえほん」は大きさが１１Ｘ１４センチのサイズなので、チビちゃんには持ちやすいのと、やっぱり五味さんの絵が好きみたい。↑これは、実母がプレゼントしてくれた絵本。ママが自分の息子の持ち物や体の部分の数を「ひとつ」から「とう」まで順に数えていって、最後に「ぜんぶまとめてママのたからもの！」と言うママの愛情をとっても感じる絵本である。　だいたいこのような数系の絵本は、夜寝る前に読んであげると睡眠導入にはなかなか良いみたい。読んでる私まで眠くなってくる。特に五味さんの「かずのえほん」は最後のページが星の数を２０個数えるようになっているので、私が「ひとつ、ふたつ・・・」とゆっくり数えてあげるうちに大概眠ってくれる。

  Jun 27, 2006

• トイレのイメチェン♪

  　チビちゃんは、４月に１ヶ月間プレ保育に行ってる間に、オマルにおしっこするのはパーフェクトになっていた。パンツの洗濯がなんと１日ほぼ１枚の状態。それなのにその後、お家では「おしっこ～！」と宣言してから、ふざけて逃げ回り、止まったと思ったらじゃ～っとやっちゃう繰り返し。洗濯とかしてたら間に合わなくて、西松屋でパンツいっぱい買い足した。　お昼寝の後とか、寝ぼけてボ～っとしている時には、素直にオマルに座ってやってくれる。その他、水性ペンで私と手に楽がきっこしながらだとオマルに座ってくれるのだが、それ以外はすばしっこく逃げ回る逃げ回る逃げ回る・・・・・。晩ご飯の準備中なんかにこれやられると、結構気が滅入る。　私達は、物を余り置かないシンプルですっきりした部屋が好きなのに、今は常にキッチンには水をはったバケツと雑巾が置いてある。それに、すっきりしすぎて割と殺風景だった我が家のトイレも今じゃすごい事になっている。　余り殺風景だったせいか、チビちゃんをトイレに誘っても、入り口で嫌がってなかなか入ろうとしてくれなかった。何かトイレを怖がっている様子だった。　試行錯誤した結果、トイレを楽しい雰囲気にイメチェンすることに。　親戚から大小さまざまな４体ものプーさんの縫いぐるみを無理矢理受け取らされて物置にしまってあったのを取り出してきてトイレの棚に飾った。それに合わせて、プーさんのポスターとプーさんのトイレマットまで買い込んだ。そして、ついでにチビちゃんと一緒にやったプーさんの塗り絵も２枚ほど壁に貼った。トイレ全体が何となく、プーさん独特の山吹色化してしまった。　するとチビちゃん、以前とは全く違う反応を示した。「わ～、プーさんがいっぱ～いいるよ！」と言って、初めて自分から進んでトイレに入っていった。そして、便座にも長い事座ってプーさんで遊ぶようになった。おしっこでもないのに、「プーさんとこいこう！」としょっちゅう私を誘って、一番長いので１時間もトイレにこもってる事もある。それにつき合うのはかなり疲れるもんがある。　私はキャラ物で部屋を埋め尽くす事は余り好きではないが、結果としてチビちゃんがトイレに楽しく入ってくれるようになって良かったかな。旦那は新聞持ってトイレに２０～３０分こもってるタイプなので、プーさんづくしになって、反対にトイレが居心地悪くなったと悲しんでいる。今まで、トイレがTDLみたいになるなんて想像もしなかった。　トイレのイメチェンで話が逸れたが、結局チビちゃん、トイレに入る事には興味を持ってくれたが、「おしっこ～！」と言ってから逃げ回るのには変わりない。イヤイヤ期だと思ってあきらめているが、早くこの時期去っておくれ～。

  Jun 24, 2006

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  ファッションにこだわり

  　チビちゃんが生まれた時、出産祝いで知人から「着せ替えパズル」という木製のおもちゃを頂いた。↓（↑\800円くらいらしい・・・）　洋服と靴を色々コーディネートできるだけでなく、うさぎさんの顔の表情も６種類あって選べる。　１歳半過ぎた頃にこのパズルを出してあげた。最初は、型にはめる事や服をコーディネートする事なんかはもちろん理解できないので、私が勝手に選んで型にはめて、チビちゃんに出来上がりを色々見せてあげていた。　そのうち、うさぎさんの顔の表情に興味を持って真似っこし始めたので、「笑ってる顔」「泣いてる顔」「怒った顔」「困った顔」「ビックリした顔」「普通の顔」と言いながら教えてあげた。　１歳９ヶ月の終わり頃から、自分が着る服や靴に関して、「これがい～の！」と言ってこだわりを見せ始め、１歳１０ヶ月頃から、新しい服やかわいい絵柄の服を見ると、「うわ～、これか～いいねぇ♪」と言って、その服を自分にあてて見せたりしはじめた。　その頃やっと、このパズルの目的通り自分で遊べるようになった。その時の気分で顔を選んで、次に服、そして靴を選ぶ。型にはめるのも、時々ひっかかって「いやんもぉ～！」って癇癪を起こす事もあるが、上手にはめて、出来上がりを見せに来る。　でも、型にはめて出来上がったうさぎさんを立てて歩かせようとするから、折角はめたパーツがバラバラ～と落ちてしまって「おちちゃったよ～、もぉ～！」と怒ったりもする。おいおい、立てたら落ちるの当たり前でんがな～と突っ込みたくなるが、その辺の知恵はまだついてないのかな？　こんなんで遊んでる姿を見ると、ホント成長したな～と改めて思う。外での行動はボーイッシュだけど、こういう遊びを好んでやるってのは、やっぱり女の子なんだな～。　私はカジュアルでシンプルな服装であれば、特にファッションにこだわりはない。でもチビちゃんは、そうではないらしい・・・。今では、「ピンクのがいい！」などと色や柄などにこだわりが出てきた。ピンクって何色だかわかってんのかどうかは謎である。　実母に聞いたら、私が小さい頃服には全く無関心で、こんな反応は一切なかったと言う。今でもそうだから当たり前だわな～。こういう事って、母親から影響受けてそうなるもんだと思ってたけど、それぞれの個性によるんだ。これはきっと旦那の系統だな。

  Jun 21, 2006

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  ☆雨の日の絵本☆

  雨が続く梅雨時期にぴったりな絵本、「バムとケロのにちようび」。↓ バムとケロのにちようび　これは、人気の「バムとケロ」シリーズの島田ゆかさんの絵本だが、とにかく絵が細かくて丁寧で、とってもおしゃれ　最初は私がこの絵に惚れ込んで買ったのだが、絵だけでなく内容もお子ちゃま心をくすぐる楽しい事盛り沢山なので、チビちゃんは私に読んでもらうだけでなく、一人でも良くパラパラ眺めている。　この「バムとケロのにちようび」のストーリーは、一言では、雨の日のバムとケロの過ごし方についてのお話である。一言すぎる？？上の画像の下のタイトルをポチっとすると絵本ナビのとっても詳しい解説が見れるのでよかったらどうぞ。　私的には、几帳面で世話好きのバム君が好きバム君のお家のお部屋は、清潔感があり、インテリアがかわいくてとても魅力的。ケロちゃんてのがえらいやんちゃで、部屋を散らかしたり汚したりするんだけど、バム君がそれを綺麗にお掃除する。そのシーンを見ると、私もお掃除したくてウズウズしてくる。　　チビちゃんだけでなく、私もこの絵本の絵を隅々まで眺めるのが大好き。良く見ると隠れキャラがいたり、かわいい雑貨が部屋に飾ってあったり、そういうのを見つけるのがとても楽しかったりする。　チビちゃんの部屋をこの先作ってあげることになるんだろうけど、できるなら、バムとケロの絵本にでてくるようなお部屋にしてあげたいなぁ。 　ちなみに昨日の日曜日は雨だったので、チビちゃんと旦那は、またまたそら豆の皮剥きをやって、茹でて二人で食べていた。旦那はそら豆をチビちゃんが喜ぶのに味をしめたのか、買い物の度にかごの中にそら豆の袋詰めを放り込むようになった。　チビちゃんもそら豆の皮剥きはすでに３度目。エプロンをして、ボールとそら豆を置いてあげると、もう何も言わなくても、皮を剥いて左に皮を、ボールに豆を入れるようになった。↓　今回は、床に新聞紙を敷いて座り込んでやらせてみたけど、その方がテーブルでしたときよりやりやすそうだった。しかし、こんなにしょっちゅう食べてたら、チビちゃんそら豆に飽きちゃうかもね。

  Jun 19, 2006

• 挨拶と感謝♪

  　　私達の家族は、挨拶と感謝の言葉をとても大切にしている。　おはようございます　いただきます　ごちそうさまでした　いってらっしゃい　おかえりなさい　おやすみなさい　疲れていても、しんどくても挨拶は忘れないようにする。夫婦間でも親子間でも、やって貰うのが当たり前にならないように、必ず「ありがとう」の感謝の言葉も忘れない。　チビちゃんに対しても、まだ何を言ってもキョトンとしていた時期から、これらの挨拶を見せるようにしていた。さらっとではなく、割とオーバーな感じで見せないと印象に残らない。　近所の人に出会った時も、図書館のカウンターでも、挨拶や御礼を私がやってるのを意識的に見せるようにしていた。人とコミュニケーションを取る為に、一番大切な事だから。　だからチビちゃんは、朝起きて私たちと目が合ったら一番に「おはよう（ございます）」と言う。　食事時も、もちろん手を合わせて「いただきます」と「ごちそうさま」はかかさない。　お父さんに、「いってらっしゃい」と言ってほっぺにちゅっ。　物を取って貰ったり、やって貰ったりしたら、自然に「ありがとう」と発するようになった。クシャミや咳き込んだ時にも「大丈夫？」と声かけをすると必ず「うん、ありがとう」と言う。旦那にお風呂入れて貰った後も「おとうたん、ありがとう」と言って先に出る。　近所の人や、お友達にも頭を下げて「こんにちは」を言う。先日は、近所の親しいおばさん（おばあさんかな？）と立ち話してから帰り際、チビちゃんは、「バイバイ、またね～」と角を曲がって見えなくなるまで、振り返って手を振っていた。おばさんは喜んで相手をして下さっていたが、まだ目上の人に対するのと自分のお友達に対するのと同じなのはしかたがないかな。　夜はもちろん、「おやすみ（なさい）」と言って布団に入る。一日の締めくくり。　ついでにチビちゃんは毎日、旦那の父、つまりチビちゃんの祖父の写真の前で手を合わせる。義父はチビちゃんが生まれる前に亡くなったので、旦那が仏壇の代わりに写真にお花とお水を毎日供えている。もちろん、旦那の実家の仏壇の前でも自分から手を合わせに行く。これはチビちゃんが１歳になりたての頃からやっていて、真似っこから習慣になった。　・・・とこんな感じで、チビちゃんには挨拶がちゃんとでき、物事に感謝をし、目上の人を敬える、礼儀正しい人間に育ってほしいなあ。

  Jun 18, 2006

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  ままごとのハンバーグランチ

  　今日は、雨がしとしと降ってじめじめしてる。　雨の日、私は何となくどよ～んと憂鬱な気分になる。チビちゃんと外遊びできないし、ぷらぷら駅前の雑貨屋さんを見に行く事もできない。「車は洗ってくれるし、草木に水をやってくれるし、最高じゃん♪」とプラス思考でいつもと変わらず明るい旦那が羨ましい。　さて、チビちゃんがお昼寝中、憂さ晴らしにおままごと遊びのグッズを増やそうと思い、フェルトと刺繍糸でハンバーグランチセットを作ってみた。↓　デミグラスソースがかかったハンバーグ（のつもり）　目玉焼き　人参のソテー　２コ　プチトマト 　ほうれん草　おにぎり　２コ　チビちゃんが寝ている１時間ちょっとの間に作ったので、毎度のごとくかなり雑である。　チビちゃんの遊び専用机にナプキンを敷いて、その上にハンバーグランチのセットを置いておいたピンクのお皿とカップは、以前買ったおままごと用の木製のカップ＆ソーサーである。　チビちゃんが目を覚まして、机のハンバーグランチを見つけたとたん、「うわ～、おいしそうね～♪」と子供椅子に座った。　「あ、おにぎりもあるよ！」と言って、おにぎりを掴んで大きなお口を開けて、「ぱくっ！　もぐもぐもぐ・・・」と美味しそうに真似っこしていた。一瞬ぎょっ!としたが、ちゃんと認識できていたようだ。チビちゃんは食い意地がはってるから、ホントに食べるかと思った。　一通り食べる振りしてから、おままごと仲間のワンワン達も連れてきて、目玉焼きなどを「はい、ど～ぞ」と言って食べさせていたよ。余り手間をかけてない手作りグッズではあるが、喜んで貰えたようでよかった。

  Jun 16, 2006

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  ヨガにはまった

  　最近、ホントに体力の減退を感じていた。　午前中、チビちゃんを公園に連れて行くのだが、チビちゃんはお友達と遊んで、私はお友達のママとお話してる事が多い。それなのに、家に帰ったらぐったり来ている。恐らく、公園と家の往復の徒歩だけで疲れてるのだ。情けない～。・・・と思っていた矢先、カリメロ1011さんが往復２時間かけて電車でヨガ教室に通ってらっしゃるとの日記を読んだ。　今さら激しい運動を始めても返って疲れるだけだし、「これならいいかも！」と思い立ち、近所にヨガ教室がないか検索してみた。　電車で通うところならあったけど、私はチビちゃん連れて電車で通う気力と体力がない。従って、ヨガ教室は諦め、本を購入して自宅でやることに決定。↓ 　これ、\1,300円で70分のDVD付きなのだが、本も写真と注釈が初心者でもわかりやすく、その上DVDがとても良い。　７０分通しでやると、ヨガ教室に通ってるのとほぼ同じレッスンになり、忙しい人向けには、目的別の短時間のプログラムというのがある。　最初私は、昼間にやろうと思っていた。しかし、やっているとチビちゃんがはしゃいで邪魔しまくり。簡単なポーズとかは面白がって真似したりするのだが、四つんばいになって背筋を丸めたり反ったりする「ネコの呼吸」と言うポーズをやってると、丸めてるときに下をくぐったり、反ってるときに馬乗りになったり、人を公園の遊具扱いして大喜び。　従って、朝６時前に起床して一人静かに集中して行う事にした。やってる項目は短時間（９分）の「朝の目覚めスッキリ」というプログラム。　他にも「やせ体質をつくる（12分）」　　　　「おなかを引き締める（17分）」　　　　「疲れを取り代謝をアップ（19分）」　　　　「短時間で全身を引き締める（30分）」　　　　「夜のグッスリ睡眠（21分）」という全部で６つのプログラムがある。　呼吸をポーズに合わせてするのも結構難しいし、ポーズを覚えるのも結構大変。でも、ゆっくり一つのポーズするだけでも、体がポカポカして、筋肉が心地よく伸びてホントに気持ちいい。　翌日少し筋肉痛が来るけど、それも何だか心地よい。朝やると１日何となく調子が良いから、すでに３日坊主を突破し１週間続いた。前日のストレスを一気に解消できる感じすっかりヨガにはまってしまった。朝のヨガが楽しみで、毎朝６時前でも目覚ましなしでスカっと目が覚める。

  Jun 15, 2006

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  お箸で食べた～い！

  　チビちゃんが以前から、食事の時にお箸を使いたがっていたので、かわいいネコのお顔が付いている木製の子供用お箸を買ってあげた。お箸の上についてるネコちゃん↓　しかし、もちろん上手く使えるはずもなく、特にチビちゃんの大好物の煮豆を食べるときは、イライラして怒り出す始末。　結局、箸を使おうとしてはイライラし、フォークに戻るの繰り返しだった。大体、旦那に似てせっかちで食いしん坊のチビちゃんが、お箸で食べ物を摘んで口に持って行く動作を粘り強く習得できるかが疑問である。　ところが先日、ホームセンターで画期的な練習用お箸を見つけた。↓　コンビの製品なので、もう当たり前に皆さんご存じなんだろうとは思うが、私はこんなお箸があるのをその時まで知らなかった。早く教えろよ～　子供用お箸に、「はじめておはしサポーター」というのが取り付けられていて、それを人さし指と親指の間の付け根にパッコ～ンとはめ込むだけで、自然に正しい持ち方でお箸が使える。　それでもって、そのサポーターに仕掛けがあって、人さし指と親指でお箸をトングのような感覚で動かせるので、チビちゃんもすぐに煮豆を摘んで口まで持っていけるようになった。　それで、お箸の動作になれた頃そのサポーターを外せば、普通のお箸として使えるのだそう。（￥８６０円なり）。　これを使いだしてから、私達の様にお箸を使って自分も食べられる事に大喜び。フォークやスプーンで食べた方が良いものでも、「おはちがい～の」と言って聞かないほど。　昨日、旦那に作ったお弁当の残りでチビちゃんにもお弁当を作ってあげた。たまにお昼をお弁当箱に詰めて出してあげると、嫌いな物でも喜んで食べたりする。　お弁当をお箸で食べてるチビちゃん。　↓　おにぎりも、チビちゃん用に小さくしてあるけれど、手で食べればいいものを、わざわざお箸で摘んで食べていた。　いや～、それにしてもこのお箸はすごい。チビちゃんの様な、お箸に興味はあるけどせっかちな性格の子供にはナイスアイデア商品だと思う。　でも、気の長～い、地道にこつこつでもOKよってなお子さまの場合は、こんなもの使わず、地道にこつこつ普通に習得される方が教育上良いような気がする。　人間楽しちゃいかんよ。

  Jun 13, 2006

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  犬飼ってって言われたら・・・？

  　チビちゃんは、親戚から譲り受けたワンワンの縫いぐるみをすごく大切にかわいがってる。　それを見た義姉が、ニット製の「ミトン」という名前の犬の縫いぐるみをチビちゃんにプレゼントしてくれた。↓　犬好きのチビちゃんはもちろん、「うわ～、か～いいね。ありがと～」と大喜びでぎゅ～っと抱きしめた。そんなチビちゃんの反応を見た義姉も「プレゼントし甲斐があるね」と大喜び。　以来、チビちゃんのごっこ遊びにミトンちゃんが仲間入り。　でも、もちろん愛情注ぎ度はワンワン ＞ミトンちゃんで、今のところワンワンを越える縫いぐるみは現れない。　さて、このミトンちゃんというのは、ロシアのパペットアニメのキャラクターで、絵本も出版されている。折角、ミトンの縫いぐるみを頂いたので購入した。絵本もある方が親しみも倍増することだろう。↓ ☆ストーリー☆　犬を飼いたくて飼いたくて仕方がないアーニャ。でも、お母さんは犬を飼う事に猛反対。仕方なく、真っ赤な手袋(ミトン)を犬に見たてて遊んでいると、何とミトンが子犬になって動き出した。しかし、もちろんそれは犬が欲しいという願望によるアーニャの錯覚。子犬だと思いこんでミトンにミルクをやっているアーニャを見たお母さんは・・・　　雪の降り積もった真冬のお話だけど、とても心温まるステキなお話　「犬飼って～」と母親にお願いするのは、私も通って来た道である。でも私の場合、父が犬好きなので、躊躇される事もなく飼うことに。そして、今でも実家には犬がいる。　チビちゃんも１歳になった頃から、実家の犬に興味を示し始めた。以来、実家に帰ると犬小屋に入って犬と戯れている。最近は「おすわりっ！」と言ってから、ジャーキーをあげる事を覚えた。　しかし、旦那は犬を飼うことを相当嫌っている。チビちゃんがもう少し大きくなって、「犬飼ってよ～!」ってお願いされたらどうしよう。先の話ではあるけど、たぶん「ミトン」のお話のステキな結末のようにはいかない気がする・・・・。　頑固な父親の壁を突破するのは、チビちゃんには至難の業だろう。チビちゃんが実家で犬と遊んだ話を聞いただけで、拒絶反応を示す程だから。

  Jun 10, 2006

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  おんり～う～♪

  　先日CDラックを掃除していたら、「オンリ～、ユ～♪」って曲が入ってるCDを見つけたので、冗談でちょっとかけてみた。↓The Platters『Only You (And You Alone)』　実際に持ってるのは、「THE PLATTERSーCLASSIC HITS」というCDなのだが、1950年代のプラッターズという黒人さんのグループのCDである。とにかく古い。　しかし、私達の世代でもグループ名は知らなくても、「オンリ～、ユ～」って曲だけは知っているはず。　それをかけたら何とチビちゃん、その曲に合わせて踊り始めた。　スローテンポなリズムで、しかも顔の表情までロマンチックな曲のムードに合わせて。ちょっと言葉ではその様子をどう表現すれば良いのかわからないのが残念。う～ん、どちらかと言うと踊り方がバレエに近いかな？　もともと、音楽には乗りやすいチビちゃんだが、まさか、こんな曲に乗れるとは考えてもいなかった。誰かに教わったわけでもないのに・・・。（「からだであそぼ」でたいき君がバレエ習ってたけど、それかな？）　曲が終わるたびに、「もっかいやって」とステレオを指差し、まったりした奇妙な(?)踊りを繰り返す。そのうち「おんり～う～♪」とか歌い出した。　結局４～５回くらいリピートさせられた。　何だかおませさん。ホントに曲の内容がわかってるかのような感情のこもった顔付きで踊ってたので、吹き出しそうになった。　夜帰宅した旦那に、この曲をかけてチビちゃんの踊りを見せたらズッコケていた。一通り見た後に、嬉しいような困惑したような顔をして「それにしても古いなぁ」と一言。　子供向けの童謡やアップテンポな曲だけでなく、ジャンルを問わずにいろいろ聞かせてみるのも結構面白いかも。思わぬ物を喜んだりして・・・。

  Jun 9, 2006

• ☆バトンに初挑戦☆

  　　かんこ8751さんから自己紹介バトンをいただきました。お初でちょっと挑戦してみよ～かと思います１． 回す人を最初に書いておく（５人）　え～っと、いつも来て下さってる方々にバトンを回したいのですが、　お仕事などで忙しい方も多いので、気が向いたら受け取ってって下さいということで。２．お名前は？　チリチリリです。　チビちゃんが大好きなどいかやさんの絵本から取りました。　余り有名じゃないのかして、先客もなくすんなり受付られました。３．おいくつですか？　197X年生まれの３０代前半でやんす。きゃ～。４．ご職業は？　今は休職中。育児にはまって、仕事内容忘れてしまった模様。　復帰できるんだろうか・・・。５．ご趣味は？　今は、もっぱらチビちゃん関係　育児関係の本を読み漁る事　チビちゃんがウケる遊びを考案する事　おもちゃ作り　　　チビちゃん以外だと、雑貨屋さんのウィンドーショッピング、読書、映画。６．好きな異性のタイプは？　　芸能人で言うと寺尾聰とか、ショーン・コネリーのような　見た目安心できるお髭のおじさんタイプ。人生悟っちゃってる感じの落ち着いた人が好み。　お陰で偉い年の差結婚して、両親の悩みの種に・・・。７．特技は？　スポーツでは、水泳。ちなみに陸上でのスポーツは大半アウト。　イラストと工作（パッと見は良いけど、よく見ると雑）８．資格、何か持ってますか？　　・普通自動車免許　　・管理栄養士の資格（全くと言って良いほど、役立てていない。）　・某学部で博士の学位取得（これでもって、就職。）９．悩みが何かありますか？　・年の差結婚を果たした為、旦那の定年がそれほど遠い話ではない事。　・チビちゃんが小学生くらいになって、自分の父親がおじいちゃんと間違えられるかも　　しれない事に、チビちゃん自身耐えられるか心配。　　・・・かなり切実な悩みかも10．お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は？　・好きな食べ物：ゆで卵、プリンなど卵系。酢の物、梅干し系。　・嫌いな食べ物：チビちゃんには悪いが、大豆全般（でも料理するし、ちゃんと食べる）。　　　　　　　　　干しぶどう（果物は干さないで～！）11．貴方が愛する人へ一言 　　チビちゃん：健康で逞く育ってね～　　旦那：健康で、１００歳くらいまでは頑張って～！いつも感謝です　　両親：同じく、健康で１００歳くらいまでお願いします。　　　　　最もお世話になってます。ホントに感謝です12．回す人５人を指名すると同時に、その人の紹介を簡単にお願いします。　　指名はしませんので、この回答はナシです。　　☆以上、読んで下さった方、ありがとうございます♪　もし宜しかったら、たまたまネタがなかったり、暇ができた日などに　このバトン受け取って下さると嬉しいです。　いつも来て下さってる方々（特にリンクして下さってる方）の事も　大変興味がありますので、是非是非宜しくお願いしますm(_ _)m。

  Jun 7, 2006

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  久々の台所育児ネタ♪

  　チビちゃんの行動が活発化して以来、台所育児は停滞ぎみだった。台所育児をメインにブログを開始したはずだったのに。　ここんとこずっと、午前中いっぱいは公園で動き回るチビちゃんにつき合ってるせいで、夕方、夕飯の準備を手伝わせてあげる気力も体力も残っていない。一人でちゃっちゃと準備しちゃう方が楽チンなのだ。　てな感じで、目的を全うしとりません。実行しているのは、ご飯の後片づけを手伝わせてあげている程度である。　ところが日曜日、「チビちゃん、豆好きだから食べるよね」と言って、旦那が大きなそら豆を買ってきた。よって、大量のそら豆の皮むきを急遽チビちゃんにお手伝いしてもらうことになった。　私：「お手伝いする？」　チビちゃん：「ちゅる～！！　えぷろん、とって～！」　「お手伝い」と言う言葉にチビちゃん、お目目キラキラ　そら豆の豆は大きいし、皮さえ握力を使って剥ければ、まだまだ不器用なチビちゃんでも取りやすい。　旦那がお手本見せたら、上手に両手でバキッ！と皮を割って、中から大きなそら豆を一つずつ取り出してお皿に入れる事ができた。だから、大半はチビちゃんにやらせてあげた。↓　そして、塩茹でするところは危ないので、旦那がチビちゃんを抱っこして、一緒に沸騰したお湯に少しずつ豆を放り込んだ。　茹だったら、試食タイム。　私はそら豆が余り好きではないので、旦那とチビちゃんが二人で味見。　チビちゃんはそら豆を頬張って、「ん～、おいち～」とほっぺをかかえて、またまたオーバーリアクション。　「もっとたべる～！！」と言って、試食だけでは終わらなかった。旦那は際限なくチビちゃんの要求に応えるので、「もうダメ。ストップ！」と私が声をかけるまで食べさせていた。　タマネギの皮むきも意外と上手だったし、１歳児のお手伝いには、余り繊細さを要求しない皮むき系がオススメかも。　お手伝いしてるときはやっぱり、普段の遊びの時と比べて、目の輝きが違うもんね。　とても楽しそうだった。

  Jun 4, 2006

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  こんなにウケるとは。。。

  　土曜日は余りパッとしないお天気だったので、お家でのんびり過ごした。　チビちゃんがいつもの室内遊びに飽きた頃、丁度折り紙が目に付いたので、小さい頃良く作ったパクパクを作ってあげた。　あんまり凝らずに、１方向だけパクパクする単純なもの。パクパク１号↓（白い折り紙で、とを描いたもの）パクパク２号↓（緑の折り紙で、目をくっつけてカエルさんにしたもの）　これでパクパクお話したり、お歌を歌ったり・・・。なかなか飽きてくれず、午後はほとんどコレで遊んで手が疲れちゃった。　一番ウケたのは、パクパク１号でチビちゃんの指をパクって食べる動作。最初は本気で怖がっていたが、真似っこだとわかってからは、自分の指をパクって食べられるたびに大笑い。　「あ！たべちゃった。」って。　それから何度も「もっかいたべて、もっかいたべて」とお願いされた。そして昨日も今日も、「パクパクやって」と言ってきた。折り紙２枚で、こんなにウケるとは思ってもみなかったよ。すぐ思いつきそうだけど、なぜか今まで思いつかなかった遊びだった。もっと凝ったパクパクの作り方がキャノンのHPにあったよこちら *********************************** 　同じく土曜日、旦那が暇つぶしにマイクを作ってくれたワイヤレス風マイク?　チビちゃんが、「にほんごであそぼ」の「しゃばじゃばじゃ」と言う歌で、マイクを持って歌うことを覚えた。バナナちゃんをマイクに見立てて子供椅子をステージにして歌をうたったりするのを見て、旦那が台所でがさごそマイクを作りだした。　１，サランラップの芯（固いやつ）を半分に切る。　２，芯の先にプラスチックのゴルフボールをアロンアルファーでつける。　３，銀色の折り紙で芯の部分を包んで貼る。　４，マイクのお尻側をナイロンテープを貼って１０センチ程の長さのヒモを付ける。　（４の作業は適当に、ワイヤレスマイク風に仕上げる。）できあがり↓ 　なかなかマイクっぽく仕上がっていた。ぱちぱちぱち～。アロンアルファーが乾いたら、さっそくチビちゃんは子供椅子に乗って、「しゃばじゃばじゃ～♪」と歌い始めたよ。

  Jun 3, 2006

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  おとうたん、おめでと～♪

  　先日旦那の誕生日に、家族３人でささやかなパーティーをした。　いつもはプレゼント渡すのみで、こんなことしないのだけれど、チビちゃんがお誕生日の歌を覚えた事、ケーキを食べるようになった事、そして７月に２歳になるので、チビちゃんに前もって誕生日の雰囲気を知って貰う為。　先月レストランへ食事に行ったとき、余所のお子ちゃまがお誕生日を祝って貰っていた。レストランのスタッフがロウソクを付けたケーキを持って来て、お誕生日の歌を放送で流して、「皆様、ご一緒に拍手！」って感じで・・・。　その時チビちゃんは、覚えていたお誕生日の歌を一緒に歌って拍手までしていた。私と違ってとても協調性があるなぁ、チビちゃんは。そしてロウソクを吹き消している様子などを、すごく羨ましそうに観察していた。　こんな事もあって、旦那の誕生日パーティーをしてみるかと思い立った。　フロプロステージュというお店のケーキが旦那のお気に入りなので、そこで、モンブランカスタードシフォン(840円なり）というホールケーキを買った。　小さいホールケーキだったのに、お店の人が「お誕生日ですか？」と聞いたので、「は～、そうなんですけど・・・？」と答えたら、「宜しければ、ロウソクとお名前入れますよ。」と言ってくれた。　そこまで考えてなかったので、しばし考え「お父さん」と名前を入れてもらうことにした。もし旦那の名前でお願いすると、横にチビちゃんを連れてたから、「ＸＸちゃん or くん」と書かれかねないよね？　と言うわけで、こんな感じ・・・↓　ロウソクは年齢分頂くわけにもいかないので、「５～６本頂ければ・・・」と言ったら６本下さった。　そして、ちょこっとテーブルにお花を飾ろうと思い、時々行く青山フラワーマーケットで、ミニミニブーケを買って帰った。↓　思ったより地味だったが、テーブルのお花に気が付いたチビちゃんは「わっ！おはな、きれいね～」と言っていた。　このお花屋さん、余所と比べてやや割高だが、おしゃれでかわいいミニブーケを売ってるので、気分転換したいとき買ったりする。　さてさてお誕生日のお料理のメニューは、　・ミネストローネスープ　・チキンの照り焼き　・サラダ　　でした。　旦那帰宅後、チビちゃんのどうようCDから「お誕生日の歌」をかけて皆で歌った。　♪はっぴば～つれ～、つ～う～♪・・・と今のところはこんな感じに聞こえる。　旦那がロウソクを吹き消すときも、チビちゃん一緒になって、ふ～ふ～していた。レストランで見たのを覚えていたようだ。　その後プレゼントを渡し、楽しいお食事をして、お待ちかねのケーキ、甘さ控えめでとっても美味しかった　チビちゃんもほっぺをかかえて「おいち～～」と雄叫びを上げていた。　「お父さん」と書かれたケーキを見て、旦那は小っ恥ずかしそうにしていたよ。

  Jun 2, 2006

• やってて良かったしつけ-2

  　チビちゃんが生後１０ヶ月の頃、スーパーで買い物中に、明らかなワガママ泣きをして、途中で抱っことかを要求するようになった。　要求を聞かないと、ベビーカーの上で大暴れ。　大泣き→手バタバタ→足バタバタ→のけぞる→後ろを振り返ったと思ったら、ベビーカーの上に立ち上がる。　これじゃ、お買い物どころじゃないざんしょ？　スーパーでの買い物は、デパートでぷらぷらと違って、毎日の食生活には絶対欠かせない買い物だし、時間もそんなに長くない。　それにスーパーって、　　・通路が狭い。　　・人が混み合ってて、走り回ると迷惑がかかる。　　・商品がチビちゃんに届くところにもたくさん陳列している。　　・いなくなると、入り組んでて探しにくい。　　・大切な食事の為に、商品をちゃんと選びたい。　とこんな感じなので、せめてスーパーの買い物中くらいは、大人しくカートかベビーカーに座っていてほしい。　そこで、またまたスーパー☆しつけ大作戦を始めた。　まだ１歳前だったから、口で説明しても分かるわけもない。　だから、スーパー入ってチビちゃんが暴れて大泣きし始めても、　「我慢よ、我慢！」って言葉だけかけて、一切ワガママ泣きに対応しない。　その後、さらに大きな声で泣き始めても、「我慢、我慢！」と言うだけ。　その間はもちろん、周りの方々は、泣いてるのに放っておくなんて、何てひどい母親だろうと思っておられたかもしれない。かなり注目を浴びてたような気がする。　それでも、私もひたすら我慢、我慢！　買い物終わって、スーパー出たら「お～、良く我慢できたね♪」と褒めてあげる。　こんなことが４～５回続いた。　その後、スーパーでは必ずカートかベビーカーに大人しく座ってくれるようになった。決して、ワガママ言ったり、降りようとはせず、大人しく買い物の様子を観察している。横でよその子がちょろちょろ走り回っていても、ちゃんと座ったまま、食べ物を指差して名前を聞いたりしながら、買い物が終わるのを待ってくれている。　お陰で今はとってもスムーズにゆったり買い物できる。　しつけ中は、周りの目とかが刺さるように感じてすごく長く感じた。でも、たったの４～５回我慢しただけなので、今考えるとやっておいてよかったな～と思う。　ついでにこのしつけのお陰で、公園で遊んでいて、「帰るよ！」と言うと今では「イヤ！」とは言うようになったが、私がいったんベビーカーに座らせると一切反抗しない。しぶしぶ、大人しくしてくれる。　ここで大泣きして反抗しても、どうせママは言うこと聞いてくれないと理解しているようだ。　もちろん、このしつけをするときは、甘えて良いときは存分に甘えさせてる事と、何か異変があったときの泣き方とワガママの泣き方をちゃんと見分けられることが前提にある。　あの頃は、お買い物だけでゲッソリだったけど、今は、チビちゃんとのお買い物がホントに楽しくなった♪♪　

  May 31, 2006

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  バナナ大好きっ子にオススメ♪

  　先日私の母が遊びに来たとき、バナナ大好きなチビちゃんへ、絵本のお土産。↓あっちむいてきゅっ！　いつもグッドチョイスでチビちゃんにプレゼントしてくれる母またまたチビちゃんのお気に入りをチョイスしてくれた。　何てったって、バナナが登場するから気に入らない分けがないバナナをむいて放っておくと、茶色くなる。でもレモンをきゅって搾っておくと、茶色くならないよってママに教えてもらったのんちゃん。　いろんなものに、きゅってレモンの魔法をかけてみる。パパにもきゅってレモンをかけたら、いや～な顔されちゃった。　するとママが、「パパにはのんちゃんがきゅってしてごらん」と言ったので、のんちゃんは、パパにきゅって抱きついた。　　そしたらパパは大喜びで、たか～いたかいをしてくれた。・・・とまあ、こんな感じのとってもキュートなお話である。女の子のパパは、娘ちゃんの「きゅっ」でイチコロだもんね　バナナついでに、以前紹介したこれもオススメだよん。↓川端誠さんの「バナナです」もひとつバナナついでに、ニッキョロのバナナちゃん↓　このバナナちゃん、チビちゃんのおままごとでよく登場するのだが、ウレタンぽくって柔軟性があって、とってもかわいい癒し系。　おままごとで登場すると言っても、食べ物としてではなく、何とお客さんとして登場している。　あんなにバナナ好きなのに食べ物扱いしないのが不思議。やっぱり目が付いてると、食べるふりなんてむごいことできないのかしら・・・

  May 30, 2006

• やってて良かったしつけ-1

  　私がチビちゃんくらいの頃、テレビはCMのときくらいしか集中して見なかったらしいのだが、チビちゃんはどうも私と違う。　チビちゃんは、６ヶ月頃からじ～っと子供番組を見ているタイプだった。理解度は不明だったが・・・。　テレビは受動的に見るものなので、特にチビちゃんが好きな番組以外はできるだけつけないようにしている。　そして、テレビに余り近づきすぎないように、実はベビーサークルを買って、赤ちゃんを囲わずに、旦那の大切な観葉植物とテレビ類を囲っている。 テレビはテレビ台に乗ってるのでサークルで囲ってもちゃんと見える高さにある。　　しかし、集中して見出すとどうしてもテレビの真ん前まで行って、サークルにしがみついてテレビを見るようになったので、どうしても目が心配だった。　「いないいないばぁ」や「おかあさんといっしょ」なら、歌ったり踊ったりで、テレビから離れているので安心だが、「つくってわくわく」や「トム＆ジェリー」なんかは見出すとホントに集中する→じ～っ。　このままだと視力が悪くなるので何とかしなきゃと思い、お医者さんごっこのときと同様、こんな動作を毎日ひたすら繰り返した。　チビちゃん、テレビの真ん前で見る。　私、「テレビに近いよ。」と言ってからテレビを消す。　チビちゃんを後ろの方へ連れて行き、子供椅子に座らせる。　私、「後ろで座って見てね。」と言って、テレビをつけてあげる。　また、何かの拍子に前に行っちゃうと、「テレビに近いよ。」と言って　テレビを消す。以下、繰り返し・・・・・　これも１ヶ月くらい続けたら、近くで見るとテレビを消されることを理解したようで、好きな番組を見るときは自分から椅子に座るようになった。　それでも忘れて、テレビに近づいて見るときもあるが、私が、「テレビに近いよ。」と言うと、すぐに後ろに下がって、子供椅子に座って見てくれる。　しつけって、やってる最中は忍耐で持続させないといけないし、かなり大変だけど、後々ホントに楽である。頑張ってやっといて良かったなと最近改めて感じることが増えつつある。　しつけはこれからが本番だろうし、２歳以上になったら自我がはっきりしてくるから、また違う大変さが出てくると思う。それを考えると、１歳代でのしつけは、ママさえ忍耐で持続しさえすればすぐに習慣付けできるので楽なのかもしれない。

  May 29, 2006

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  「子供＝アンパンマン好き」は正解？

  　小児科や保健センターなどへ行くと、必ずと言って良いほどアンパンマンの縫いぐるみがあり、アンパンマンの絵が壁に貼ってある。　看護士さんや保健士さんも、子供が泣くのをアンパンマンで気を引いて静めようとする。　それだけ、アンパンマンは子供に人気があるのだろう。　ところが、うちのチビちゃんはつい数ヶ月前までアンパンマンを知らなかった。だから、アンパンマンであやされても、訳の分からない丸顔を突き付けられ、怯えて余計にひどく泣きわめくだけだった。　こんなことを繰り返していても生産性がないので、しかたなくチビちゃんにアンパンマンを教えることにした。　私としては、「子供＝アンパンマン好き」という固定観念は捨ててほしいな～と思っていたが、結局どこへ行っても「「子供＝アンパンマン好き」の公式が成立している。　たまたま新聞広告欄に「地球を守れ！　アンパンマン」というキャンペーンで、エコライフのすすめについてアンパンマンの楽しい絵で解説されていた。その部分を切り取って、チビちゃんのお食事椅子からよく見える冷蔵庫に磁石で貼った。　そして、チビちゃんにアンパンマンを教えてあげた。　するとそれ以来、どこに行ってもいち早く見つけ「あ、アンパンマンだ！」。保健センターでも、誰よりも早く誰よりも大きな声で、「あ、アンパンマン、アンパンマン！」。　テレビで一度も見たことないくせに、「そんなにアンパンマンが好きなんだ～」と保育士さんに言われてしまった。　だいたい、「アンパンマン」はテレビでいつどこでやってるかも知らないのに。チビちゃんの表現は何かとオーバーリアクションなので、誰よりもアンパンマンが好きなように見える。　学生時代、私は子供を引率してキャンプなどへ行くボランティアに参加していた。子供達と話を合わせるために、「アンパンマン」を見ていたが、バイキンマンのしつこく陰湿な悪さがどうも気に入らなかった記憶がある。　それはさておき、最近日中の暑さで疲れてるのか、チビちゃんはご飯の食いっぷりが落ちてきた。　チビちゃんの運動量はすごいので、私としてはもうちょっと食べてほしいなと言うときにアンパンマンのふりかけで気を引くことにした。↓　たぶん、持ってる方多いのではなかろうか。これがかなりの効果を成すのだ。　こんなに間違いなく子供達に愛されるキャラクターを生み出したやなせさんってすごい人だ。　しかしこのふりかけ、バイキンマンバージョンが売られていることに驚いたのだが、果たしてバイキンマンを選ぶ人は何％いるのだろうか

  May 26, 2006

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  風邪がうつりませんよ～に。

  　情けないことに、旦那も私も風邪を引いてしまった。どうも、主に咳がひどい風邪のようだ。　幸い、チビちゃんはまだひいていない。もちろん、チビちゃんにはうつしたくない。そのためにもマスク着用　喉がごろごろして歌も一緒にうたってあげられないので、どうようのCDを流してあげている。↓　このCD、２枚組で童謡がなんと60曲も入ってるのよね～。歌い手に、子供の合唱団とかも採用されててかわいいし私もたくさん歌を覚えたもんね。　このCDに入ってる「コンコンクシャンのうた」がかかると、以前買ってあげたプーさんのイラスト入りのマスクを出せと要求してくる。　そして、マスクをしたまま歌うチビちゃん。↓　私がマスクしてるもんだから、「いっしょ、いっしょ」と大喜び。　皆様、風邪にはお気をつけ下さいませ。

  May 24, 2006

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  チビちゃんの趣味って・・・

  　　先日、絵本借りるためにチビちゃんと図書館に出かけた。　今のところ、私の好みでチビちゃんに絵本を選んであげることが多いのだが、今回は、チビちゃんが何やら奇妙な絵本を取ってきて、「これ、これよ」と言ったので、それも一緒に借りてあげた。　チビちゃんの選んだ絵本というのはこれ。↓「おばけがぞろぞろ」。タイトルからして非常におぞましい。何体もでてくるオバケや、そのオバケの名前もよくわからん奇妙なものばかり。　でもマンガ家兼絵本作家さんの絵本なので、絵はなかなかユニークで面白い。だけど、チビちゃんの趣味をちょいと疑ってしまう。　内容は簡単。「～くん、あそびましょ」と次から次へといろんなオバケを誘いに行くというお話。　チビちゃんも借りて３日目には、暗唱して自分で読んでいる。「いいとも～！」って言葉もお話に出てくるので覚えた。これから、タモリの笑っていいともに反応するかも。　いや～、チビちゃんが自分で選んできただけあって、久々のヒット絵本だった。買う気は全くないけれど・・・。お近くの図書館にあれば、是非試しにいかがでしょう。こんな説明不可能な奇妙なオバケを喜んでるのうちだけだろうか・・・。　　　　　　ちなみに、この「おばけがぞろぞろ」に「いえ～い」と言う言葉がでてくるのだが、その言葉は以前から知っていて、チビちゃんはわざわざ親指を突き立てて「いえ～い」と言う。何で覚えたかというと、これ↓　読み聞かせの定番である「おおきなかぶ」。これは家にもあって、チビちゃんのお気に入りの１冊。　実は４ページ目に出てくるおじいさん、大きなかぶができて、親指を突き立てて喜んでいる。それをうちの旦那が、「いえ～い」と言うセリフを付けてチビちゃんに教えた。　それ以来、写真を撮るときも「いえ～い」、何か楽しいときも「いえ～い」。「いえ～い」って、完全に死語だよね？　今時、全然聞かないぞ。　　先日テレビで、「ちっちきち～」って言ってる漫才師見たけど、あれは何？

  May 23, 2006

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  手形で何作ろう♪

  　先月プレ保育でお世話になった託児所は、私が用事でチビちゃんを連れていけない時なども、一時保育でお世話になっている。　その一時保育の数時間にも、必ず何か工作をして作品を持ち帰えらせて下さる。その中で非常に面白くて、家庭でもできる楽しい工作を一つご紹介。それは、自分の手形を使った作品　これは手の大きさなど記念になるし、とても面白いのでオススメ。＜手順＞　１，まず、手形を使って何を作るか考える。生き物、乗り物、何でもOK。　２，それにあった色画用紙を選び、手を置いて鉛筆でなぞって手形を取ってあげる。　　　（それだけでも喜ぶよ。）　３，その手形にそって、ハサミで切る。（線にそって切るのは難しいのでやってあげる。）　４，その手形を使って、シールや他の色画用紙も使って作りたい物を作る。＜作品例＞　去年１度預けた時は父の日が間近だったので、こんなものを作ってきた。↓　黒の画用紙で手形を切って、お父さんの髪に・・・。このときは、チビちゃんがまだ生後１０ヶ月頃だったので、大半先生がやって下さり、チビちゃんは先生に手を添えてもらって、目や口のシールを貼っただけ。お次は、ことりさん。羽の部分に手形を使っている。↓カタツムリ↓クリスマスに近い時期では、サンタさんを作って来た。髭の部分に手形を使っている。↓そして、これらを参考にしてお家でも蝶々を作ってみた。羽の部分に手形を二つ使った。↓チビちゃんは、蝶々が大好きだから気に入ってくれた。壁に掛けてあげたら、目につくたびに蝶々の歌を歌うので、たまにしか目につかないところに掛けなおした。　時間のあるときに、記念に作ってみるのはいかがでしょう？手形を取ってあげるだけでも喜ぶので、紙が手形でいっぱいになることも。　 他に手形が使えそうな物って上の５つ以外何があるかなぁ。。。。むむむ・・・思いつかない、午前中公園でチビちゃんにつき合ったから、脳みそまで筋肉痛になったみたい。

  May 22, 2006

• 蟻地獄だ～6(@0@)9

  　今朝早く、旦那は友達と以前から予定していたゴルフに行った。昨日は私達と車でお出かけして、旦那はへろへろに疲れていたけど、大丈夫なのだろうか・・・。気の毒だが、きっと良いスコアはでないだろう。　そんなわけで、今日は布団を干してから、チビちゃんと２人で公園へお散歩に行った。　大きい公園の方は、日曜日は小学生の大きなお兄ちゃん達でいっぱいなので、もう一つの小さくてほとんど人のいない公園へ行くことに。　ちょっとした遊具で遊んだ後、お砂場の所へ行ったチビちゃんはお砂場を囲っている石段に蟻が１匹いるのを見つけた。　「あっ！　あり、あり、ありたんがいる。」と言って、早速大きな声で歌い始めた。　「あんまりいそいでこっつんこ～」と言って、私の頭にチビちゃんの石頭をごっつん。　「痛て～っ！」と私が自分の頭をさすってると、続きを歌いながら、さっきの蟻の後を付いて行った。　「うわっ ありたん、い～っぱい」とチビちゃんが目を丸くして後ろに後ずさりした。見てみると、な、なんとその区域、蟻の巣の穴だらけで何十匹もの蟻の大群がじゃらじゃらうようよと出たり入ったりして働いておられた。　チビちゃんは足をつま先立ちにし、踏まないようにそ～っと後ずさり。　こんだけいると非常に気持ち悪いかったので、チビちゃんとその場を離れ、公園内の散歩道を歩くことに。　以降、チビちゃんは足下を意識しだして、下を見ながら歩く始末。そして、また１匹見つけ「あっ！　あり、あり。」と行って、踏まないように、またつま先立ちのがに股の、抜き足差し足状態で歩き始めた。　ぷぷぷ～っ！余りにも変な歩き方なので吹き出してしまった。　そして、また「あっ！　あり、あり。」って言うから見てみると、ただの黒くて小さい石ころだった。　ひょっとして、たくさん蟻がいることを知って、踏むかもしれない事が怖くなったのだろうか。　普段滅多に抱っこと言わないチビちゃんが、足下見ながら、「あっ、もういやいや、だっこ！」と言ってきた。　あらら～、あんなに歌で蟻さんに親しんできたのに、恐怖症になっちゃったの？　しかし踏まないように気を付けてるチビちゃん、蟻をちゃんと生き物と認識してるんだな～。　従兄弟の３歳の男の子は、蟻を見た時追いかけて足で踏みつぶしていたぞ～。私が注意しなくていいのって聞いたら、従兄弟は「男はこういう残酷なことをしたがる時期が必ずあるのよ」と笑っていたが、そんなもんなんだろうか??　先日、私がソファーに座ったとき、チビちゃんは私の背中を指差して、「あっ、いたいいたい、かしてっ！」と怒られた。そう、後ろにもたれたとき、ワンワンの縫いぐるみが私の下敷きになったのだ。　「ごめんね」と言ってワンワンをチビちゃんに渡すと、私を睨みながら「よしよし」とワンワンを抱っこしてなでていた。　超～反省。私ってすごく無神経旦那にも気を付けなきゃと注意されちゃった。　ホントに子供って、純粋で感受性が豊かなんだな～これから色々経験していくと、そういう感情は徐々に薄れていくのだろうか～。　私は男っぽいがさつなとこあるから、ホントに意識して、チビちゃんのこんなやさしい気持ちを大切にしてあげなければ・・・。深く反省。

  May 21, 2006

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  使える形容詞増えたよ♪

  　雨が続くにゃ～。もうこのまま、梅雨に入っちゃうのだろうか・・・。　さて、チビちゃんは最近随分はっきりしゃべるようになったのだが、絵本の読み聞かせでは、どうせ聞き流してるだろうと思っていた言葉など、ある日突然使えるようになったりして、ここのところびっくりする事が続いた。　知人の子はかなり早い１歳になった頃から話し始めたそうなので、大したことないわよとか言われてしまったのだが・・・。　最近、「～が、～っていってた。」という言葉を使いはじめた。私の母と電話で適当にお話させてた時、「ＸＸがおいでおいでっていってた。」と私に説明してくれた。（※母はおばあちゃんではなく、ＸＸというニックネームで読ばせている。）その後、声が聞こえるところを指差して「ＸＸがいるよ」と言って、受話器を分解しようとしていたので、電話の概念はまだわかってないみたい。　そして、いろいろな形容詞も使いはじめた。　大きい　小さい　固い　（柔らかいはまだ）　高い　（低いはまだ）　長い　（短いはまだ）　重い　（軽いはまだ）　寒い　（暖かいはまだ）　熱い　　冷たい　きれい　きたない　甘い　　酸っぱい　　などなど、チビちゃんは「美味しい」くらいしか使えてなかったが、ここ２～３週間の間に、質や状態などの概念もちゃんと理解してこれらの形容詞を使い始めた。　カレイの煮付けをほぐして取り分けてあげたのに、大皿のカレイの方を指差して、「おおきいのちょうだい！」と言ったときなんかは、私も旦那も椅子から落っこちそうになった。　量的な表現では、「ひとつ」と「いっぱい」が使えるようにもなった。おやつの時に、「うわ～、いっぱい。ひとつあげる」と私にビスケットを分けてくれたりした。　親バカ満載なことを書きつらねてしまったが、無反応だった赤ちゃんの頃を思うと、こうやって意志の疎通ができるってのはホントに楽しいし、精神的にも救われる。　言葉はやっぱり実際の経験から覚えることが大事だが、大きい、小さいなどの形容詞を覚えるのに、この絵本にも大変お世話になっている。↓　同じシリーズで、シチュエーションごとのあいさつを覚えるにはこの絵本。↓　それぞれ開くだけの簡単な仕掛けになっていて、絵も理解しやすく、かわいい。絵本のサイズは７センチの正方形なので、電車や病院の順番待ちなどにも良いかも。　もう絵本をやぶることがなくなったが、この二つは随分前に買ったので、すでにテープで継ぎ接ぎだらけ。それでも読んであげると楽しそうに見ているし、最近は暗唱して一緒に言ったりしてくれる。　以上の２冊の詳しい情報はこちら。　

  May 19, 2006

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  ☆チビちゃんのおうち☆

  　　今日は朝から雨。　午前中、家事をほっぽってたっぷり遊んであげたので、チビちゃんはすんなりお昼寝してくれたさて、雨の日に大変役立っている遊び道具の一つをご紹介　それは、チビちゃんのおうち　実はこれ、今ある手作りおもちゃの中では一番の労力がいった。　４ヶ月前、休日に旦那の手も借りて作りあげた。　ダンボール箱で作ったので、「せいぜい１週間も持ったらいいとこだよ。」と旦那は言っていたが、頑張って補強もしておいたので４ヶ月たった今でも全然平気。　SOGOの大型ダンボール箱１つと、アマゾンで本を買ったときの小型ダンボール箱１つを使った。　正面にドアと覗き穴、名前をつけてあげた。↓　覗き穴は、このおうちを作ったときに使い切ったガムテープの芯の部分をはめ込んだ。　名前は、ダイソーで買った工作用の木製ひらがな文字のパーツをボンドで付けた。　左側面は、小窓を付けて開けたり閉めたりできるようにした。ちょっと前まで、よくいないいないばぁして遊んでいた。↓　右側面は、オバケの絵を描いて、目と口を開けて覗けるようになっている。↓　壁紙は、ダイソーの障子紙と、下側にレンガシールを使った。これを貼る作業を旦那にしてもらったのだ。私は大雑把なので、几帳面な旦那が貼ったら、やっぱり丁寧にシワ無く貼ってくれた　今じゃ、折角の力作にマジックで落書きされるは、貼ってある絵をぴりぴりはがすは、余計なシールをぺたぺた貼りまくり、見栄えはかなり汚くなった。　しかし、まだおうち自体は丈夫に使えてるし、中にもマットレスを敷いて、その上にバスタオルを敷いてあげてるので、居心地もいいみたい。よくワンワンと一緒に入って、ままごとなどして遊んでいる。　静かだな～と思ったら、おうちの中で丸くなって寝ていたり・・・。　市販されている落書きハウスとやらがあるが、こっちの方が断然頑丈だと思う（自画自賛）。それに、全部で￥500円くらいしかかかってないしね。　かなり重宝しているけど、いつまで持つかしら・・・。

  May 18, 2006

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  おしゃべりもほどほどにね・・・

  　チビちゃんは、おしゃべりと歌うことが大好き。　私や旦那が相手できないときは、ワンワンの縫いぐるみが話相手。　だから、テレビをつけていなくても相当にぎやか。　プレ保育の１ヶ月間で、随分はっきりとお話できるようになったので、家族３人での簡単な会話なら成立するようになってきた。　でも、私と旦那が２人でチビちゃんには難しい話をしている時は、チビちゃんわからないのが悔しいからか、「べらべらべらべら・・・」という擬音語を使って、顔をつっこみ話に割り込んできてちょっとうるさい時もある。　言葉も増えて、二語文も時々使えるようにはなったが、まだまだできない発音などがあり、そこがまたかわいかったりする。　チビちゃんは、フジッコのお豆さんが大好物で、食卓にあるのを見つけると、「あっ、マメだ！マメマメマメマメマメ～～～」と食べるまで言い続けるほど。　その豆好きのせいなのか、「ダメよ！」ということばはいつも「マメよ！」になる。ゆっくり言い直してあげても「マメよ！」のまま。わざと言ってんのかしらと疑ってしまう。　しゃぼんだまの歌も「しゃぼんだまとんだ、マメマメ（やねまで）とんだ、マメマメ（やねまで）とんで、こわれてきえた」となる。　こいのぼりの歌ももちろん、「マメ（やね）よりたかい、こいのぼり・・・」となる。　・・・とまあ、発音がまだあやしい部分があるにせよ、歌もおしゃべりもしっかりしてきたので、念仏みたいに宇宙語でぶつぶつ言ってるときよりかなり耳につくようになった。　食事中も、遊びのときも、寝てるとき以外はホントによくしゃべる、か歌う。　プレ保育の先生に一度、うるさくてご迷惑かけていないか聞いたことがある。　そしたら、「確かにおしゃべり好きみたいですね。でも、そういう時期なんですよ。反抗期なんかに、ぷつっとしゃべってくれなくなったりするので、今のうちに楽しんで下さい。ちゃんと聞いてくれる人がいるってわかってるから、おしゃべりが楽しいんですよ。」と言って下さった。　そういう時期なのか～。　でも旦那の家系だったら、時期関係なくしゃべり好きのような気もするが・・・。　しゃべって良いときはしゃべって、静かにするときは静かに。　ちゃんとメリハリをつけることを覚えてほしいと思って、こんな絵本を読んであげている。↓「ねずみちゃんとりすちゃん（おしゃべりの巻）」　これは、以前紹介した「チリとチリリ」のどいかやさんの絵本。　ねずみちゃんとりすちゃんはおしゃべり好きでいつでもどこでもおしゃべりが絶えない仲の良いお友達同士。　一緒に魚釣りや、温泉、買い物にでかけるけど、いつもおしゃべりに夢中になって、目的を果たせず帰る時間になってしまう。　ある日、お家でお菓子作りすることに。でもその日は、作ってる間だけおしゃべりをやめて集中しようと言うことにした。そしたら、お菓子作りはスムーズに進み、美味しいお菓子が焼き上がった。お菓子さえできれば、またおしゃべりのはじまり。　こんな感じで、おしゃべりにもメリハリが肝心だということが伝わってくれれば良いが。　絵もかわいいし、文章もそんなに難しくないので、チビちゃんくらいでも十分楽しめる。　

  May 17, 2006

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  医者嫌いのイメージトレーニング

  　チビちゃんは大の医者嫌い。　生後７ヶ月頃から、病院で白衣の先生を見ただけで大泣き＆大暴れするようになり、私の悩みの種だった。　聴診するだけでも、看護士さんと私とでチビちゃんを押さえつけないといけない状態。　しかも、チビちゃんは男の子なみの力強さで先生のお腹を蹴りまくる大暴れ。旦那に似て腹の底から大声で泣くから、待合室まで丸聞こえ。毎回診察室から出てきたら、同情の眼で皆様の注目を浴びる。　集団健診でも同じ。　何とか改善策はないか考えた末、家でイメージトレーニングすることに決めた。　チビちゃんが１歳７ヶ月になった頃、西松屋で安いおいしゃさんごっこのセットを買って来て、毎日１度はこんな手順で遊ぶことを繰り返した。　「はい、こんにちは～」　「まず胸の音を聞かせて下さいね～、はい、お腹見せて～」　チビちゃん、自分でシャツをめくる。　私、聴診器でお腹をぽんぽんぽんと診察。　「はい、次は背中むいて～」　チビちゃん、後ろむいて背中をめくる。　私、診察。　「はい、前むいて～、今度はお口あ～んして～」　チビちゃん、お口あ～ん。　「はい、のどきれいですよ～、次は、おめめ見せてね～」　私、チビちゃんの下瞼をめくって、貧血の診察。　「じゃ、次は体温測って」　私、チビちゃんに体温計を渡す。　チビちゃん、脇にはさむ。　私が、「ぴぴぴっ」と言うと、チビちゃん体温計を脇から取って私に見せる。　「はい、36.5度、大丈夫ですね～。次は注射しますよ～」　チビちゃん、腕をまくる。　私、チビちゃんの腕を消毒するふりしてから、ちゅ～と注射。　　「はい、泣かなかったね～、偉い偉い」と頭をなでる。　以上、これを１ヶ月ちょっと欠かさず続けた後、丁度ポリオの予防接種の日が来た。　その日は、たまたまピンクの白衣を着た女医さんだったこともあったのか、チビちゃんは泣かずに、全ていつもの段取り通り自分で動いてくれた。お陰で、横で補助をしていた保育士さんにめちゃめちゃ褒められた。　ポリオを口に入れる時も、前は大泣き大暴れだったが、このときは、お口を自分であ～んと大きく開けてくれた。　う～ん、苦労して毎日、おいしゃさんごっこのお相手をした甲斐があった　女医さんだったってのも良かったのかもしれない。　外科で研究している友達のところに、チビちゃん連れて会いに行った時は、白衣着た女の人にはニコニコしていたが、白衣着た男の先生がチビちゃんに近づいてきたとたん、ぎゃ～～～と泣かれて大変失礼な事をした。　女医さんだと泣かないからと言っても、すでに近所にホームドクターとしてとても信頼できる小児科の先生（男；葉加瀬太郎似）がいらっしゃるので、変えるつもりはないが・・・。　今度の三種混合の追加接種でチビちゃんがどういう反応するかが問題だ。　今では、段取りを覚えて、チビちゃんがワンワンや旦那、私の診察もしてくれる。なかなか、様になってきた。↓　このおいしゃさんセットは、すでに２つ目。以前、グーチョコランタンのおいしゃさんセットがあったが、質が余り良くない上に、かなり使いこんだので聴診器がささくれてボロボロに。　２度目に買った、キティちゃんのおいしゃさんセットは、聴診器のチューブの部分が弾力性があり丈夫。　試験管、くすりのチューブや瓶、体温計、注射器などが付いている。　そして、この注射器は中にバネが付いていて、ちゅ～っと注射すると自動的にもとに戻るようになっていて、これにはチビちゃん大喜び。￥560円なり。↓　採血して試験管に入れるのまで教えてみたが、当然チビちゃんには理解不可能。でも、見よう見まねで分けもわからず真似してる。

  May 16, 2006

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  ☆手作りかたちあそび☆

  　チビちゃんは、思った以上にプレ保育で成長を遂げていた。　明らかにプレ保育前より理解度がずっとアップした為、私が家事などで忙しそうにしてる以外は、必ず遊び相手になることを要求する。　お陰で、夜はくたくた。　チビちゃんに絵本を読んで寝かせた後、ブログに向かう気力も体力もなく、コテンと寝てしまう日が続いていた。　また、この大変さにそのうち慣れてくるかしら・・・。チビちゃんがプレ保育中は、歯医者以外はのんびりしてたから衰えてしまったかも。　さて、チビちゃんの遊びも、レベルアップしてきたので、新しい手作りおもちゃを作った。　プレ保育で教わった、型はめに興味を持って上手にできるようになったので、以前作った指人形の残りフェルトで、「かたちあそび」というものを作った。　まず、絵本風にチビちゃんの好きそうな絵をフェルトや刺繍糸で付けた表紙を作った。↓　表紙を開くと、いろんな形の土台。↓　まる、さんかく、しかくの他に、チビちゃんの大好きなお月さまとカエルの形を加えた。　それぞれの形をはめた状態。↓　それぞれの形のパーツは、表紙の裏にポケットを作ってしまえるようにした。　チビちゃんは、さっそく形の名前を覚えて、はめはめして遊んでいる。やっぱり、お月さまとカエルがお気に入りだ。 カエルの歌と、「いないいないばぁ」のお月さまの歌「きらりら、きらりん」という歌を歌いながらはめはめする。　チビちゃんは、旦那に似たのかおしゃべりが大好き。　遊んでる間、必ずしゃべるか歌うかしている。　このカエルもお月さまも、歌わないとはめはめできないのかしらと思うくらい毎回歌う。　にぎやかで楽しいけどね。画像が荒くて申し訳ないっす。

  May 15, 2006

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  じゅーちゅくん、こんにちは。

  　今日からプレ保育に行かないので早起きさせる必要もなく、チビちゃんは今朝８時までのんびり寝ていた。　今日は、お昼ご飯の時、とても面白い事があった。　チビちゃんは、お昼ご飯食べた後、必ず冷蔵庫を指差して、「じゅーちゅ、ちょうだい」と言う。　我が家のジュースとは、「おいしい青汁」か「カゴメ野菜ジュース」の事である。　お昼にちょっと野菜不足かな～っと思って飲ませたのがきっかけで覚えてしまったのだ。　　体に悪いものではないので、ランチの後のお口直しの感覚で、小さいコップに入れて飲ませている。　今日は、200ccパックのカゴメ野菜ジュースしかなかったので、ストローの入口からコップに注いであげた。　すると、いつもならぐいっと一気飲みするチビちゃんが、じ～～っとコップの中を覗いていた。「飲まないの？」と聞いたら、コップの中を指差して、　「おめめ、おめめ」と言った。　　コップの中を覗くと、赤い液体の表面にぷくっと泡が二つ丁度目の様に出来ていた。今日は200ccパックの狭い入口からしぼり出したから気泡ができたのだ。　「あ～、こんにちは、あなたは誰、えっ、ジュース君ですか～」と私が言ったら、　チビちゃんも、「じゅーちゅくん、こんちは。うわ～、か～いいね」とコップの中に話しかけ、一向に飲む気配なし。　話しかけてるうちに、チビちゃんの息が吹きかかって気泡が消えてしまった。　「さあ、ジュース君いなくなったから、飲んでいいよ。」と言っても、「じゅーちゅくん、どこ、どこいった？」と言って、コップの中を覗き込んだり、横を見たり、捜しまくっている。　しょうがないので、「飲まないのだったら、ママ飲むよ～」とコップを取って飲もうとしたら、やっと「あ～、のむ、のむ」と言い出した。　それでも、手渡すと躊躇してるので、私がコップを持って、チビちゃんの口へ飲ませてあげた。　飲み終わった後、コップの中をまた覗いて、「じゅーちゅくん、どこですか」って言うもんだから、「じゅーちゅくん、チビちゃんのお腹の中よ、チビちゃん飲んじゃった」と言ってチビちゃんのお腹をさすったら、急に顔が歪んで泣きかけた。　なぜじゃ～と思いつつ、チビちゃんのお腹に耳を当てて「あ～、ジュース君、チビちゃんのお腹でねんねしてるんだって～」と言ってあげたら、やっとニコニコしてくれた。　「じゅーちゅくん、おなかんなか」と言って、自分のお腹をよしよししていた。　この出来事で、チビちゃんは情緒が豊かで、繊細なんだと言うことが発覚した。　私自身、どちらかというと余り繊細ではなく、男らしい性格と良く言われる。チビちゃんを傷付けないよう、言動に気をつけなきゃ。　　　　　　　昨日終了したプレ保育で、前回もらった一ヵ月分の作品集に加えてまた、追加の４回分の作品集と写真と寄せ書きを頂いた。　これは、手作りのかわいいウサギちゃん。耳の分部から開くと先生方の一言寄せ書きだった。暖かいお言葉がいっぱい詰まっていた↓　これは、先日母の日の為にフラワーアレンジしたときの写真だそうだ。チビちゃんがホントに花を生けたという証拠写真。↓　隣には、噂のアオイ君が一緒に座って生けていた勝手に載せるわけにいかないので、今回は左半分カット。　何度も言うが、1歳児に生の花をくちゃくちゃにせずに、ちゃんと生けさせるように導かせる先生方は、すごいな～と思う。ものすごい忍耐いるはず。　先生方、1ヵ月間ホントお世話になりました

  May 11, 2006

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  ☆遊びとおもちゃの参考書☆

  　　今日でチビちゃんのプレ保育終了　次回のプレ保育は１１月頃になるので、それまで先生方やお友達に会えないからチビちゃん寂しがるだろうか・・・。　私もまだ親不知のところが洞窟みたいにはなってるが、無事歯医者も終了した。ぱちぱちぱち～　また、台所育児も復活するし、チビちゃんこのプレ保育で随分成長したから、退屈させないように頑張ろう。　新しい遊びも考えださねば・・・と思いこちらの本を買い込み、一気に読んでしまった。↓岩井俊雄さんの「いわいさんちへ　ようこそ！」　この本は工作好きのママやパパにはたまらん参考書だと思う　　カラー写真でたくさんのアイデア作品が紹介されているので、読んでるだけで、わくわくむずむずしてくる。子供に対する愛情たっぷりな本なのだ。　岩井俊雄さんというのがメディアアーティストなだけあって、芸術的センス抜群。　彼は５歳の一人娘ロカちゃんのパパさん。　子供が生まれた時、ママは子供におっぱいあげたりとても重要な存在だけど、パパの存在ってなんだろう・・・？・・・と考えた末に、おもちゃや遊びを作り出すステキなパパになろうと試行錯誤し、娘と作り出したおもちゃや遊びが紹介されている。　特にボール紙とリベットで作った人形やままごとのおもちゃがすごく魅力的。是非是非参考にしたいと思う。　他に、100均で買った絵日記帳に空想絵日記を描いて読んであげるというアイデアがあったが、絵本みたいで楽しいし、買った絵本より温かみがある上、ストーリー性がなくても、日記風で良いので作るのはそんな難しくない。　外食でメニューが運ばれてくるまで退屈させないアイデアとかも載っていた。　工作好きの私には目からウロコのアイデア満載の本だった。　この岩井さん家のロカちゃんは、このパパさんの愛情たっぷり注がれたおもちゃや遊びで、のびのび育ってる感じがすごく伝わってきた　私もできる限り、おもちゃや遊びは手作りで、子供とのコミュニケーションを大切にしながら、子供の創造力を伸ばしてあげたい。　この本で勉強になったのは、岩井さんは娘のロカちゃんにもおもちゃを作らせて、相当見栄えが悪いが、それも一緒に混ぜて遊ばせている点。　私は、見栄えが悪いとすぐポイっとしちゃうかなと思っていたけど、ロカちゃん自身は自分が作ったと言う満足感からかパパさんが作ったおもちゃと同じように大切に遊んでいるらしい事に気が付いた。　ロカちゃんには、おもちゃ屋さんに売っているおもちゃは全く必要ないようだ。ロカちゃんはすごく幸せだと思う　これは、ロカちゃんとパパさんとの遊びから生まれた絵本。→詳しくはコチラ(絵本の中身が少し紹介されてるよ）　外出先でロカちゃんを退屈させないように作ったもので、２枚の良く似た絵を見せて「どっちがへん、どっちがへん、どっちが、どっちがへん♪」と歌いながら当てさせる遊びを絵本にしたそうだ。　だから、ハンドバックに入れて持ち歩けるサイズの絵本になっている。　チビちゃんにはまだ難しいけど、さっそく買ってしまった。でも、チビちゃん「こっち～！」と適当に指さして楽しんでるよ。　

  May 10, 2006

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  パラパラ漫画面白いの？

  　昨日行ったアートショップで、ルノワールの絵本の衝動買いだけでなく、こんなものも買い込んでしまった。↓これ実物大かも。　これは、イラストレーターの100% orangeさんのFLIP BOOK。パラパラ漫画みたいなもので、チビちゃんの手の平に丁度よいメモ帳くらいの大きさで、パラパラめくっていくと、小さい男の子のイラストが動きだして、手の上で踊る様子がとてもかわいい　どうやって見るかを教えてあげると、チビちゃんもすぐに習得して、上手にパラパラめくって、男の子が踊ってるのを何度も見て喜んでいた。　慣れてきたら、私にもパラパラめくって見せてくれるようになった。ちょっと高度なしかけ絵本って感じ。　　試しに買ってみたけど、この面白さチビちゃんにも理解できたようだ。　100% orangeさんは、チビちゃんくらいまでの子に人気の絵本、「コップちゃん」や「スプーンさん」の絵でお馴染みのイラストレーターさんだ。↓　他にもいろんな種類がトムズボックスというところから出版されていた。　こういうパラパラ漫画の面白さがわかるんだったら、買わずとも、私が作ってあげようかなぁ・・・なんて。ダイソーでメモ用紙買って作ったら、このFLIP BOOKの値段で６冊つくれる・・・。　しかし、途轍もなく暇な日じゃないと、動くイラストを描いて行くのは至難の業だな。　　その労力を考えると買った方が安いかな？　　まぁ、そんなこと深く考える程のことでもないが・・・・。　　

  May 8, 2006

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  絵画が絵本に・・・

  　連休の続きで、今日は両親とチビちゃんと４人で水族館に行った。　以前からホームセンターに行くと、必ずペットコーナーでチビちゃんは水槽の金魚や熱帯魚を嬉しそうに見ていた。　ちゃっちい水族館なら行ったことあるが、大規模で入館料も高い本格的な水族館へチビちゃんを連れて行くのは初めて。　だから、チビちゃんが大いに喜んでくれることを期待して行った。　期待通り、ゲートの水槽トンネルの段階でチビちゃん喜びの絶叫。先へなかなか進めなかった。　あっち指差し、こっち指差しもう大変。両親もそんな様子を見て大喜び。　私の母は、持ってきた手の平サイズのビデオでそんなチビちゃん取りまくり。　チビちゃんが、「もしもしかめよ～♪」を歌ってから、「かめさん、おいでおいで～」と手招きしてたら、ホントにでかい亀がチビちゃんの真ん前に来て、チビちゃんの顔をしばらくジ～と見据えてから去って行った。　チビちゃんと見詰め合ってる最中に、携帯を取り出したので、シャッターチャンスを逃がしてしまった。亀さんバイバイした後。↓　ガラスに張りついて、マンボウを見ているチビちゃん撮ったけど、マンボウが白すぎてピンぼけ。↓最後に、今日は日曜ですごく込んでたけど、他の客は移動の流れに乗っていたせいか、途中の休憩所は穴場だった。　　チビちゃん水槽独占　私達、ソファーで休憩～↓　こんな感じで、チビちゃんがどれだけ水族館を喜んでくれたか伝わっただろうか・・・。　帰りに隣にあった美術館の、アートショップをぷらぷらしてたら、面白い絵本を見つけたので、またまた衝動買い。　私も旦那も、大の絵画鑑賞好き。　　だから、チビちゃんも絵が好きになってほしいので、美術館へはしょっちゅう連れて行くようにしている。　さて、そのアートショップﾟで見つけた絵本とは、これ↓ルノワールの絵本　何とルノワールの有名な絵を組み合わせて、かわいい子供向けのストーリーになっている　他にも、ゴッホ、スーラ、シャガール、マティス、ピカソなどなど色んなバージョンがあったが、ルノワールの絵本が一番わかりやすいストーリーで、女の子らしかった。　さっそく、今晩寝る前に読んであげたが、ストーリーが長い割りに最後までおとなしく聞いていた。　絵画好きにはなかなかオススメの絵本。

  May 7, 2006

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  連休のお出かけは・・・・

  　　今回の連休は、旦那が研究費を取る為の書類書きで超多忙な為、実家の両親とお出かけすることにした。　昨日はお墓参りのついでに、墓地の近所にある公園の原っぱでピクニック。天気が良かったので、ピクニックに来ているちびっこ連れの家族が結構いた。　シートにお弁当を広げ始めたら、待ちきれずに「ごはん、ごはん」と興奮して鼻をフガフガ鳴らすチビちゃん。↓　そして、デザートに私の母と半分こするはずだったバナナを、一気にバクバクバクと３分の２食べてしまったチビちゃん。おいおい。↓　私が訪問するブログのなつゆきさん家のユキティちゃんもバナナ好きらしく、すごく美味しそうにバナナの盗み食いをしておられるかわいい現場の画像がある。その面白さにはかなわないが、匹敵するものがあるかも　お弁当いっぱい食べた上に、バナナ全部いっちゃうかと思ってびっくり。バナナ好きのちびっこ多し。　その日はチビちゃん、野原で汗かきまくり～の、暴れまくり～の、お弁当食べまくり～の、楽しい1日だったようだ。　さて今日は、従兄弟の奥さんが2人目出産して自宅に帰って来たので、お祝いに出かけた。　赤ちゃんは早産で、1200グラムの低体重だったので残念ながらまだ病院。それでもちゃんと育つらしいので、現代医療は素晴らしい。　チビちゃんは、もうすぐ３歳になるお兄ちゃんとジャングルジムで一緒に遊んだ。↓　　このジャングルジム、アンパンマンのジャングルジムで、滑り台だけでなく、ブランコまでついてるぅ～　チビちゃん、「あんぱんまん、あんぱんまん」と大喜びブランコに乗ったら、なかなか降りてくれない独占状態。↓　い～なぁ、このジャングルジム。でも、大きいから買っても置くとこないや。チビちゃん、公園でガマンしてくれぃ。　帰る時間になって、「チビちゃん、帰るよ～。」って言ったら、「いや～」と首を振って、ジャングルジムに隠れてしまった。「じゃあ、ここの子になる？」って一応お決まりの質問をしてみた。　チビちゃん、意味もわかってないくせに「うん」と返事しやがった。　　そして、ジャングルジムがある部屋から襖を閉めて私を追い出した。なんてやつだ～　しかたがないので、鞄を下げて完全に外に出るぞ～という格好をし、襖を開けて「じゃね～、バイバイ」と言ってやった。やっと置いて行かれるかもと心配になったのか、半泣きで走り寄って来た。　チビちゃんにとって、楽しい連休になったようで、親としては嬉しいかぎり。旦那も一緒でなかったのは残念だけど。

  May 5, 2006

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  ☆チビちゃんの同窓会☆

  　　今日は、チビちゃんと同じ産婦人科で同じ日に数時間違いで生まれたＫちゃんと、誕生日は違うけど同じ７月生まれのＳ君、それぞれ親子が集まった。　何とＫちゃんもＳ君も、それぞれ早くも弟がいるのだ。　したがって、家に集まったのは、子供５人とママ３人。子供がうようよ転がっていて、託児所状態。↓　向こう側に赤ちゃん２人転がって、Ｋちゃん、Ｓ君、チビちゃん。　毎回集まるたびに残している写真では、チビちゃんが男の子みたいだったので、男の子２人に女の子１人のように写っていた。　　だから、今日ははりきって、チビちゃんの髪を結ってあげて、ひらひらのついたかわいいお手伝い用のエプロンをつけて女の子らしくしてあげた　Ｋちゃんは、ムーニーマン（女の子用）のＣＭか、たまひよの表紙の応募なんかしたら一発で起用されるんではないかと思われるほどの美人。　でも今日は、Ｋちゃんがかなりボーイッシュな格好をしていたので、チビちゃんの方が女らしく見えた　うふふ二人仲良く椅子に座るの図。↓　やっぱり二人目の赤ちゃん達、１番目と違ってかなり放ったらかしで、チビちゃん達が遊んでる間、その辺に適当に転がされていた。　ママ達は、がきんちょ３人に手踏まれたり、弾かれたりしてる赤ちゃん見て笑いながらのんきにお茶してた。　二人目って、こんな感じで強くたくましく育つのね～。　さて、ＫちゃんとＳ君はどうも対立しやすいらしく、しょっちゅう喧嘩する。ＫちゃんはＳ君をたたく、Ｓ君奇声を発してＫちゃん押す。　チビちゃん、見兼ねて間に入って「マメ（ダメ）よ！」と仲裁。　お～、さすが平和主義のＯ型チビちゃん。Ｋちゃん、Ｓ君ともにＢ型。行動が似てるから対立するのかな？　Ｓ君ふざけてて、仰向けに転倒して大泣きし始めたから、チビちゃん、駆け寄って「だいよ～ぶ(大丈夫)？」と頭をなぜた。　我が子ながら、感心感心と微笑んでいたら、なぜか、Ｓ君チビちゃんにビンタ。　なんでやねん　チビちゃんもこの不可解な出来事に大泣き、Ｓ君がママにしかられたのは言うまでもない。　こんなこともあったが、後は機嫌良く皆で遊んで、最後に仲良く３人で記念撮影。↓　ママ達も交代で子供達の相手をして、のんびり楽しく育児の話などしながらお茶できた。

  May 3, 2006

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  娘を彼氏に取られる親の心境？

  　残すところ後３回となってしまったプレ保育、今日は託児所まで見送って、入口で３０分程チーフの先生と立ち話してしまった。　その立ち話のお陰で、託児所でのチビちゃんの様子を色々見ることができた。　まず最初に、K先生の付き添いで、じょうろで棚に並べてある５つ程の鉢植えに上手に水遣りをしていた。　その後、ミトン状のフキンを手にはめて、水遣りの時に棚に落ちた雫をふき取った。　次に、託児所の棚の２０個ほどある引き出しから、自分で糊とお道具箱を取り出して、K先生と一緒に工作を始めた。　こむぎんちょ（粘土）、お絵描き、ハサミなど分類されて入っている引き出しをちゃんと覚えさせて、自分の意思で何をするか選ばせているらしい…。　それには、びっくり。　その間に、チビちゃんが「おしっこ」と言ったらしく、K先生がオマルを隅から出して来た。座ってすぐ、チビちゃんはオマルの中を指差して「でたよ～」と先生に言っていた。　　す、すばらしい…何て、素直で良い子なのだ。家でも逃げずにやってくれよ～。　・・・と私が感心していると、チーフの先生が、「K先生とチビちゃん、すごく息が合うみたいなんですよ～、私がオマル行こうって言っても、いやって言って逃げちゃうんですけど、K先生だと素直に従って、最近ずっと成功続きなんです。」だって。　チビちゃんは、人によって態度変えて、使い分けてるんだ～。　何てやつだ！私の時も、おしっこのときわざと逃げて隠れるし。　そうこうしてるうちに、チビちゃんと仲の良いアオイ君というもうすぐ３歳の男の子が来た。彼は、やさしくて、目がくりくりしたかわいい男前　土日を挟んで久しぶりだったからか、チビちゃんが「わ～い」と言いながらアオイ君のところへ手を広げて飛んで来た。　　アオイ君の顔を覗き込みながら、早く部屋に入れとばかりに手を引っ張った。　噂には聞いていたが、ホントに仲良いんだ～。テーブルに一緒に座って、糊をど～ぞとかやりあっていた。　ところが、アオイ君が何かを取りに席を立ったので、チビちゃんも席を立ち、そして、アオイ君が戻って来た時に、チビちゃんがなぜか両手を広げて目配せした。　そしたら、何とアオイ君が「いいの？」って顔してからチビちゃんにヒシと抱きつき、二人でぎゅ～っと抱き合った。　な、なんじゃっ！うっそ～！　先生方も目をパチクリしていたら、アオイ君の方が当然背が高いので、チビちゃんがバランスを崩して、真後ろにバッタリ倒れ、アオイ君が上に覆いかぶさる形になってしまった。もちろんチビちゃん大泣き。先生方、びびって一気に駆け寄った。　　私はと言うと、下は絨毯だったしゆっくり倒れてたので、それほど心配せずその場で笑っていた。　しかし、始めて親として複雑な心境を味わった。ドキっとした。男の子と抱き合ってるチビちゃんを見てちょっと焦った。　　まあ、１歳児と２歳児のことだから、真っ白で純粋なお友達同士の気持ちで抱き合ってる事はわかってはいるが。　娘に彼氏ができたときの親の心境って、こんな感じなのかな。　チビちゃんもアオイ君も風邪で二人とも少し咳をしているので、お互いに「だいじょ～ぶ？」「うん、ありがと～」と何度も言い合っていた。まだまだ、かわいい。心配ない。　今日は、母の日の為にフラワーアレンジをしたらしく、「チビちゃんが一緒に生けました」とお迎えに行ったらプレゼントをしてくれた。↓　画像では見えに難いが、真ん中にフライパンで目玉焼き作ってるお母さんの人形が飾ってあった。あ～、なんて素敵なお心遣いまたまた、託児所の先生方、ありがと～

  May 1, 2006

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  ☆プレ保育での作品集☆

  　後４回、プレ保育を追加することになったが、昨日で一応１ヵ月ということで、託児所で１ヵ月間チビちゃんがこつこつ作成した工作の膨大な数の作品集と、プレ保育中の写真のアルバム、そして、母親の成績表とも考えられる、チビちゃんを１ヵ月間観察してのチーフの先生による評価表を頂いた。　その評価表と言うのは、あいさつ、ことば、集中力、生活習慣など、託児所で気付いた点や良い点、出来るようになった事などを分類して詳細に記載して下さったものである。　これで、普段気付かなかった注意点や、母親が努力すべき点などが再確認でき、今後の参考にもなる。チビちゃんの評価は…ひ・み・つ。っていうか、ちょっと長すぎるので省略～。　さてさて、折り紙やらシールを使って切り貼りした先生方のアイデアが織り込まれたチビちゃんの作品集の中で、私がすごく気になった作品があった。それが、これ↓　　タイトルは「ママのかお」となっていた。ホントにチビちゃんがママの顔を思い浮かべて描いたのか、先生が勝手に「ママのかお」というタイトルにこじつけたのか…　そこらへんはなぞである。でも、なんとなく顔に見えるよ～な、美人じゃないけど。　テーマに即して、１歳児にこのような作品に導かせる先生方はすごいな～と思う。　次のアイデア作品↓　　チビちゃんが色画用紙をひたすらハサミでチョキチョキしたものを、くるくるっと丸め、レース風の紙製コースターで包んで花束にしたものらしい。　チビちゃんはこの出来あがり作品を持って、「おはながわらった」を熱唱したそうだ。　最後に、アルバムの中で可笑しくて吹き出してしまった写真を1枚。↓　　視力検査？ではなくて、チビちゃんがままごと用のスプーンを使って「いないいない～」をやっているところなのだそう。スプーンがまた青と赤なので、かなり奇妙な感じ。　このように、１ヵ月間の作品集やアルバムを見ても、託児所の先生方が手を変え品を変え、チビちゃん達が飽きないように惜しまぬ努力をして下さっているのがよくわかる。　それに、このようなほとんどまだむちゃくちゃに近い作品を、ちゃんと形にして返して下さる心遣いが、母親にとってはとても嬉しい。　託児所の先生方、ありがと～

  Apr 29, 2006

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  プレ保育１ヵ月を迎えて・・・

  　　昨日、予定通り残り１本の親不知の抜歯が終わった　　今回は１本だけだったので、麻酔が切れた後の痛みは先週よりはマシだった。　チビちゃんがプレ保育中に、はりきって歯科検診に行ってしまったばっかりに、リフレッシュどころか、親不知３本も抜き、歯医者漬けの日々になってしまった。　抜歯部位の洗浄やら抜糸やらで、後３回歯医者に行く予定。　　今日でチビちゃんの１ヵ月のプレ保育は終了の予定だったが、５月の３連休を除く平日４回分、プレ保育を特別に追加して頂くことになった。　本来なら一時保育の割高料金を取られるところだったが、優しいチーフの先生が、私の状況と愛想の良いチビちゃんに免じてそのままのプレ保育料金で計算することにして下さった。ありがと～、先生。　さて、託児所でトイレトレーニングをこつこつと頑張っているチビちゃん、その後は・・・・　託児所の連絡帳には昼寝用、トイレ用の時間表が２本あって、毎日何時にお昼寝、何時におしっこなどを詳細に記載して下さる。そして、オマルにおしっこが成功すると「やったー！」のうさぎちゃんのハンコを押して下さる　何とここのところ、託児所ではオマルで成功続き、おもらしパンツの洗濯物が全くない。連絡帳もうさぎちゃんのハンコ続き　先生方感謝しま～す、託児所のお友達もお手本になってくれてありがと～　しかし、家ではかなり甘えて、「おしっこ～」と言うくせに、私がオマルに連れて行こうとすると、笑いながらソファーの後ろに隠れてそのうちにじゃ～っとやっちゃう。なんでじゃ～。結局パンツの洗濯が増えるはめに。　夜も３冊絵本読むと電気消して寝るという習慣がついていたのに、最近は何度も「もっかい、よんで」と言って甘えてくるようになった。やっぱり８時間も託児所で、ママから離れてるのは寂しいのかなぁ・・・・。そう思って、チビちゃんの「もっかい」には付き合ってあげることにした。　　特にリクエストの多い夜の絵本は、これ。↓ボートにのって　「どんどこももちゃん」で人気のとよたかずひこさんの絵本で、「～にのって」シリーズの中の「ボートにのって」。　この絵本が気に入った理由は、自分の知ってる童謡がストーリーに出てくるからだと思う。　主人公のうららちゃんが「ちょうちょう」を歌うと蝶々さん、「かえるのうた」を歌うとカエルさん、「もしもしかめよ」を歌うとカメさん・・・・というように、歌うたびに、歌に出てくる動物が「あそびましょ」ってうららちゃんのボートに飛び乗ってくる。そこがたまらなく楽しいようだ。　ここんとこ毎日読んでいるが、もっかいコール４回目に答えて、読んであげている間に、歌の部分でチビちゃんは寝てしまうこともある。

  Apr 28, 2006

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  成長が感じられる今日この頃・・・・

  　　今日は朝１番で親不知抜歯の予定だったが、担当医師の急用で明日に変更してくれと電話が入った。　痛いの我慢するぞ～っと昨日から気合入れてたのに拍子抜けした。今日で抜歯が終わると思ったのに～。　さて、昨日チビちゃんが託児所から帰って、ちょっと片付けものがあったので、NHK教育の「フルハウス」というドラマをつけて夕食までの間チビちゃんに待ってもらった。　チビちゃんが見ると思ってテレビをつけたわけでもなく、寂しくない程度に、害のないNHK教育をつけただけ。片付けの合間にチビちゃんを覗いたら、↓　女の子座り（？）して、大人しく「フルハウス」を見ていた。　何でだろ～と思ったら、自分と同じくらいのミッシェルちゃんが出てるからなのね。ドラマを大人しく見てるチビちゃんのうしろ姿が、少し大人びて見えた　話は変わって、上の写真でもわかるように、チビちゃんは家に帰るとまず靴下を脱ぐ。だから冬でも家ではいつもはだし。大の靴下嫌い冷えないか心配で、せめてお風呂上りくらいは冷たい床をはだしで歩かせたくないと思い、今年の２月にプーさんのスリッパを買ってあげた。 　最初はスリッパで上手く歩けなくて、地面から足を離すことができず、ロボットのような不自然な歩き方だった。　しかし、いつの間にか私達と同じように、ちゃっちゃとスリッパを履いて、パタパタ上手に歩けるようになっている。それに、スリッパ履くようになってから、チビちゃんの脹脛に筋肉が付いて固く太くなったような気がする。　このプーさんスリッパがお気に入りで、縫いぐるみ遊びの時は、このスリッパに縫いぐるみを乗せて、ブッブ～と車にして遊んだりもしている。

  Apr 26, 2006

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  実用的なスープレシピの本

  　うちの食料品の買い物は、大体のリストを作って１週間に一回どかっと買いこむ。　料理は、冷蔵庫にある物を使ってその素材にあった味付けをして気軽に作るのが好きな私。　そして週末に近づくにつれ、冷蔵庫が順に空いて行くのを気持ち良く感じる。　大切なお客さんが来る時以外は、滅多にレシピ本を開くこともないし、レシピ通り買い物をすることもほとんどない。　おしゃれな料理レシピ本を買っても、ほとんど本棚に飾るだけになる。だから、料理本は最近買わないようにしている。しかし、これは別↓　現在まだ小さい娘さんがいらっしゃる野口真紀さんという方が忙しいお母さん向けに書いたスープのレシピ本。本棚に飾るだけの本にはならず、しょっちゅう活躍している。　離乳食が完了した子供も、大人も家族皆が食べられるうす味のスープ。栄養も十分とれて野菜たっぷりの和洋色々なスープが載っている。　風邪で食欲がないときでも、ほっくり野菜のスープなら簡単に作れて食べられる　でも、スープと言ってもそんなに色々思いつかなかったが、この本のお陰で簡単で栄養たっぷりスープのレパートリーが増えた。とってもオススメのスープレシピの本である　話しは変わって、今日本屋をぶらぶらしていたら、絵本コーナーで、託児所から帰ったサザエさん頭のチビちゃんそっくりのキャラを見つけた。これこれ↓　設定はたぶん４～５歳くらいの女の子で「ブブノワさん」と言う名前。あの「でこちゃん」でお馴染みのつちだのぶこさんの「ポッケのワンピース」という絵本のキャラである。↓　お鼻がお空向いてるとことか、顔も体形もチビちゃんに似てるんだよな～。　内容はチビちゃんにはまだ早いと思うが、私が気に入ったので久々の絵本衝動買い。　　丁度、今日もこのブブノワさんと同じヘアスタイルで帰ってきたので、この絵本を見せてあげたら、自分の頭とブブノワさんと交互に指差して、見て見てとばかりに喜んでいた。同じヘアスタイルであることを認識したようだ　お顔も似てるんだけどな～って言ったら、もう少しわかるようになったら怒るかな？

  Apr 24, 2006

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  チビちゃんのたらこの犯人は？

  　私のほっぺの腫れもやっとひいた頃、チビちゃんのアレルギーの抗原検査の結果の日がやってきた。　で、チビちゃんのお口も綺麗に治ってると言うことで、連れて行ってわざわざ他の病気を貰ってくるのも嫌なので、私だけ行って検査結果を貰ってきた。　それぞれ、アレルゲンとなる物質に対する測定値をレベル０～６に分類されていた。もちろん、レベルの数値が高くなるほど除去の必要があると言うことである。　結果は、ハウスダスト系や雑草はレベル０。大好物の大豆系もレベル０。これにはホッとした。チビちゃんが大好きなお豆さんや味噌汁、豆腐が除去になったらかわいそすぎる。牛乳もレベル０。　さてチビちゃんのかわいいお口をたらこにした犯人は…・卵白かよ～！！　グラフで示した結果では、卵白だけにょきっと突出していた。レベル３だった。　先生のお話しによると、レベル３程度だったらやっきになって除去するほどではないという。そのとき、体調崩していて古い卵を食べたり、半煮えの卵を食べて出る事もあるそうだ。卵　そういえば、たらこになったときは外食で、チビちゃんには私が取ったいつもと変わらない和食の豆腐、お味噌汁、お魚を食べさせていたが、旦那が、自分の親子丼の半熟卵をスプーンで一口あげていた。　　でも、実はチビちゃん卵料理が嫌いだから、どうせ口からぺっと出すだろうと思ったが、そのときはお腹が空いていたのか、めずらしく出さずに食べていた。あの一口か？　ぎょぎょ～　今のところレベル３だが、１回では診断難しいし、たまたまとも言えるし、これから数値が上がる可能性もあるので注意はしているようにとのこと。　どうせチビちゃんは卵料理は嫌いだから、それほど緊張することもないが、注意であって除去までする必要はないと言うことなので、つなぎ程度に入ってるものなら全然問題ないだろうから安心した。　私がほっぺ痛かった間ちゃんと遊んであげられなかったから、気を取り直して、昨日はベビーザらスへ連れてってあげた。　ベビーザらスでは犬の着ぐるみさんがいて、チビちゃんと握手して風船をくれた　　チビちゃんは着ぐるみさんに大喜び。初めて泣かなかったよ以前、しまじろうの着ぐるみやその他いろんな着ぐるみに大泣きしていたが・・・。成長したんだ～。↓　それに、レゴで遊べるコーナーで１歳半の男の子をナンパして遊んでいた。　一人でもくもくと遊んでいた１歳半の男の子に、「どうぞ～」とブロックをあげてたりして仲良く遊んでいた。　　そのとき服装はボーイッシュに決めていたので、男同士遊んでるようにしか見えなかった。１歳半の子のお父さんもチビちゃんを男の子として話していたが、あえて説明もしなかった。↓

  Apr 23, 2006

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  痛くて相手できないよ～(ToT)

  　チビちゃんがプレ保育中に、長らく行ってなかった歯科検診に行っておこうと思い、先日行って来た。　虫歯はなかったが、親不知が３本生えずに残っており、そいつのせいで一番奥の歯肉が盛り上がり、歯石がたまり安くなっているらしい。　これを放っておくと、奥歯が歯周病でやられちゃうよと言われ、この３本の親不知を抜く事に…。　そして昨日、総合病院の口腔外科まで足を運び、一先ず右上下２本の親不知を抜歯してきた。　抜歯自体は、麻酔のお陰でひっぱられる感覚のみで全く痛みなし。上下抜歯、縫合までして頂いて、15分くらいしかかからなかった。問題は麻酔が切れた後。　抜いた傷が痛いのなんのって。陣痛の次くらいに痛いかも。食事もできず、野菜ジュースだけストローで流し込んで急いで鎮痛剤を飲んだ。　１時間後鎮痛剤が効き、寝ることができるくらいには痛みがマシになった。しかし、こんなときに限って隣に寝ているチビちゃんは、夜中に寝返り打つと同時に私の抜歯した方のほっぺを足蹴りした。これは言葉にならない痛さだった…・　翌日、私のほっぺは腫れていた。昨日から流動食状態だし、痛みのせいで元気が出るわけもなく、プレ保育から帰ったチビちゃんの相手をする気力もなし…・。 ママほっぺ痛いの～、ごめんね。　 しかたなく、一人で遊ぶチビちゃん。大好きな「こんこんくしゃん」の歌が入っているおうた絵本↓　これを開いて、自分の横にワンワンをぎゅぎゅっと座らせ一緒に歌っていた。この姿が何となく健気だったので、ほっぺの痛みをがまんして後ろからパチッと撮ってしまった。　このおうた絵本って、ボタンを押すと綺麗なお姉さんの歌声でお歌を聞けるので、今回のようにしんどい時や、風邪引きの時はとても便利。　来週の水曜、今度は残りの親不知１本を抜歯する予定。またじくじく痛～い一晩を過ごすと思うとうんざりする～～～～。

  Apr 20, 2006

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  おてつだいを促すDVD？

  　チビちゃんに、いつもグッドチョイスでプレゼントをしてくれる私の母。先日、こんなDVDをチビちゃんに買ってくれた。↓　パンくんと言うチンパンジーとジェームズという犬が主役の子供が飽きない約１０分程度のショートストーリーが３本入ったDVD。ちょっとしたコメディ仕立てになっている。　　たぶんパンくんて、みのもんたさんが司会の某動物クイズ番組によく出演しているあのお利口なチンパンジーだと思う。　パンくんは、相棒のジェームズの風邪の看病をしてあげたり、お仕事で使っている舞台のお掃除を手伝ったりとてもお利口。　ただ、はじめての看病、お掃除だったりするので失敗もあるが、パンくんなりに試行錯誤してやり遂げる。　このパンくんは、人間の子供で言うと丁度チビちゃんくらいなんじゃないかしら～と思わせる行動パターン。　チビちゃんも共感するものがあるのか、いつも食い入るように見ている。　チビちゃんの１番お気に入りは、パンくんがエプロンしてお掃除するストーリー。　これを一通り見た後は必ず、「れろれろん（エプロン）して～。」と言うから、チビちゃんのお手伝い専用エプロンをしてあげる。そして次は、クイックルワイパーを指さして「そうじ、そうじ」と言うので、クイックルワイパーを短くして手渡してあげる。　すると、クイックルワイパーを押したり引いたり上手に動かして、床をお掃除してくれるのだ。　主役はチンパンジーだけど、なかなか影響力のあるDVDだなと思った。これをプレゼントしてくれた母上様、ありがとう。パンくんとジェームスのホームページ　もあるよ。

  Apr 19, 2006

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  久々の映画舘・・・かもめ食堂

  　　　チビちゃんのお口はすっかり綺麗に治って、今朝、いつも通り託児所まで送ってきた。　チビちゃんの一番お気に入りの先生に出迎えてもらって、上機嫌に先生のところへ走りより、私に「ばいば～い」。　「いたいよ～、いたいよ～」と言って私にしがみついて大泣きしていたチビちゃんはどこへやら。よかった、よかった。　週末はチビちゃんの一騒動で、気が張り詰めていたので、今日は、友達と久々に映画を見に行ってランチを食べてきた。　映画館にわざわざ見に行くのはホント久しぶり。学生以来かも。就職してから忙しくなって、映画はTSUTAYAで借りて見る程度だった。　見てきた映画は小林聡美さん主演の「かもめ食堂」。　とっても面白かった　片桐はいりさんやもたいまさこさんなど、個性派ぞろい。　舞台がフィンランドだったせいか、時間がゆったり流れてる雰囲気がとてもいい。それに、映画に出てくるかもめ食堂のキッチンと食堂のインテリアがシンプルでステキだった。うちのキッチンもこんなんだったら、料理ももっと楽しくなるかも・・・・　　調理器具もおしゃれで魅力的なものばかり使っていた。あれ欲しい、これも欲しいと見ながら心の中で叫んでいた　美味しそうなクッキングシーンが何回も出てきて、ランチ前に見たのでよだれじゅるり、お腹が鳴りそうで上映中ハラハラ。。。　それに主人公のサチエ（小林聡美）さんの生活が憧れちゃう。食堂を閉めたら、室内プールで一泳ぎ。寝る前にも、合気道関連のストレッチ風の運動をかかさずやってたり。　旦那と子供がいたら、毎日バタバタでそんなゆとりもなくなるのが悲しい・・・そういう時間を何とかやりくりして作りたいと切望している。　きっとキッチン雑貨やお料理好きにはたまらん映画だと思う。　　気軽にゆったり見れるので、疲れたママさんも癒されると思う　　今日は楽しかった～♪チビちゃんの抗原検査結果待ちの不安からちょいと現実逃避してしまった。

  Apr 17, 2006

• チビちゃん、初採血。。(ToT)。。

  　チビちゃんは、もともとアトピー性皮膚炎の症状は出ていたが、食後に反応して、ひどくなるということは一度もなかった。　　今まで行っていた小児科では、採血して抗原検査をするのは、血管もまだ細いからもうちょっと後でと言われていたので、何が原因のアトピーかはまだ不明だった。　ところが、金曜日の夕食後、チビちゃんの唇が２本のたらこがくっついてるかのように急に腫れてきた。　　かわいそうな事に、痛痒いのか、掻いては「いたいよ～、いたいよ～」っと泣き叫ぶので、こりゃいかんと思い急いで小児科に連れて行った。　明らかに食後の反応だったので、いつもの小児科とは違って、アレルギー専門医でもある小児科に連れて行った。受け付け終了から15分経っていたけど、特別に入れてもらった。予約患者がまだまだたくさん残っていて、チビちゃんの診察は受付から1時間後だった。　やはり先生も、食後の反応だから何か食べ物に反応して腫れた可能性が高いと言う。　　このまま、抗原もわからず食事をさせるのも心配なので、チビちゃんにはかわいそうだけど、ついに採血をして抗原検査をしてもらうことにした。　採血するついでに、血液型も調べてもらうことにした。血液型だけの為に、血取るのはかわいそうだもんねぇ…。　それはさておき、チビちゃんの採血。こんな細い血管からどうやってするのか見ていたら、ざっとこんな感じ。蒸しタオルを両手両足に巻いて、温めることにより血管を拡張させる。↓チビちゃんをマジックテープ付きの掛け布団でベットに固定。↓先程温めた中で、右手の甲の部分の血管が一番見やすかったので、シリンジを付けずに細い注射針だけをその血管に刺して、毛細管現象で吸い上がってくる血液を試験管にぽとぽとと３ccほど取った。　看護士さんは補助だけで、先生自らやって下さったのだが、手際がよく腕も良かったので、きっと痛くなかったと思う。　チビちゃんも、めずらしく暴れないでおとなしくしていた。偉いぞ、チビちゃん　小児科では、乳幼児には余りステロイドを処方しないのだが、アレルギー専門医で乳幼児への処方を心得ているせいか、ステロイドの塗り薬が出た。それに、アレルギーを抑える抗ヒスタミン剤の粉薬も。　当たり前といっちゃ当たり前だが、薬の効力はとても良く、翌朝にはもうたらこ２本は消え去って、痛痒いのも治まったようだった。　小さいうちからこんな薬を飲まされてかわいそうだけど、金曜の晩の苦しみを考えるとしょうがない気もする・・・。　託児所でよく動いて疲れてたのと、ちょっと風邪ぎみだったのもあって、たまたまその日だけ過剰反応を示したのだと、私は考えてるのだが…。　抗原検査の結果は1週間後。どうか食物アレルギーではありませんよ～に。

  Apr 16, 2006

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  なぐりぬりえ？

  　　託児所からの連絡帳に貼ってあった、昨日チビちゃんがやったらしいぬりえ。↓　なんじゃこりゃ・・はらぺこあおむし君とはなはなまろん君に何か恨みでもあるんかいって感じ。　ぬりえの意味がわかってくれたら、まともな遊びが一つ増えるって事だけど、まだまだ、絵の枠の中を塗るって事を理解できてないご様子。時々、私も塗って見せてあげてるんだけど。　うちでは、ダイソーの幼児ドリルが並んでるところにあったぬりえを買ってあるので、カラーペンやクレヨン、色鉛筆で好きな様にさせている。これが、100円で結構楽しめる…・。　無料で何枚でもぬりえなどがダウンロードできるサイトもあるので、それもプリントアウトしたりして利用している。→育児プリントのピポットこのサイトは後々、ひらがなを覚え始めたりする頃にも役立ちそうだ。　↑これには、ぬりえだけでなく、２歳前後用の知育遊びみたいなのが色々入っており、１歳すぎで買って、相当遊び込んだ。今はぼろぼろだけど、しつこく一緒に遊んでいる。　２歳向けでまだちょっと理解できてない部分もかなりあるが、たった520円で内容も色々あってかなり遊べる。横にママがついて、話が理解できてるかどうか関係なく内容の説明をしてあげることで、語彙も増えるかもしれない。これで親子のコミュニケーションばっちり。「２歳これなあに」にペンでくちゃくちゃ落書きしている1歳２ヶ月のチビちゃん。↓

  Apr 14, 2006

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  もしもねずみにクッキーをあげると・・・

  　　図書館に置いてあって、絵が個性的でかわいかったので、ずっと気になっていた絵本だった。　チビちゃんも色々わかってきたせいか、かなりやんちゃになってきたので、そろそろこの絵本に興味持つかな～と思って借りてきた。「もしもねずみにクッキーをあげると」…どうなるかを男の子が次々に想像していくお話し。　クッキーをあげると、次はきっとミルクをくれと言う。ミルクをあげると、次はストローが欲しいと言い、次はナプキンと言うだろう……とねずみが次々に要求してくる様子が可愛くクリアな絵で描かれている。　あれこれ要求してくるねずみは、まるでチビちゃん、その要求に振り回されている男の子は、まるで私。　この絵本は、子供も親もそれぞれが別の視点で共感できるのではないかと思う。　とにかく、絵が良い。ねずみの動作がかわいくて、とてもわかりやすく描かれている。絵のねずみの行動を見ているだけで、チビちゃんを連想してしまうくらい。　チビちゃんも、やっぱりこの絵のねずみに共感するのか、次々にページをめくって、ねずみの動作を追っていた。　　文章を読んであげなくても、絵だけで十分楽しめるようだ。「もしもこぶたにホットケーキをあげると」など他にもシリーズがあるので、また借りてみようと思う。　図書館で借りて来た「もしもねずみにクッキーをあげると」を見ているチビちゃん。↓

  Apr 13, 2006

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  巧緻性を養う工作♪

  　毎朝、託児所に向う途中でKIRINビール会社の大きな看板を通り過ぎる。　そこを通るたびにチビちゃんは「おうまのおやこ」を熱唱し、最後に自分で拍手をする。あの麒麟のマークを馬だと思って歌ってるのかな～。　さて、この託児所では１ヶ月間のプレ保育終了の最終日に、チビちゃんが工作で色々作ったものや、プレ保育期間の写真をかわいいアルバムにしてプレゼントして下さる。そのアルバムの表紙もチビちゃんの手作りだったりするお心使い。　昨日、チビちゃんを迎えに行くと、面白い写真が撮れたからと言って、それをミニアルバムにして特別に下さった。その写真とは、チビちゃんがチューリップの一輪挿しを前に「チューリップ」を一人で熱唱している写真。　だから、アルバムの表紙もちゃんとチビちゃんが折り紙で折ってのりで貼ったらしいチューリップだった。（画像が荒い・・・）↓ついでに最近シールをペタペタ貼って作った喋々さんの作品もアルバムに入れて下さっていた。↓　この託児所には、先生方があらかじめ、喋々やお魚、木、苺などの形をカラー画用紙で作った台紙をたくさん箱の中に入れて置いてある。　それに、１００円ショップなんかでよく売っているファイル整理用の直径１センチくらいの丸型シールをチビちゃんがペタペタ貼って、目をつけたり、苺の粒々にしたり、喋々の羽の模様にしたり、木の実にしたりetc...するそうだ。　　２～３歳になると、１センチより少し大きめの限られた枠の中にこのシールを貼ることで指の巧緻性を養うそうだが、チビちゃんくらいの子は、まずこの台紙の中にペタペタ貼れるように練習するのだそう。　のりで折り紙を貼る作業も、指先の感覚を養うために、手で塗るタイプのでんぷんのりが良いらしい。↓　　のりをひとさし指につけて、折り紙の裏全体に丁寧に塗って、台紙に貼るという作業を、ゆっくり丁寧にお手本を見せながら繰り返しやって下さっているらしい。　連絡帳にも、こののりつけの作業が大分上手にできるようになってきたと書いてあった。　上記の工作作業は、特別な道具がなくても簡単に家庭でできるので、ダイソーでいろんな色の丸型シール、でんぷんのり、カラー画用紙、折り紙などを買い込んで家でもやっている。　初めの頃の紙をくちゃくちゃにしたり、破かれたり、のりに手をズボっとつっこんだり、机にベタベタのりがはみ出したり・・・と言うのを気にせずに続けていると、だんだん上手くなってくる。　巧緻性を養うにはとてもグッドだし、手を細かくいろいろ動かせるので、集中して飽きずに遊んでくれる。

  Apr 12, 2006

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  迷子にならないでね～♪

  　チビちゃんは旦那似で、どちらかというと体育会系。まるで、男の子のような動きっぷりである。　　親戚に貰った男の子のお下がりを着せることが多いせいもあるが、公園でも説明するまで女の子とわかって貰った試しがない。水中なら良いが、陸での運動神経はもっぱら鈍い私には、とてもついて行けない時がある。　そんな私を気遣って…と言うか、運動神経の鈍い母親を持つチビちゃんを心配して、私の母親がこんなものを１歳の誕生日にプレゼントしてくれた。↓これは、迷子防止のわんちゃんの綱のようなもの。広い場所や安全なところは、できるだけ自由に歩かせてあげるようにしているが、デパートや駅などの人混みの場合、何かに気を取られている内にタッタッタッ～とどっかへ行っちゃったり、何が起こるかわからない。　だから、このリードを付けているとその心配はなくなった。お店で服を見ていても、チビちゃんが活動開始すれば手にもってるリードがひっぱられるのですぐわかる。　繋がれてて走り回れないのがちょっとつまらなそうだけど、人が多い所やデパートなんかはやっぱり危ないから許しておくれ。もっと聞き分けが良くなって、人混みでちゃんと手をつないでいてくれるようになるまでは我慢してちょ。　でもこのリード、ミツバチになってるので、結構、デパートなんかで「小さいミツバチさん、かわいいわね～♪」なんて声をかけて頂いて、チビちゃんも悪い気はしてないみたい。～～～～～～～～～～～～～～～～～～　　私が子供の頃とは偉い違いの活動的なチビちゃん。公園でもかなりのチャレンジャー。大きなアスレチックも男の子なみに恐れもせずよじ登って行く。高い所までくると、後を追って付いている私の方が怖くなる。　最近では、ブランコも一人で乗るようになってしまった。私に漕ぐのを手伝わせてくれない。危なっかしいので、チビちゃんの体を支えてあげようとすると「いや！」と言う。そして、隣のブランコに並んで乗るように指示される。　この先もっとできる事が増えてきたら、このチビちゃんの運動神経に私はついて行けるのだろうか…・。先が思いやられる今日この頃。一人でブランコに乗るチビちゃん。↓

  Apr 11, 2006

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  ことばの教え方♪

  　去年の春、今お世話になってる託児所にチビちゃんを預けた時、先生がいろんな物の絵が描かれたカードをチビちゃんに一枚一枚見せて、名前が長かろうが難しかろうがちゃんとした固有名詞で物の名前を教えてくれていた。　私はずっと、「くるま」とか犬のことを幼児語で「わんわん」とか、とにかく簡単に発音しやすいであろうことばをチビちゃんに教えていた。　しかし、０～２歳くらいまでの脳はスポンジのような吸収力で、物事をどんどん吸収していく時期なので、幼児語ではなく、それぞれちゃんと固有名詞で教えると、しっかり区別して記憶していくらしい　・・・というわけで、どんな長ったらしい名前の物でもちゃんと固有名詞で教えてあげて下さいと先生に言われた。　例えば、「わんわん」は始めっから「犬」と教える。「くるま」は「タクシー」「救急車」「消防車」「クレーン車」などなど種類が沢山あるが、それぞれをしっかり区別して固有名詞で教えるのが良いそうだ。　それ以来、ちゃんと固有名詞で物の名前を教えることにしている。　だからチビちゃんは、「いないいないばぁ」のキャラクターは「ワンワン」と言い、外で見かける犬は「いぬ」と言う。ちゃんと区別がついているようだ。ことばを覚えるのにとても役にたっているのはこの「こどもずかん」。↓　絵もクリアでかわいいし、とにかく種類別にきっちり分類されていてわかりやすい。噛み付こうが、なめようが、破ろうが何をされてもビクともしないとても頑丈なボードブックである。汚れたら、フキンできゅっきゅっと拭くことができる紙質なので非常にグッド。　これで結構ことばを覚えてくれた。チビちゃんが経験してない物もまだまだたくさん載っているので、当分の間このずかんは必需品だ。一応、０～４さい対象と書いてある。　ひらがなの下に英単語も全て記載されているので、お子様がバイリンガル希望の方にも役に立つと思う。但し、発音がカタカナで記されており、８年間アメリカで職歴のある旦那は、「この発音いけてない…・全部マジックで消してしまえ」と言っていた。　絵がかわいいのがお気に入りで、よくパラパラめくって見ていた生後９ヵ月のチビちゃん。懐かしい…乳児湿疹がひどくて、ふさふさの髪を常に虎刈りにして、まるで男の子だった。↓

  Apr 9, 2006

• ５日目に「おちっこ～！」

  　　昨日、プレ保育４日目を終えたチビちゃんを迎えに行った後、家族で和風ファミレスに夕食を食べに行った。　いつものごとく、ミニ絵本を読んであげたり、お絵描きなどしながらチビちゃんを飽きさせないように注文した料理を待っていた時、チビちゃんが突然「あ、おちっこ」と自分のお尻を指差して言った。　へっ・・・と思ってパンツを触ってもまだあの生暖かいおしっこの感触がなかった。　でも確かに「おちっこ」と言ったので、急いでトイレへ連れて行った。トイレでズボンを下ろそうと思ったら、すでに生暖か～くぐっしょり濡れていた・・・。　トイレが遠かったせいで間に合わなかったが、なんとチビちゃんはちゃんとおしっこする前に「おちっこ～」と知らせてくれたようだった。す、すごい・・・・感動。　そしてプレ保育５日目の今日、チビちゃんを託児所に迎えに行った時、先生が、　「チビちゃん、ちゃんとおしっこの前におちっこ～って知らせてくれて、２回オマルで成功しましたよ～♪」と教えて下さった。　後の何回かは、まだ緊張してオマルでできなかったりしたそうだが、２回もちゃんとオマルでできたなんて、すご～い進歩だ。オマルにするという感覚を２回も味わえたのなら万万歳だ。　今まで、オマルには座るけど、結局パンツをはいた後にやっちゃうという難癖がついていたから、オマルにするって事をちょっとでも理解してくれたんなら嬉しい。　こんな短期間でここまで導けるなんて、さすがに先生方はプロフェッショナルだ託児所の先生方に感謝　たぶん、ちゃんとオマルでできてるお兄ちゃんやお姉ちゃんを見て、理解できてきたというのもあるような気がする。　とにかく、「おちっこ～」と知らせる行為ができるようになったのは素晴らしい進歩プレ保育の１ヵ月間で、オマルやトイレでできるようになるのは難しいかな～と思っていたが、どうやら期待できそう。先が明るくなってきた。

  Apr 7, 2006

• ３日目にして進歩？

  　プレ保育に通い始めて３日目が過ぎた。昨日お迎えに行ったら、チビちゃんの応対に変化が見られた。　１、２日目のお迎えの時は、「あ、ママきた！」と指さして、自分のしたいことをやり終えてから、私のところへやって来た。　昨日は、「あ、ママきた！」に加えて、「おかえり～！」とハッキリ言って、私にハグしてほっぺにちゅってしてくれた。しかも帰り際、いつもは先生に「バイバ～イ」と手を振るだけだったのに、「あっととござぁまった～♪」と頭を下げた。　お礼は今まで頭を下げるだけだったけど、「ありがとうございました。」と自分で発言したのは初めて。　どうも、目上の人に対する礼儀正しい言葉使いまで教えて下さってるようだ。だから、いつもの「おいでおいで～」が「きってくっさい（来て下さい）」になった。何だか「サザエさん」のタラちゃんみたい。　ことばを話しはじめたばかりだから、言葉使いなんかを教えちゃうとしゃべらなくなるかもと思って避けてたけど、そんな心配は無用のようだ。託児所の一日☆花の水やり☆拭き掃除☆絵本の読み聞かせ☆折り紙をノリでぺたぺた貼る工作☆ハサミで1回切りの繰り返し作業☆託児所前のお花畑の散策☆その他自立を促す働きかけなどチビちゃんの１日は盛り沢山のようだ。　プレ保育料金が実は１日￥3,000円の計算になるのだが、これだけ充実した一日が過ごせるのだったら安いような気がしてきた。・・・とは言え、年間となるとやっぱ高いし、贅沢だ。４月の一ヵ月間のプレ保育が終了した後、チビちゃんにこれだけ充実した１日を過ごさせてあげられるだろうか・・・・。　　毎日のんきにリフレッシュだけでなく、プレ保育終了後に向けて、チビちゃんが色々楽しめる準備をしておかねば。今の充実した毎日と余り落差がでない程度に・・・・。

  Apr 6, 2006

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