とりあえずやってみよ♪ (台所育児、絵本 etc...)

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• 日の出頭。

  　昨日、チビちゃんを託児所に迎えに行ったら、またまたへんてこな頭になっていた。一昨日、髪を結って貰ったのが相当嬉しかったようだ。　一昨日のヘアスタイルは、サザエさんだったが、昨日のは、バージョンアップして４つも結んであった。まるで日の出のようだった。　可笑しかったので、今日もその「日の出頭」の画像を載せたかったが、チビちゃんは写真を撮られるのが嫌いなようで、写真に収めることができなかった。はいポーズ！と言ってカメラを向けると、顔や頭まで手で隠したり、首を振ったり、あげくの果てに逃げてしまう。残念。　髪を結って下さる先生自身のファッションも割と面白くて、ヘアスタイルは、カールのかかったショートボブだが、短いながらも右左にピッピッと三つ編みのおさげをされている。ツメにも、子供達が喜びそうな可愛いお花のネールアートをされている。　・・・とこんな感じで、先生にも個性的な方がいらっしゃるので、チビちゃんも長い１日だが飽きないようだ。今日も、へんてこ頭になってるのかしら・・・。

  Apr 5, 2006

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  もこもこもこ

  　これは読み聞かせの定番であり、人気の絵本すぎて、内容を説明するまでもないだろう。谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」。以前から知ってはいたが、イマイチこの絵本の魅力が理解できなかったので、手に取ることはなかった。　プレ保育で通ってる託児所では、読み聞かせもしっかりやって下さる。去年の秋のプレ保育の時、託児所の先生が、「チビちゃん、この絵本すごく気に入ってるみたいですよ～♪」とわざわざ教えて下さった。わざわざ教えて下ったからには、チビちゃん相当の反応を示してるのだろう。じゃあ図書館ででも借りてみるかと思って探してみても、人気がありすぎて、毎回貸し出し中。週に２回は図書館行くのに、タイミングが悪いのか、２ヶ月待っても貸し出し中だった。　何でそんなに人気があるの、この絵本はしゃ～ない。そんなに人気があるなら、１歳のお祝いで戴いた図書券の出番だ。「もこもこもこ」購入。　買ってもだいたい間違いはないくらい、子供を引き付けるという噂の絵本。チビちゃん、絵本を見ながら「もこもこもこ」暗唱。いつもの様に「よんれ（読んで）」とは言わず、自分で本棚から取って来て「もこ・・・」っとか、「にょき」とか一人で言っている。読み聞かせの必要もなし。　そんなにお気に入りだったのか～。どこがいいのやら・・・・・。絵の美しい、ストーリーのしっかりした絵本が好きな私には、全く理解不可能な絵本だ。

  Apr 4, 2006

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  うれしいねぇ～O(ToT)O

  　えっ! 1歳９ヶ月で育児書読むの↓・・・というのは冗談で、これは単なるトム＆ジェリーの真似っこ。トム＆ジェリーのＤＶＤは、それぞれが５～１０分の短い１話完結のストーリー。その中に、「ネズミとり必勝法」というタイトルのストーリーがある。これには、トムが寝そべって分厚い本を広げ、ゲラゲラ笑いながら右から左にページをめくって読むシーンがある。これは、好奇心旺盛のジェリーをおびき寄せる為のトムが考えた罠なのだ。このストーリーを見ると、必ずチビちゃんは、私の本棚から分厚い育児書を引っ張り出してきて寝そべりながら、ページをめくってはゲラゲラ笑う。面白いけど、かなり奇妙。正直、トム＆ジェリーは教育上見せても良いかどうか疑問が多いが、チビちゃん喜んでるし、トムのお陰で「ブラームスの子守唄」を覚えて、ぬいぐるみを寝かしつけたりして遊ぶようになった。↓このへんてこなヘアースタイルは何だ　　昨日、託児所に迎えに行ったら、こんな頭になっていた。まるでサザエさん。先生がやってくれたそうだ。託児所で一緒の赤ちゃんが汗っかきらしく、先生が前髪と両脇を結んであげてたら、チビちゃんが自分の髪を両手で持って、「やって、やって」と言ってきたらしい。結ってあげたら、しばらく鏡を見ながら「か～いい、か～いい」と言っていたそうだ。ナルシストかい？　　私には今まで、ヘアーゴムどころかピン止めさえも付けさせてくれなかったくせに～同年代のお友達の影響力って母にも勝るのね。恐ろしい・・・。　託児所には、髪にからまないカラフルなゴムを常備しているそうだ。カラフルな輪ゴムのようで、髪を結っても全然からまないし、痛くない。↓世の中、色々便利なものがあるんだね～。・・・とまあ、普段ボーイッシュなチビちゃんが女の子の一面を見せてくれた。　それに、昨晩私がくしゃみを３回した時、チビちゃんが、「ママ、だいお～ぶ（大丈夫）？」っと私の顔を覗き込んでくれた。チビちゃんから初めてのいたわりのお言葉。嬉しいねぇ～～～。溜まっていた疲れや寝不足、一気に吹っ飛んだ。

  Apr 4, 2006

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  買ってしまった・・・・。

  　今日からチビちゃんプレ保育。お弁当とおやつ持たせて送って来た。　今日は、チビちゃん一番乗りで託児所に着いて、友達はまだ来てなかったけれど、私と別れを惜しむことは全くなく、先生におはようのご挨拶をしてから、たったった～と部屋に入って行った。相変わらず冷たいのね～、グスっ。　お弁当は、とりあえず彩りと栄養のバランスだけ考えて、チビちゃんの大好物のお豆さん、根菜類の煮物、煮魚、オクラの和え物を詰めた純和風弁当。チビちゃんはハンバーグなんかより、こんなんばっかり喜んで食べるので、お弁当は大半こんな感じになってしまうと思う。　去年の秋のプレ保育の時は、恥ずかしながら、洋服を買ったときの紙袋にお弁当を入れて持たせていた。　今回は、かわいいバッグに入れて持たせてあげようと思い、最近気に入っているRUB　A　DUB　DUBのランチバッグを買ってしまった。かわゆ～い↓ほんとは、ふくみみ1122さん のように、手作りのランチバッグを持たせてあげたかったが、 なんせ実用的なものは、縫製もしっかり丁寧じゃないと使えないので、時間もなかったし、超適当主義の私には無理。・・・という結論に達し、楽して買ってしまった。情けなか～。保育園通いに向け、ミッフィーちゃんで統一したかわいいバッグをひと揃え、短期間で作ってしまったふくみみ1122さんは、母親としてすばらしいと思う。皆さん、一度ご覧あれ。

  Apr 3, 2006

• 明日からプレ保育♪

  　あ～あ、今日こそお花見に行こうと思ったのに、雨がざざ降り。でも、ここ数日寒かったせいか、まだ満開にはなってないようだ。気を取りなおして次回ということで。　明日から１ヶ月間、チビちゃんのプレ保育が始まる。月～金の朝10時～18時まで。私でも長く感じるから、チビちゃんにとっては相当長い時間だと思う。　先日、託児所を思い出させるのも兼ねて、一時保育で同じ時間試させてみたが、全くぐずりもせずに楽しんでいたらしい。夕方、私が迎えに行くと飛びついてくるかしらと思ったが、「あ、ママきた！」と言いつつも、まだお兄ちゃん達と楽しげにはしゃいでいた。がっくり…。　お弁当とおやつ持参なので、毎朝栄養のバランスを考えて、見栄えも恥ずかしくないものを作らなければ。チビちゃん用のお弁当のネタを考えるのは半年ぶりなので、ちと不安。　なかなか上手く行っていないトイレトレーニングも協力して下さるとの事なので、かなり期待している。オマルに座るのは、最近嫌がらなくなったが、オマルに用を足すということがまだできない。座る前か直後に布パンツにやっちゃう癖がついていて、洗濯大変。　託児所の先生曰く、集中してトイレトレーニングをすると、チビちゃんくらいの年齢だと、早くて２週間でできるようになるとの事だ。年齢が上がれば上がるほど、トイレトレーニングは習得に時間がかかるらしい。ホンマかいな私の母もそう言っており、チビちゃんはまだできないのかと責められる。母曰く、私は1歳３ヵ月でできるようになったのだそうだ。信じられない。　託児所では、お兄ちゃんやお姉ちゃんが座ってやっているので、チビちゃんも嫌がる事なく、自分からオマルに座るらしい。　この１ヶ月間で、オマルかトイレでできるようになってくれたら万万歳だ。まあ、できなかったときがショックだから、余り期待をするのはよしておこう。そんなことより、これから1ヶ月間のお弁当のネタと、チビちゃんの留守中の時間をどう有意義に過ごすか計画を立てなければ。

  Apr 2, 2006

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  親子でワンワンフリーク♪

  　うちのチビちゃんは、NHKの「いないいないばぁ！」に登場するワンワンが大好きこの番組は、相当早い時期からかじりついて見ていた。ワンワンパラダイスの曲なんかがかかると、雄叫びをあげで踊り出す。　親戚の３歳の子が、ワンワンのぬいぐるみを買って貰ったらしいのだけど、全く可愛がる様子もないので、もったいないからあげると譲ってくれた。ラッキ～♪それでも、結構汚れていたので思いきって洗濯したら、きれいになった。貰ったのはこれ↓　それ以来、チビちゃんは外出以外ワンワンと一緒。ままごと遊び、お医者さんごっこ、歌うとき、寝るときまで。しょっちゅう、「ぎゅ～～」っと言って抱きしめている。それほどのワンワンフリークぶりである。　まだワンワンのぬいぐるみを譲り受けてないときに、ワンワンがそんなに好きなんだったら、これなら買ってあげようと思い、ワンワンのネームマスコットを買った。↓　これは、ベビーカーにつけてあるので、集団健診などの似通ったベビーカーが散乱している時には目印になる。でも、電車やスーパーで、チビちゃんと同じくらいの子がこれを見てすごく欲しがるので、相手のママさんもお困りだし、私もあげるわけにはいかないので、困ってしまうという場面が何回かあった。↑これは、ワンワンのリュック。私の母がチビちゃんにプレゼントしてくれた。ちょっとしたおやつやお茶のパックを入れて持たせたりする。チビちゃんの顔ぐらいの高さのフックに、このリュックをかけてあるので、しょっちゅうリュックのワンワンの鼻に「ちゅっ」っとしている。だから、ワンワンの鼻が削れてきた。　私自身も、実はテレビのワンワンが親父ギャグ言ったりするのを喜んで見てたりする。おっさんくさいワンワンが大好きよ。ワンワンフリークのチビちゃん。お手伝いしてくれてるところの写真、初披露。

  Apr 1, 2006

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  砂場でごろんOKよ♪

  　天気の良い日は、公園の砂場の砂がとても温かくてサラサラして気持ち良い。…という事に気が付いたチビちゃんは、砂場の特に日当たりの良い場所を選んで、うつ伏せにごろ～んと寝転びながら、暖かい砂の感触を楽しむようになった。お陰で毎回、服は砂だらけ。服の袖やズボンの裾から中まで砂が入っちゃう。公園のアスレチックでも遊ぶようになったので、ズボンの膝は砂だらけどころか、傷んできた。　　この調子じゃ、服が全部やられてしまう～。毎度のごとく、何か対策を練らねば～と西松屋をウロウロしてたら、“お砂場着”と言うものを見つけた。ほほぉ～、こんなもんがあったのか～。↓　西松屋では、ほとんど同じだがこれよりもうちょっとデザインがダサくて、値段がこれの約３分の１だった。　　　服の上からひょいと着せておくと、砂場で寝転ぼうが何しようが服が砂まみれになることはない。付属のスモッグも着せると、寒い日なんかは防寒にもなる。それにそれに、どろんこ遊びも大丈夫な素材なのだ。　すばらしすぎる。こんな商品が売られてるってことは、やっぱり皆さん砂まみれで困っていたのだ。　しかし、その割に、チビちゃんがお砂場着を着てるのを見て、もう何人ものママさん達に声をかけられた。「え～、それ砂場用の服？　どこに売ってるんですか？」って　そう言えば、チビちゃんのようなお砂場着を着てる子は見かけない。最近商品化されたのだろうか…。それとも、うちの地域が遅れてるだけ？とにかく、これはもう公園へ行くときの必需品である。

  Mar 31, 2006

• 寂し～～～<(:^-^;)>

  　４月から１ヶ月間だけ、チビちゃんは毎日プレ保育に通う予定になっている。　以前から、ちょくちょくお世話になってる託児所で、一ヶ月間のプレ保育というのは今回で２回目である。チビちゃんは色んな人や友達と接するのが大好きなので、ホントはず～っと通わせてあげたいのだが、なんせ金銭的に安いとは言えないので、春と秋の年に２回だけ、チビちゃんの社会勉強のために１ヶ月間のプレ保育に通っても良いと旦那の許可を得た。 その託児所は、モンッテソーリ幼児教育法を取り入れており、プレ保育の期間にとても良い習慣が身について帰ってくる。自立を促す生活習慣から、一つの遊びに椅子に座って集中して遊ぶこと、お花の水やりなどから草木の自然に接すること、お手伝いなど、２～３歳のお兄ちゃんお姉ちゃんがやってるから、真似することでちゃんと身についてくる。先生方も、保育士の学位を取得し、モンッテソーリ教育の研究をされていた先生を中心に運営されているので、子供達それぞれをしっかり観察し、懇切丁寧に関わって下さる。　　帰り際に、その日の様子や行動で気になったこと生活習慣での注意点など色々教えて下さるで、親もかなり勉強になるし、日頃の育児に対する反省の場にもなる。プレ保育は半年ぶりなので、思い出させる為に今朝、一時保育でお願いし、見送ってきた。いつも私がいるのが当たり前の環境なので、別れ際に泣くかしらと思ったら、チビちゃんは、自分でホイホイと部屋に入り、心配げに見守っている私に向って、「バイバ～イ」と大きく笑顔で手を振った。それでも私がぐずぐず入り口に立っているので、「さようなら」と深々とお辞儀をされてしまった。だから、苦笑いしながら先生に宜しく行って、ひゅるる～と風吹く中、トボトボ帰ってきた。どんどん成長して、自立して、こうやって、親から離れて行っちゃうんだろうな～っと寂しい気持ちになった。三つ子の魂百までと言うので、思い切って仕事を休職し、３歳までは育児に集中するぞと決めた。チビちゃんが幼稚園や学校に行って、友達の付き合いが大切になったりすると、こんな寂しい気分になるんだろうな～。育児にはまって以来、仕事の事など忘れていたが、これは絶対に、完全職場復帰を果たさなければ、子離れできそうにない。３年のブランクはかなりしんどいが、頑張らなければ・・・。

  Mar 29, 2006

• ☆洗濯物干し☆

  　洗濯物干しなんて、大人からみるとお手伝いであって、遊びではないので、なんでこのカテゴリーなんだと思うだろう。でも、チビちゃんにとっては、立派な遊び。しかも、ママと同じことが実際にできる、たまらなく楽しい遊びなのである。このことは、以前モンテッソーリ幼児教育法関連の本の紹介の時に書いた。タオルをたくさん洗濯した日に、面倒くさいな～と思いながら一枚一枚広げて干していたら、チビちゃんが目を輝かせて飛んで来た。おっと、邪魔するなよっと制止しかけたが…・待てよ、ちょっとやらせてみようと思い立って、お手本をゆっくり丁寧に見せた。　まず、タオルをパンパンと広げる。そして、タオルの両脇を持って、もの干しにかける。チビちゃんでも手が届くタオル専用の室内物干し使用。手順は少ないが、できるかな～…と黙って見守っていた。なんと、お手本通りあっさりやってくれちゃった。かなり乱れてはいるけど、悪くはない。パンパンのしわ伸ばしもちゃんとできた。うわ～上手い上手い、すごいね～と褒めると、調子に乗って次から次へとやり出した。ただ、一番手前にある竿にしか干さないので、チビちゃんが干してくれたタオルを、私がどんどん後ろの竿にずらして干し直さないといけない。しかし、これだけできれば十分だ。二度手間ではあったけど、結局全部やってくれた。最後に洗濯籠も元の場所まで運んでくれて、すご～く、満足げだった。面倒なタオル干しを手伝って貰ったとは言え、楽はできない私であった。

  Mar 28, 2006

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  ママ、あててみて！

  　私が林明子さんの絵が大好きなので、図書館でこの人が描いた絵の絵本はしょっちゅう借りる。その中でも、チビちゃんがものすごく気に入った絵本がこの「ママ、あててみて！」である。天気の良い日に、誰かがみこちゃんを遊ぼって誘いに来る。誘いに来たのは誰か。それは、丸くて赤くて…・。それをみこちゃんがお母さんに当てさせる。みこちゃんがいろいろヒントを出して、お母さんが、そのヒントに従ってどんどん答えて行く。　このような会話形式でお話しが進んで行くので、一緒に会話に参加してるようで、チビちゃんも親しみやすかったようだ。それに、チビちゃんくらいの子の好奇心をそそるような、丸くて赤いものが、かわいいキャラクターになって登場する。結局この絵本も、返却日まで何度読まされたことか…。　この絵本は「はじめてよむ絵本」シリーズだそうで、子供が自分で読みやすいように、文章が大きめの字で書かれている。いずれ自分で読む練習用絵本にもなるんだろうし、こんなに気に入ったのなら買ってもいいかなと思う。でも、自分で読むなんてまだまだ先の話だろうから、しばらくは図書館で何度か借りてあげよう。そして、何度借りても飽きる気配がなければ、買ってあげよかな。

  Mar 28, 2006

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  ワンワンを負かしたミュージカル映画

  　ミュージカルの「錨を上げて」で、ジーン･ケリーのダンスの魅力の虜になってしまったチビちゃんと私。だから、私達の世代でも名前くらいは聞いたことがあるという程の有名な作品「雨に唄えば」は絶対持っておくべきだろう。…と勝手に判断して買っておいた。　1951年のやっぱり古～い作品だが、カラーで映像もきれい。歌とダンスはもちろんの事、ストーリもラブコメチックでなかなか面白い。この時代の映画は、英語もクリアで聞き取りやすいのが良い。それに、このミュージカルではジーン・ケリーのダンスだけでなく、ドナルド･オコナーというコメディアンの切れの良いダンスも大変魅力。　さすがにチビちゃんは、ストーリを毎回通しで見ることは難しいので、チャプターでダンスシーンだけ選んであげて見せている。これがDVDの良いところ。　ジーン・ケリーとヒロインの女優さん、ドナルド･オコナーの三人で“Good morning”という楽しい歌に合わせて踊るシーンがチビちゃん特にお気に入り。私も大好き。もちろん、ジーン・ケリーがを持って雨の中を踊る名シーンもグッド。　先日、お風呂場を洗う間だけ何か見せてあげようと思い、「いないいないばぁ」と「雨に唄えば」のDVDケースを見せてどっちがいいか聞いた。すると、あのワンワンフリークのチビちゃんが、「雨に唄えば」を指さして、デッキにセットしろと私に支持した。これほど気に入って下さるとは思いもしなかった。　字幕しかないので、常にチビちゃんの耳には英語が入ってくる。チビちゃんは喜んでるし、耳は英語に慣れるし一石二鳥。子供には幼児向けのDVDという固定観念に捕らわれず、害になるものでなければ、色々見せてみるもんだな～と思った。しかし、相変わらずチビちゃんが真似するタップダンスは、地団太にしか見えない。

  Mar 27, 2006

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  ハサミ、ちょきちょきっ♪

  　チビちゃんが１歳７ヶ月をすぎた頃から、ハサミに大変興味を持ち始めた。私がチビちゃんの為にハサミでちょきちょき工作をしているのを見て、その楽しげな用途を理解したようだ。それに、「ハ・サ・ミ、ちょきちょきちょき…♪」の歌で始まるNHKの「つくってわくわく」と言う番組をいつもかじりついて見ている。色々アイデアが参考になるので、私もかじりついてたりするのだが。　そしてついに、棚の上の私の文房具箱にあるハサミを貸せと要求してくるようになった。チビちゃん、それはちょっとまだ無理でしょう。ハサミで小さい指を切ってブッと血が出たところを想像した日にゃ、ぞぞ～っ！そんなことはさせられない(汗)。ところが、取って取って取って～のしつこいボディアクション。一先ず、無視…。ど～するべと考えているところ、ホームセンターで、折り紙専用のプラスチック製のハサミを見つけた。そう、プラスチック製なのでせいぜい薄～い折り紙か新聞紙ぐらいしか切れない。指なんぞ、切れるわけもない。こんなものがあったのか～。何て便利な世の中ざんしょ。チビちゃん、ちょきちょき大喜び。台所育児の本にも書いてあったように、この時期の子供ってホント習得が早い。日に日に上手くなっていく。いらない新聞紙を10 cm幅くらいに裂いて、テープカットの要領で両端を持ってピンと張ってあげる。するとチビちゃんは、正にテープカットの様にちょきちょきっと切る。その後、繰り返し、繰り返し、繰り返し……・。なんと集中してやってくれることよ。持ってる方も結構大変。よって、これを旦那の日課に決定しました（鬼嫁？）。ホントにほとんど毎日やってくれている。偉いと思う。

  Mar 26, 2006

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  外出時の助っ人・指人形

  　チビちゃんが１歳前後の頃、NHKの「いないいないばぁ」で、ふうかちゃんが時々やってくれる指人形に興味を示しだしたので、作ってあげた。　外出時、例えば新幹線の中とか、レストランで料理が運ばれてくるまでの間、この指人形で時間をかせぐことができる。超適当主義なので、ホントに超適当。。。。手芸が得意な人に見せたら、鼻で笑われると思う。フェルトで作ったので、柔らかくて簡単に刺繍糸も通るし、手縫いだけどそんな時間はかからない。まず指人形達↓チビちゃんの指より結構大きめで、大人の指にも入る。指人形の一人ライオン君↓手の表と裏にスナップボタンをつけて、それぞれの指人形どうしボタンをとめれば、手をつなげるようになってる。後々には、スナップボタンの練習にもなるかな～と思って・・・。指人形の食料↓食べ物の裏にスナップボタンがついていて、指人形の手のスナップボタンにパチンととめれば、食べ物を持たせて遊ぶことができる。指人形のケース↓お家に帰るような形にしたかったので・・・。食料ケース↓ 指人形ケースの半分以下の大きさなので、これも指人形ケースの中にしまえる。　お話するときだけでなく、童謡に合わせて遊んだりもできる。・・・・とまぁこんな感じだが、この超適当な母の力作(?)、チビちゃんの目をいつまでごまかせるかな～。買ったのがいいとか言われた日にゃ～、涙が出そう・・・(T_T)。

  Mar 24, 2006

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  睡眠導入絵本？

  チリとチリリ　「おはなのすきなトラリーヌ」で土井香弥さんという作家さんを知った。「おはなのすきなトラリーヌ」はフェルトで作られた絵本だが、　この「チリとチリリ」は、柔らかいタッチのとってもかわいらしい絵で、目に優しい色使いの、色鉛筆で描かれた絵本。これで、土井香弥さんの絵本にはまってしまった。　チリとチリリという女の子二人が、自転車に乗って森へ出かけるお話。森の喫茶店やパン屋さんが登場し、ほんのり甘～い香りが漂ってきそうなお茶や美味しそうなパンが出てきて、よだれがじゅるりとなる。日が暮れると二人は森のホテルに到着するが、そこでは森の音楽会が開かれる。チビちゃんはこのシーンが大好き。いろんな動物が楽器を持って登場するので、童謡の「山の音楽家」と混同し、バイオリンのリスさんの真似して「きききっきっき～♪」と歌い出す。　ゆったりとして、耳に大変心地良い文章なので、寝る前の絵本にぴったり。リラックスして、幸せな気分になる。これを夜寝る前に読んであげて、電気をポチっと消すと、大抵す～っと寝てくれる。良い夢を見て下され～♪

  Mar 24, 2006

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  ０～１歳前後の手作りおもちゃ

  　０歳代後半に、チビちゃんが親から見ていたずららしき事をして遊び始めたな～って頃に作ったおもちゃ。大したものじゃないので、写真を載せるのもお恥ずかしいのだが、このがらくたのようなおもちゃを飽きもせず今でも遊んでる。　330 gの小さいミルク缶を使って作った。別に大きいミルク缶でも良いと思う。缶のサイズに合わせて、いらない生地で真ん中にゴムを入れて手を突っ込めるようなカバーを作って缶にかぶせる。ダイソーで買ってきた確か５個セット１００円のプラスチック製のゴルフボールを中に入れる。絶対なめるのでもちろん洗ってから入れる。サイズ的に飲み込む事もないし、軽いプラスチックなので当たっても痛くない。それだけ。そんながらくたで満足するんかいってくらい簡単。上から見た写真↓真横から見た写真↓ボールを取り出してみたところ。　ゴルフボールは、１歳前後の赤ちゃんの手で握って取り出すのに丁度良いサイズ。感触もブツブツしてて面白いみたい。別にゴルフボールでなくても、他のおもちゃでも何でも良いと思う。　最初は肝試しで、手を中に突っ込んで何が出てくるかな～ってドキドキ。次に中からボールを掴んで、引っ張り出すのに夢中になって、その次は、出したボールをゴム穴の中にポトン、ポトンと入れるのが楽しくなる。出しては入れ～出しては入れ～の繰り返し。缶だから、ボールを入れた時カ～ンってとても良い音がする♪　　１歳半過ぎたら、ゴルフボール自体で遊ぶようになった。旦那とゴルフごっこしたり、ママゴトでボールをレンゲにのせてお椀に入れたり、人さし指と親指で摘んでパッコーンって飛ばしてみたり。私が自分の目から飛び出たようにゴルフボールを飛ばすと大ウケ。缶の方はボールの収納箱状態。遊び終わったら又、ボールを缶に一つずつ戻してチビちゃん専用のおもちゃの棚に自分でしまう。

  Mar 23, 2006

• ☆遊びの環境と習慣付け☆

  　一人遊びができるようになった１歳前後の時期にチビちゃんの遊びの環境を整えた。モンテッソーリについて書かれた本を参考に。　子供は秩序立った事が大好きなんだそうだ。毎日の習慣通りにきちっと生活すること、ものは決められた場所に置くことなどなど。。。ホントかよ～と思いつつ、狭いながらも試しに生活環境を整えてみた。　まず、おもちゃの棚を買った。３段の棚とチビちゃんの届く一番下に引き出しが二つ並んで付いた棚。それを片方の壁に置いて、反対側の壁に絵本棚とソファー。真ん中にテーブル（私達も入るコタツだけど・・・）とチビちゃんが工作やお絵描きするとき座る子供椅子。こうやって、ある動作ごとに場所をきっちり分けるのが良いらしい。　おもちゃの棚は、引き出しにままごとの道具など細々したものとか、お手玉の入った袋など。この引き出しはすごく重要なポイントだった。このチビちゃん専用の引き出しを作ってあげてなければ、私達の開けてほしくない引き出しを開けて、いたずらしていたに違いない。棚は、一段目が私が作ったがらくたおもちゃや、積み木が入った籠。二段目が縫いぐるみや人形。三段目は届かないので私の本達 (^^;)。 こうやって、場所をきっちり決めておいて、元の場所へ戻す習慣をつけておくと、ガミガミ言わなくても遊びに飽きたら、勝手に自分で元の場所にしまう癖がついた。不思議だ・・・・。モンテッソーリは正しかった。ついでに挨拶も、面倒臭いながらもまだわからない時期からかかさず私達がするのを見せた。すると当たり前のように朝と晩、食事時、人に会ったら挨拶するようになった。この時期の習慣付けって、怖いくらいすごいと思う。　まぁ、２歳の反抗期に突入したらどう変わるかわからないけど、暖かく見守ることにしよう。

  Mar 23, 2006

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  グリコ絵本。。。 l(^o^)l

  かなり流行に乗り遅れて、グリコ絵本をゲット。前から存在を知ってはいたが、これを売ってるスーパーになかなか行き着かなかった。グリコのキャラメルのおまけなので、どこのお菓子売り場でも売ってると思ってたら、そういうわけでもなかったみたい。　横5.5cm、縦6.5cmの小さい絵本なのに、ハードカバーなので丈夫。もちろんおまけの中身は選べないので、ほしい絵本がなかなか当たらなかったり、同じのが重なったりするのだろう。結構いろんな種類がある。　私がゲットしたのは、「たなばたものがたり」という割と地味な絵本だった。内容はチビちゃんにはまだ難しいものだが、小さい縫いぐるみにこの絵本を持たせたりして一緒に読む振りをして遊んでる。あ～、そういう遊び方もできるのね。我が子ながら、なかなかのアイデアマン。　大人のグリコ絵本というのもあって、それも一つ買ってみた。入ってたのは、「ばあやのプチ生活術」という絵本。おまけなのに、これはなかなか役に立つことが書いてあった。絵もかわいかった。もちろんこれも、チビちゃんの人形遊びの道具になった。この手のおまけは、集め出すときりがないので、チビちゃんのおもちゃとして２冊もあれば十分。このへんでストップしとくべし・・・(^_^;)。※グリコ絵本の画像は江崎グリコのホームページから拝借。いろいろシリーズがあるので、ご興味があればこちらへどうぞ。↓http://www.ezaki-glico.net/ehon/index.html

  Mar 22, 2006

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  女の子にオススメの絵本

  おはなのすきなトラリーヌ　これは、お花をこよなく愛しているトラリーヌというネコちゃんのお話。すごくかわいくて女の子らしい絵本。フェルトで作られているのに、このトラリーヌの顔の表情がとても豊かに作られている。うっとりしたり、はっとしたり、がっかりしたり、喜んだり。　お話の内容もとてもかわいい。トラリーヌが散歩の途中で見たことのないステキなお花を見つける。家に帰って夜寝るときも、そのお花のことが忘れられなかったトラリーヌ。どうしてもほしくて、翌日お花屋さんで同じお花を探すけど、見つからない。昨日見つけた場所に行ってみたら、その花はなくなってる。トラリーヌはがっかり。そして家に帰ってみると・・・・！？　意外と想像のつかなかった結末。とてもステキな結末だった。春の季節にぴったりの絵本。　チビちゃんは、アトピーのせいで首や耳に髪の毛がふれたりすると嫌がるので、常にショートカット。服装も外遊びの時は、ボーイッシュな服装で出かけるので、公園で初めて会う人には必ず、「お兄ちゃん、いくつ？」と聞かれる。女の子と言ってもらったことがない。公園でも女チビ友と遊んでるときよりも、男チビ友と大胆に遊んでる方が様になる。髪型のせいで、女の子らしい服が全く似合わない。そんなこともあって、この絵本を買った。自分が女の子であることを忘れないように。トラリーヌのように女の子らしくね。チビちゃんもお花が大好きだから、この絵本も大好き。←花好きは私でなく旦那の影響。なぜか夜寝る前に読む本に、この絵本を選んで寝床へ持っていく。読んであげると、トラリーヌの「がくっ」とした表情や、「はっ」とした表情を必ずやってくれる。

  Mar 22, 2006

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  お歌でバイリンガル？

  　３月始めに、従兄弟が「これ人気あるらしいよ」って、チビちゃんにSassyのうたのえほんをプレゼントしてくれた。マザーグースの”The itsy bitsy spider”という手遊び歌が、音楽のみか、ネイティブの歌付きのどちらかを選択でき、さらに、一小節ずつボタンと歌詞が付いて練習できるようになっている。これ↓ 　この”The itsy bitsy spider”という手遊び歌は、これまた、アメリカで仕事してる親友が出産祝いに贈ってくれた、セサミストリートのビデオの中にも振り付きで入っていた。これ↓ELMO's World/singing,Drawing & More!（吹き替え・字幕なし）　これは、結構前から忙しい時とかに時々見せていたので、この歌はすでに振り付きで覚えていた。だから、従兄弟にSassyのうたのえほんを貰ったチビちゃんは大喜びだった。それ以来、一日一回は一緒に歌えと持ってくる。　ズンチャ・ズンチャ・ズンチャ・・・って感じのノリ。蜘蛛がわさわさと雨樋を登って、雨で流されて、晴れたら又登ってと蜘蛛嫌いの私には、余り想像したくない気持ち悪～い歌。それをチビちゃんは大好きだ。もう随分歌い込んでるので、チビちゃんの歌も英語に近づいてるように聞こえる。スパイダーが「すぱいらー」なんだけど・・・。　強制されるのが嫌いな私は、英語も本人が興味を持てばやったら良いと思ってる。でも、つくづくこの時期の子供って吸収がいいんだなと感心する。脳みそスポンジみたいなんだろうなぁ（ってすごい非科学的表現・・・）。先日紹介したジーン・ケリーのミュージカルにしても、何の抵抗もなく英語が頭に入ってるみたいだし。。。。旦那は結婚前に仕事で８年アメリカに住んでいたので、英語でネイティブと口喧嘩できるレベル。だから、チビちゃんもバイリンガルになってくれたらなぁ～と望んでいるようだ。まぁ、私がそれほど教育ママではないのでそれは無理だろう。それでも、英語をこんな時期からず～っと聞き続けていれば、ヒアリングくらは良くなるだろう。でも英語教える前に、人様に迷惑をかけないちゃんとした人間に育つようにしつけする事が親の責任だと思ってる・・・な～んてね。

  Mar 21, 2006

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  託児所ちっくなインテリア♪

  　狭いお家に、物をごちゃごちゃ置くのが好きではないので、チビちゃんが生まれるまでは、かなり殺風景だった。しかも、旦那の好みでブルー系でほぼ統一された割とクールな雰囲気だった。これじゃ、チビちゃんの情操教育に絶対良くないぞと思い、少しずつ明るく楽しい雰囲気に改良しつつある。旦那も、チビちゃんの為と言ったら何でも意見を譲ってくれるし♪はっはっは～で、窓に飾り付けをするゼリー状のシールみたいなものを近所のインテリア雑貨屋さんで見つけたので買った。動物やら魚やら季節ごとにいろいろな種類があるらしい。チビちゃんは今のところ、動物に興味を持っているので、これを買った。↓動物だけだと寂しいので、周りに飾るお花や太陽、蝶々などが入ったセットも買った。↓これらを台所の窓に貼り付けた。→注）もちろん、チビちゃんの手の届かない位置に。目敏くこれを見つけたチビちゃんは、「うぉっ～～～！！」と雄叫びあげた。丁度、チビちゃんの食事用ラックから見える位置に貼ったので、一つ一つ指さししながら、動物の名前らしき単語をもごもご言って鳴き声を真似っこしてくれる。食事のたびに、ちょくちょく見て喜んでくれるので、やった甲斐があったってもんよ(^o^)。私的には、クローバーとてんとう虫のセットがシンプルで気に入ったけど、きっとチビちゃん的にはつまらないだろうと思い諦めた。↓

  Mar 20, 2006

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  「ぬ」を覚えた絵本

  ぬぬぬぬぬ　ちびっこに大人気の五味太郎さんの絵本。図書館でも借りたい絵本が貸し出し中って事が多い。何がそんなにちびっこを引きつけるのか・・・。絵の表情かな～、色使いかな～、言葉の響きかな～。これだけは、ちびっこになってみないとわからない。　五味さんの音や文字の絵本シリーズは買い出すときりがないので、図書館で借りることにしている。この「ぬぬぬぬぬ」は、文章は一切なく「ぬ」という文字しか出てこない。「ぬ」と登場するおばけとその他の登場人物の感情を全て「ぬ」だけで表現されている。「ぬ」の音を登場人物の表情に合わせて変化させて読んでいくと何となくストーリーになってくる。　この「ぬぬぬぬぬ」で、ちびちゃんが初めて文字を覚えた。ちなみに、文字に関してはチビちゃんが興味を持ってからと思ってるのでまだ教えていない。返却日まで「よんれ（読んで）」と言われりゃ何度も読んだ。すると、絵本の「ぬ」を指さして「ぬ」と言うようになった。ホントに読めてんのかしらと思い、お絵描きして遊んでるとき紙の端っこに「ぬ」って書いて「何これ？」って聞いたら「ぬ！」と言った。五味さんってホントにすごいと思う。これだけちびっこにインパクトを与える絵本が作れるんだから。「かかかかか」もなかなか面白いので次に借りた。蚊が「か」のつく名前の動物を刺していく様子を「か」で表現した絵本。もちろんチビちゃんは気に入って、何度も読んであげた。しかし、「か」は覚えなかったようだ。「か」という文字は難しいのだろうか。「ぬ」の方が特徴があって覚えやすいのか？それとも、好みの問題？チビちゃんの頭の中はさっぱりわかりましぇ～ん(^_^;)。かかかかか

  Mar 20, 2006

• 調子に乗って・・・

  　最近、大きな失敗のない台所育児。調子に乗って色々やらせてみた。☆食後の食器運び☆　　これは、テーブルと流しのほんの１～２メートルの間隔を往復するだけ。まず旦那がテーブルでお皿やお椀を一つずつチビちゃんに手渡す。そして、私が流しで受け取る。チビちゃんは、旦那に似て食い意地はってるから、運んでる途中でお皿の残り汁なめたり、お皿についた食べかす摘んだりするんじゃなかろ～かと内心ハラハラしてた。しかし、私の心配を余所に、”私は役に立ってるんだ”ってものすごく得意げな顔して、よそ見もせずテーブルと流しを何回も往復してた。子供って単純でい～なぁ。。。☆お箸で混ぜ混ぜ☆　うちのほうれん草のお浸しは、２～３センチに切ったほうれん草をボールに入れて、すりゴマをガガっとふりかけて、醤油をたらして混ぜてから、器にもって出す。　先日のケーキ作りで、チビちゃんの混る作業がほとんど飛び散らなかったのに味をしめて、今度は、お箸を握らせてすりゴマと醤油がかかったほうれん草を混ぜてもらった。　混ざらなかった。チビちゃんはお手本通りやってるつもりだろうけど、お箸でほうれん草を突き刺してるようにしか見えなかった。お箸でツンツンやってるうちに、ピョ～ンとほうれん草が２～３本テーブルの上にはね飛ばされて落ちた。まぁ、い～やい～や味見にすればって私が食べたのをチビちゃんはしっかり見ていた。　食べていいのね～O(@_@)O　←おめめキラキラのチビちゃんそしたら、チビちゃんもボールから１本とっては口にいれ、「おいち～ね」（満面笑顔）。そして、また一本・・・。その時は、「ハイ味見終わりね」とそそくさと作業を中断した。やっべ～、変なこと教えてしまった。食い意地はったチビちゃんのことだから、これから何でもかんでも味見するようになるんではないか。私としたことがぁ。。。。。。o　

  Mar 19, 2006

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  オチのある絵本。。。

  　作者のきしらまゆこさんが大阪出身なだけあって、絵本でありながら、最後にオチがちゃんとある。本屋で立ち読みしてて、思わず「ぷぷっ！」と笑ってしまった。こんなに明確なオチがある絵本は珍しいので、またまたチビちゃんの好みに関係なく買ってしまった。　風が吹いて、主人公のうさぎくんの帽子がめっちゃめちゃ高い木の上に飛ばされてしまうところからお話が始まる。めっちゃめちゃ高い木とは、私が勝手に表現した。なぜって、うさぎくんの友達のカンガルーさんがジャンプしても、ゾウさんが鼻で吹き飛ばそうとしても、キリンさんの長い首を伸ばしても、さらにさらに、この４匹がいっぺんに肩車してもまだ帽子に届かないんだよ。でっかいゾウさんの上に背の高いキリンさんが乗って、その上にまだカンガルーさんが立って、カンガルーさんの頭にうさぎくんが立ってんだよ。高い木だよね～・・・ってこんなとこに感心してる場合ではない。うさぎくんの帽子はどうなるんだっ！！そう、うさぎくん達が肩車したまんま途方に暮れてるときに、思わぬ助っ人が登場する。その意外性に、うさぎくんもキョト～ン (・・)＞カンガルーさんもキョト～ン (・・)＞キリンさんもキョト～ン (・・)＞ゾウさんもキョト～ン (・・)＞私もキョト～ン (・・)＞大切なオチをしゃべっちまうよぉなぁ野暮なこたぁいたしやせん。←誰やねん？絵本ごときでもったいぶってすんまそんm(_ _)m。　さて、肝心のチビちゃんの反応は、とりあえず、動物がたくさん登場するのと、それぞれの動物さんがうさぎくんのために、勢いをつけて「せーの」って頑張ってるシーンがすごくお気に入り。これを真似っこするためだけとは言え、チビちゃんがこの本を手に取る回数は多い方だと思う。もちろん、この絵本のオチの面白さはさっぱりわかってない。わかるわけないよな。。。。いつ頃わかるんだろ。４～５歳かなぁ。

  Mar 19, 2006

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  ☆育児のバイブル☆

  　私の育児のバイブルとなった本をご紹介。この本はチビちゃんが７ヶ月くらいのときに読んだ。早めに読んでおいてよかったと思う。この本のお陰で、カラフルで魅力的な市販のおもちゃを買い込まずに済んだ (^_^;)。それに、ダメダメ母さんにならなくて済んだ。 　この本は、モンテッソーリの幼児教育法について書かれたもの。何か小難しそうに聞こえるかもしれないが、これを読むと、育児で壁にぶち当たって悩んでる大抵のママさんのイライラが解消されるのではないか。子供に対する自分の対し方がガラリと変わると思う。。。子供の自立を促す為に、母親はどのように援助すればよいかを教えてくれる。この本を読んで以来、チビちゃんに「ダメ～！」と言う回数が明らかに減った。もちろん、ホントに危険な時は制止するけど・・・。　ちょっと家事の手を休めて、しばらく静かに子供を観察すると、子供が今どんなことに興味があるのか、例えば「この子は何かの隙間にポトンと物を落とす動作に夢中なんだ」と言うような事が見えてくる。「ダメ～！」としかる前に、繰り返すいたずらのパターンを良～く観察して、それに代わる道具を作ってしまおう♪すると子供はその道具に夢中になって、いたずらもぴったりしなくなる。ポイントは、時期にあった道具（おもちゃ）を与えること。つまり、子供が今学習したがっている一つの動作（例えば、摘む、引っ張る、破るetc...）を思う存分できる道具を作ることである。作った道具で、今夢中になってる動作をとことん極めて満足させてやれば良い。いたずらされるのが嫌で、つい何でもダメダメと言ってしまいがちだが、それはせっかく子供が学習しようとしてるのを妨げてしまうことになるらしい。実際にいくつか実行してみて納得させられることが多かった。それに、贈り物で頂いたカラフルで機能的なおもちゃは大概短時間で飽きるが、チビちゃんのいたずらを観察して作ったがらくたのようなおもちゃが、信じられない事にいつまでも飽きずに集中して遊ばれている。（木のおもちゃは別。与える時期さえ合ってれば良質のおもちゃが多い。でも、値段が高すぎ～。）　あれれ～、せっかくおもちゃ買ってきたのに、中身より入ってた箱や包装紙で楽しそうに遊んでる・・・って事ないだろうか。これは正に、中身のおもちゃがその子の時期に合ってないのだそうだ。その子は今、箱のバキバキ音や包装紙のガサガサ音に興味があるのだ。よって、おもちゃはいらない箱や包装紙で十分なのである。別に立派なおもちゃを作る必要はない。そりゃ、ゆとりがあれば、ちゃんとしたものを作ってあげるに越したことはないけど。１歳半前後なんかになると、床の雑巾がけや窓拭きが、なんと楽しい遊びになってしまうのだ。はっはっは（笑）。本人は手伝ってるつもりはさらさらなくて、遊びとしてすごくやりたがる。もちろん、ママが「雑巾がけって楽しいわ～♪」って振りを見せとかないとこうはならない。掃除が遊びになるならと１００円で買った絨毯の毛玉取りのコロコロ、取り上げると怒るので放っておいたら、いつまでも楽しげにコロコロしてる。絨毯に落ちてるゴミが綺麗になってくのを見て、私が喜んでるのも知らずに・・・♪チビちゃん、自分で汚したとこ自分で掃除してら～（笑）。注意点は、何か一つの事をして遊んでるときは絶対テレビやにぎやかな音楽は禁物。せっかくの集中力がなくなってしまうから。　以上の事が、もっと具体的に説明されてるのが下の本。子供の遊ぶ環境の作り方や、遊び道具も色々載っていてかなり参考になる。

  Mar 18, 2006

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  おやつのケーキ作りに挑戦☆

  　おやつに、ホットケーキミックスを使ってフライパンで焼けるスポンジケーキというのをチビちゃんと一緒に作った。普段はお菓子作りなんてしおらしい事ほとんどしない。実は、親戚からホットケーキミックスを６箱使ってくれぃっと手渡されてしまった。それでなくても、台所狭くて収納に悩んでるのに、６箱もどこにしまうんだよ・・(-_-;)。ということで、じゃんじゃんホットケーキミックスを処理するために、プレーンのホットケーキばっかり食べてたら、飽きてきた。そしたら、先月NHKの「どこでもクッキング」という子供番組で、エダモンさんがホットケーキミックスを使ったスポンジケーキのレシピを紹介していた。それをメモする気になったのは、ホットケーキミックスを使うだけでなく、小学校低学年でも作れそうなほど簡単だったから・・・(^_^;)。 さて、そのメモしておいたレシピ通り作ってみた。チビちゃんには、泡立て器で混ぜる作業を一通りやってもらった。米騒動の時のように、フタを忘れたミキサーのごとく混ぜて飛び散るかしらと内心不安で、恐る恐るボールと泡立て器を手渡してみた。すると、ちゃんとボールを左手で支えて、泡立て器でおとなしく混ぜてる？と言うか、ほとんど泡立て器は動いていない。直径２～３センチの円を描いてるだけ。あれれ・・・。あ～、そっか。まだ握力と手首の力が弱いから、大人用の泡立て器は重いのか～。粉なんか入ったら余計に抵抗ができて混ぜるのが難しそうだった。しかし、機嫌良くやってるからま～いっかと続けてやらせた。混ぜ方がとろいから、どんどん粉がダマダマになっく様子を見守りながら、満足するまで手を出さないように我慢した。飽きた頃に、粉がそのまま残ってる部分を私が混ぜ込んで、フライパンで焼いてあげた。台所じゅうにすごく甘～くて美味しそうな匂いが漂った。見た目、ぐりとぐらに登場するカステラの様。ホイップクリームは面倒なので無し。カステラの様にプレーンで食べた。ホットケーキと違って、ほんのり甘くて美味しかった。ただ、ダマダマがごろんごろんあって、食感がイマイチだった。ま、しかたない。もし、粉ふるいもちゃんと使って、大人がちゃっちゃと作ったらかなりいけると思う。お菓子作りは粉を量ったり実験みたいで、たまにするとおもしろいかも♪＜レシピメモ＞　見ながらメモったので、間違ってる部分もあるかも。無塩バター(30 g)をレンジ（40秒）で溶かす。↓牛乳 (1/4カップ)を溶かしたバターに入れて混ぜる。・・・Ａ↓ボールに卵２個、砂糖大さじ３杯入れて泡立て器で良く混ぜる。・・・Ｂ↓ホットケーキミックス (200 g)を２回に分けてＢに加えて混ぜる。・・・Ｃ↓ＣにＡを加えて混ぜる。・・・生地のできあがり。↓フライパン全体にバターをたっぷり塗り込む。↓生地を弱火で片面を８分焼く。↓片面が焼けたら、一度お皿にあげて反対の面を弱火で８分焼く。↓焼けたら、お皿にあげてラップをかけてさます。☆焦げ付きやすいので、火加減に注意！

  Mar 17, 2006

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  こんなときってなんていう？

  　絵がすごくかわいかったので、チビちゃんの反応も確認せず、自分の好みで買ってしまった絵本。でも大丈夫。チビちゃんもこの絵本が大好き♪１歳半～２歳くらいのお洒落なハンチング帽かぶった男の子がパパと公園へ遊びに行って、日常ありそうな場面に遭遇する。そんないろんなシチュエーションごとに、「こんなときってなんていう？」って聞いてくる。そしたら、男の子がちゃんとお手本を見せてくれる。人とコミュニケーションをとる為の大切なこと、挨拶などを教えてくれる絵本。文章も歌を歌ってるような感覚で読めるので、聞いてるチビちゃんも楽しそう♪まったく今のチビちゃんのシチュエーションにそっくりなので、入り込み安いみたい。この絵本のお陰で、転んだお友達にかけ寄って、「いたいのいたいの、とんでいけ～！」っとやるようになった。正確には、まだ「たいたい～、とんでて～」と聞こえるが・・。最後に「あ、とんでった。」ってお空の方を指さすのは私の真似。 　こちらもセットで買ってしまった、おうち編。こんどはかわいいワンピース着たくまちゃん大好きな女の子がお手本を見せてくれる。朝起きてから、寝るまでの挨拶などを教えてくれる。こちらは、ほとんどママとのコミュニケーション。この女の子がママの耳元で「だ～いすき」って言う場面がある。こんなこと言われたら、疲れも何もかも吹っ飛んで、嬉しさで自分も飛んでいってしまいそう♪いつ言ってくれるかな～。

  Mar 17, 2006

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  親子ではまったミュージカル♪

  　何だかどよ～んとした気分の時にこれを見ると、気分がウキウキ復活してくるミュージカル。親子ですっかりハマってしまった。これは、２人の水平さんが休暇を利用してハリウッドを満喫するラブストーリー。心地よいコメディーって感じもする。１９４５年に製作された超古～いミュージカル映画であるが、綺麗なカラーで、しかもトムとジェリーのアニメを合成した目玉シーンがある。さすがアメリカと思った。日本がまだもんぺに防空ずきん姿してるときに、映画でこんな技術を使っていたなんてと驚かされる。別にクラッシック映画マニアじゃないけど、たまたまチビちゃんがトムとジェリーが好きなんだと言う事が発覚し、アカデミー作品を収録したこの↓DVDを買ってあげた。 そこの特典に、この「錨を上げて」のアニメと実写の合成シーンが紹介されてて、このミュージカル映画の事を知った。それをチビちゃんが楽しそうに見てたので、調子に乗って買った。でも、買って良かった。チビちゃんでも十分楽しめる♪・・・と言うより、チビちゃんの方からこれを見たいと要求される事の方が多い。今どきの映画と違って、すごく丁寧な聞き取りやすい英語で、何しろジーン・ケリーのタップダンスが超ステキ♪チビちゃんも真似してるが、私には地団駄踏んでるようにしか見えない。ジーン・ケリーとジェリーが一緒に踊るシーンなんかは、チビちゃんの頭の中では台詞や音楽をすべて記憶してるみたいで、そのシーンをよく真似っこする。それに、よく一緒に踊らされる。他人にこんなとこ見られたら恥ずかしい・・（苦笑）。「トムとジェリー」のアニメに関しては、トムがいつもジェリーにひどい目に遭わされてるから私的には余り好きではないのだが、ネコとネズミのちょこまかしたやり取りがチビちゃんには面白いみたい。お風呂上がりに湿疹の薬と保湿クリームを全身に塗らなきゃいけないので、そのときだけ見せてあげるようにしている。そうするとじっと集中して見てくれるからとても塗りやすい。トムの真似っこも大好きだが、コップの牛乳をお皿に移してズズっと飲んで、グーの手でじゅるっと口を拭くのはやめてくれ～。

  Mar 16, 2006

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  いぬもねこもい～っぱい♪

  　この絵本は図書館で見つけた。タイトル通り、大きい犬、小さい犬、いろんな犬がいっぱい出てきて、最後にみんな一緒に「わん」と鳴く、地味だけどかわいい絵本。１歳代の子って、ほとんどそうだと思うけど、NHKの「いないいないばぁ」のワンワンをきっかけに、犬にすごく興味を示し出したので、図書館でこの絵本を借りてあげた。そしたらものすごく喜んだ。ページごとにでてくる犬の雰囲気に合わせて鳴き真似しながら読んであげると大喜び。チビちゃんも真似して、わんわん言いながらページを見るようになった。それ以来、図書館へ行くたびに、本棚からこの絵本を見つけだしてきて、「よんれ（読んで）」と言う。でも、これを読んでる時は、「わんわん、わんわん」うるさいので、図書館の読み聞かせ部屋の奥の方で読むことにしている。割と小型犬の鳴き声のようなリアルな声で泣き真似するので、ペットを連れ込んだと勘違いされないかちょっとハラハラ(^_^;)。これは、猫バーション。犬の次にこれも図書館で借りたのだが、「いぬがいっぱい」と同様に喜んだ。「わんわん」の次は、「にゃお、にゃお」うるさくなった。

  Mar 16, 2006

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  ママ思いのお食事エプロン♪

  　この「お食事エプロン」。すご～く重宝してる。離乳食始まった時に、たまたま西松屋で見つけて使い始めて、すでに２枚目。楽天で画像があったからリンクしたけど、はっきりいって西松屋の方が断然安い。丁度セールか何かで、確か￥６７０円という値段だった気がする。エプロンの裾が長くなって、その両端に吸盤が二つついていて、ラックなどのテーブルの上に敷いて固定できるようになっている。その上にお皿やお椀を置いて食べる。さ～、こぼすなりなんなりして、好きなように食べてくれぃ！食事が終わったら、汚れが少ない時は濡れガーゼでさっと拭くだけ、汚れがひどい時は、しゃしゃっと流しで水洗いして、台所にでもハンガーでつり下げておくだけですぐ乾く。こんな感じで、おやつを入れて一日４回使う。私は何となく一応、一日の終わりに洗濯物と一緒に洗濯機で回して、干しておく。このエプロンのお陰で、好きに食べさせる事ができたから、随分上手にスプーンとフォークで食べられるようになった。チビちゃん和食好みだから、箸も渡してみるけど、私たちの様に上手く使えないとわかるとすぐ突っ返される。食事が上手くなったとは言え、うちのチビちゃん変わり者で、お味噌汁をご飯にかけて食べるのが好きだから、その時にしょっちゅうこぼす。（この食べ方は自分でやり出した。）それにしても、これをデザインした人は偉い。感謝～。

  Mar 15, 2006

• 入浴後５分以内が勝負・・・ (`_';)9

  　一昨日からまた冷え込んだ。せっかく暖かくなったと思ったのに・・・。冷え込むと乾燥するから、チビちゃんの痒い痒いがひどくなった(>o

  Mar 15, 2006

• タマネギの皮剥き。。。

  　カニかまほぐしの次は、タマネギの皮剥きをチビちゃんにやってもらった。これは、カニかまほぐしより超簡単。もうすでに、何度かやってもらった。　テーブルにラップを敷いて、へたの部分を切ったタマネギの皮をその上で剥いてもらう。最初は、茶色い皮の部分だけ剥くというのがわからなくて、白い実の部分も指で一生懸命ほじくって剥こうとしていた。ぽわ～んとタマネギ独特の臭いが立ちこめてきたので、そのときは急いで取り上げた。目が痛いと泣かれたら、えらいこっちゃ 。J(>o

  Mar 14, 2006

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  あっぷっぷ＝(>。<)♪

  　この絵本は、チビちゃんが６ヶ月のときに買った。その頃初めて、お気に入りらしい反応を見せてくれた絵本である。ボードブックって言うのかな、丈夫な作りなので、破られることもなく、１歳８ヶ月の今でも時々楽しんでいる。色々なキャラの動物が登場して、左側のページでいろんな表情をしてくれる。その右側のページにそれぞれ鏡が付いていて、自分の顔を映しながら真似っこできるようになっている。この絵本で、「いないいないばぁ～」と「あっぷっぷ」、舌を出して「べぇ～」などを覚えた。自分でできるようになったのは１歳過ぎてから。他の絵本に比べたら美しく保ってる方だが、鏡に向かって自分に「チュッ♪」ってした跡がベタベタ残ってる。白～い跡になって。最近、やっとしなくなった。　これは、「あっぷっぷ」がバージョンアップした絵本。ダルマさん、おサルさん、ブタさん、最後にお母さんが、あっぷっぷのお相手をしてくれる。皆、ご親切に大笑いして負けてくれるのが良いけど、チビちゃんはまだ勝ち負けを理解していないので、一緒になって大笑いしている。「ぷっはっはっはっは～」って。それに、最後のページになると必ず、「もっかい、もっかい」と言われるしかけになっている。憎いね～♪「あっぷっぷ、あっぷっぷ・・・」と言いながら本棚でこの絵本の背表紙を探し出し、一日一回は「よんれ（読んで）」と言って持ってくる。一日一回とは言え、必ず３回は読まされるけど～。

  Mar 14, 2006

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  童謡どうよ♪・・・さぶっ(^_^;)

  　これは音のでる絵本。童謡がカラオケになって、イラスト付きの歌詞が付いている。小さいのでお出かけの時でも持ち歩けるが、周囲の迷惑を考えて、車の中以外は持ち出したことはない。車の乗車時間が長くなる時なんかは、この絵本があると大変助かる。たぶんどこの子も同じなんだと思うが、うちのチビちゃんが音楽に乗りやすいもんだから、母が買ってきてくれた。チビちゃんはこれで、チューリップアイアイかえるのがっしょういぬのおまわりさんきらきらぼしとんぼのめがねを覚えた。「いぬのおまわりさん」は、教えもしないのに勝手に泣き真似などの振り付きで歌うようになった。「きらきらぼし」は、なぜか「きらきらヒー(↑)かる」のヒーだけ音程を外して歌う。なぜだろ～・・。私のせい？私は外してるつもりないが、そんな風に聞こえるの？だったらすごいショック・・(- -;)。自覚症状なし。お昼寝の途中でチビちゃんが突然「きらきらヒー(↑)かる」とだけ歌って、また寝てしまったということがあった。え？今の何？寝言？寝歌？どんな夢見てたんでしょうね、ぷぷぷ（笑）。歌うのは超苦手だけど、結構頑張って何度も歌ってあげた。特に雨の日は喉ガラガラ。まだ１回しか電池交換してないけど、すでにボロボロ。 　これは、上の「アイアイ」にはない曲が入っていて、曲数も全部で３１曲、うち９曲がカラオケになっている。カラオケになってない曲は、絵本にピアノと簡単な楽譜が付いていてピアノを習った事がない人でも簡単に弾けるようになっている。私は一度に二つのことをするのは苦手なので、弾き語りは無理。頑張ってアカペラで歌っている。これで、チビちゃんはかなりの童謡を覚える事ができた。今では自分で操作ができるようになったので、カラオケを鳴らして、歌って（るつもりで）いる。だんだん歌詞に近づいてきたような気がする。これも相当ボロボロになって、楽譜も何度テープで修正したことか。「アイアイ」もこの「どうようピアノえほん」も雨の日のありがたい必需品である。

  Mar 13, 2006

• カニかまの達人？

  　初日の米騒動以来ひじょ～に反省して、手順が一つだけの単純作業のものだけをチビちゃんにやっていただく事にした。先日は、キュウリの酢の物にカニかまを使ったので、そのカニかまをほぐして頂いた。見本を見せたとたん、案の定飛びついてきたが、今度はおとなしく集中して一筋一筋ほぐす作業をしている。さすが、広告を小さくちぎって指先を鍛えておられるだけあって、私なんかよりず～っと丁寧に細かくほぐしてくれた。指先が小さいからやりやすいのかも。まだ私も台所育児に慣れていないので、横でしっかり見張ってないと心配で、自分の手は止まってしまう。よって、晩ご飯の準備はもちろん遅くなる。しかし、カニかまほぐしはお手伝いしてもらった気がした。よし、これからこの類の単純作業はすべて君にお任せしよう。「お手伝い」と言う言葉もバッチリ覚えてしまったようだ。「お手伝いする？」って聞くと今してる遊びを放り出して、「は～い！」と手をあげて台所に飛んでくる。最初は首の結び目を気持ち悪がってたお手伝い用エプロンも嫌がらずするようになった。 おばあちゃんがプレゼントしてくれたこのfamiliarのエプロンがまたかわいいの。縫製もしっかりしてるし。最近、様になってきた。やっぱママごとより、実際にやる方が刺激もあるし、楽しいのだろうな～。何よりママと一緒にできるし。。。

  Mar 12, 2006

• バママでっす♪

  バナナです 　これは、チビちゃんが初めて自分でページをめくりながら声を出して読んだ、落語絵本などでお馴染みの川端誠さんの絵本。チビちゃんはバナナが大好きだから、バナナがでてくる絵本を探していた。この絵本は、表紙にバーンとバナナの絵が描かれしかもタイトルは「バナナです」。そのまんま。まさに私が求めていた絵本であった。普段は図書館でいったん借りて様子を見てから買うのだが、バナナの絵本なら間違いないだろうと思い即購入した。最後のページを除いて、ひたすらバナナです、バナナです、バナナです・・・の繰り返し。 いろんな状態のバナナが登場し、バナナの好きな動物、バナナに興味がなさそうな動物も登場する。買ったときからず～っとチビちゃんのお気に入り。遊びに飽きると本棚から取ってきて、「バママでっす、バママでっす、バママでっ～～す♪」と自分で読んでくれている。字は読めるわけないので、暗唱と言った方がいいかしら。それにしても、いつになったら「な」の発音ができるようになるんだろ・・。「な」って難しいのかなぁ。「鼻（はな）」も「まま」だし、コンコンコンコンクシャンの歌でも、ぞうさんのマスクの「な～がい」の部分は「ま～がい、ま～がい・・・」と歌ってる。な行の「な」以外の音がつく単語は発音できるのに。う～ん・・・（悩）。

  Mar 12, 2006

• 祝・脱三日坊主！

  ブログの脱三日坊主を祝して、早速絵本の紹介。あがりめさがりめ表紙の画像は福音館書店のこちらへ。http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.jsp?goods_id=139 　「あがりめさがりめ」と言う絵本を図書館で見つけた。私的には、奇抜な色使いの個性的な絵だったので、ん～、ちょっとねぇって感じ。しかし、何となく母親の直感でピピっとくるものがあった。その直感に従って、借りて帰って早速読みきかせてみた。もっかいコールの嵐である。ほっほ～♪ 大当たり～。結局、返却日まで何度読まされた事か。読むと言うより、歌うかな。「あがりめさがりめ」と「いないいないば～」が合体した絵本。しかも、そこに登場する２人の子供はただ者ではなかった。それが意表をついて、ウケるのだろうか。こんなにウケたのなら買ってもいいかと思ったが、内容が単純なので、いつ飽きるかわからない。だから、色厚紙と折り紙、サインペンを使って、返却日前日に作ってしまった。絵の色に合わせて折り紙をハサミでちょきちょき切り絵にして、背景色の厚紙にノリでペタペタ貼り、サインペンで縁取り、顔などの詳細を描いた。最後にパンチで穴を空け、ダイソーで買っておいたカードリングで綴じた。表紙のタイトルの下に、律儀に作者の名前も書いておいた。性格上、良く見ると雑ではあるが、オリジナルに近い物ができた。チビちゃんも、オリジナルの時と同じ反応。しめしめ。作った労力は置いといて、６００円得した気分。作者のいまきみち様、あなたの絵本はすばらしい。買わなくてごめんなさい。

  Mar 11, 2006

• 絵本てステキ。。。

  　特に外遊びのできない雨の日、遊ぶネタがなくなり、チビちゃんがうだうだ退屈がる苦痛な「間」というのが訪れる。その「間」を埋める為に、日々図書館に通いチビちゃんにウケそうな絵本を物色している。もう図書館のこどもコーナーのことなら何でも聞いてくれぃ（大嘘；）。絵本がこんなにも「間」を埋めてくれるすばらしいアイテムの一つとなろうとは。　聞いていようが、なかろうが気にせず、チビちゃんが３ヶ月の頃から、色々な絵本を読み聞かせしていた。「読み聞かせ」というよりは、私が一人で勝手に読んでるぜって感じかも。しかし、１歳頃からチビちゃんが自分で絵本を取ってきて読んでと要求するようになった。しかも、絵を追いながら私が読むのを最後まで聞いてくれるではないか。うっうっう・・・（感涙）キャッチボールでちゃんとボールが返ってきた感じで心地よい。そんなの普通じゃんと言われればそれまでだが、何も反応がなかった空しい時期の事を考えると何ともありがたい反応だ。ああ、何度でも何冊でもお母様はあなたのために読んであげますわよ～♪って気分になる。絵本のおもしろさを分かち合えるなんてすばらしい。もう随分色んな絵本を読みあさった。チビちゃんの好みの絵本を見つけるのに、かなり試行錯誤した。折角見つけたいい絵本を忘れない為にも読みっぱなしにせず、ちょくちょくここに載せて行こうと思う。いや、載せて行けたらい～なぁ。そんな余裕あるかなぁ・・・。超弱気。

  Mar 11, 2006

• とりあえず始めてみた台所育児・・・・

  一に忍耐、二に忍耐、三四がなくて五に忍耐と言ったところか。やってみてわかった事、潔癖症の方には耐え難いものがありますぜ。私は学生の頃、知人の家で２回ほど食中毒を経験した。それ以来、台所仕事に関してはセミ潔癖性なのだ。完全な潔癖性にならなかったのは私の非完璧主義な性格のお陰？それは置いといて、とにかく、そういう部分をあっさり捨てさらねば、台所育児は成立しないと言うことがよ～くわかった。台所育児中の様子、うぎゃ～、うぉ～、ひぇ～、ぬぉぉぉ～！そ、そ、それは・・・、やめてくだされぇぇぇ～～(ToT)。すでに実践されてる方はご想像がつくと思う。この奇妙な呻き声の発信源はもちろん私。やったことないけど、ミキサーってフタをしないでやったらこんな状況になるだろうな～・・・って感心してる場合か。実は、小手調べにザルにお米を入れてとがしてみたのだ。チビちゃんはエプロンしてやるき満々。早速手本を見せると、い～から早くかせっ！とばかりにボールをひったくられた。その後は書くも無惨。飛び散る、飛び散る・・・・・・(xox)。私は必死に飛び散ったあきたこまちちゃん達を拾い集めた。ばっちぃなんて言ってらんね～。もったいない概念を肌で感じてもらう為にやってるのだ。あきたこまちちゃんの回収が完了し、何とか炊飯器にセットするまで漕ぎ着けた。「偉いわね。お手伝いありがと～、ウフフ♪」なんてお世辞にも言えない。旦那の帰ってくる時間は迫ってる。散らかった台所を掃除する手間が増えた。なんじゃこりゃ～！！　私はもうヨレヨレよぉ。。。チビちゃんは、初めての台所仕事（完全に遊びだ！）におめめキラキラ。まぁ、なんて生き生きとした表情ですこと・・・。「坂本廣子の台所育児」に、忍耐忍耐忍耐の後にはすばらしい未来が・・・と言ったような事が書いてあったではないか。あきらめるべからず。継続は力なり。石の上にも三年である。「ママ～、朝ご飯できたよ～♪」って起こしてもらえる日を夢見て・・・とりあえず、続けてみるか。追記：後で本を見直したところ、お米を洗って炊飯器にセットするという作業は、手順がちょっと多くなるステップ２に位置付けられていた。レベルが高すぎたのだ。一番簡単そうに思ったけど・・・。反省

  Mar 10, 2006

• とりあえず台所育児♪

  坂本廣子の台所育児　-一歳から包丁を-チビちゃんが１歳半を過ぎたころから、遊びには相手がいるようになった。自分の好きなテレビ番組を見てる時以外は、「おいで、おいで～」とお呼びがかかる。手が空いてる時なら良いけれど、晩ご飯の準備や片づけやらで忙しい時でも「おいで、おいで～」。「忙しいからちょっと待ってね～」と言えば、落ちてるものを食べるふりをして私をおびき寄せる。その演技が上手くて、そばに行ってから”ふり”だったとわかる。落ちてるものを食べたりすると、ダメ～と言って私が飛んでくるのを知っての知能犯なのだ。完全におどらされてる。無視するわけにもいかず、チビちゃんをテレビ漬けにするのも何なので、何か得策はないものかの～と頭をひねらせてる時、図書館で「坂本廣子の台所育児」たる本を見つけた。「１歳から包丁を」というサブタイトルに、何ですと！～と唸りを上げてしまったが、要は、頭と手の距離が近いうちからお手伝いをさせると習得も早く、「家事の大変さ」「もったいない」などの概念が身に付き偏食もなくなって一石二鳥だわよってな本だった。なるほど、通せんぼをしてチビちゃんを台所から排除していた私には目から鱗な内容であり、ご親切にも注意点まで書いてくれた子供と作る料理レシピまでステップ順に載っていた。 チビちゃんにとっては遊びだが、実はお手伝いしてもらってるのよ～みたいな？　お～、いいじゃん、いいじゃん。しかし、ホントに１歳代でこんな事可能なのか。とまあ半信半疑で、とりあえず今年から台所育児とやらを始めてみたのであ～る。

  Mar 9, 2006

• とりあえずブログを・・・・

  始めてみた。友達が最近自分のブログを作って、なかなか楽しそうに続けているので、私もついに手をつけてしまった。とにかく、折角始めたからには３日坊主で終わらんようにせにゃいかんの～。うちのチビちゃんがお昼寝中くらいしか更新できないし、あれもこれもと器用にやりくりできない質なので続くかど～か(-_-;)。。。。。んなわけで、しばらくはおとなしく密やかにやっておこ～っと。

  Mar 8, 2006

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