カテゴリ:マクロビ
本日は、人生2回目のマクロビ教室。
砂糖や料理方法についての説明がありました。 砂糖は、陰性の強い食べ物であること、 人工的に精製されていること、 精製途中で動物の骨を利用していること、 色々な角度での説明を頂きました。 砂糖に偏った食事により、免疫力が低下するとか・・・(当たり前か) 一方、夏になればさっぱりした食事を欲するのに合わせて、 季節や体調に合った調理方法のお話をありました。 きんぴらごぼうを作ったのですが、初夏を意識して(まだ寒いんだけどね) 火をあまり通さないで済むように、細く千切りをするなど・・・ また、生徒さんに、 ほとんど遺伝的に低血糖症の方がいらっしゃるのですが、 全く砂糖を採らないで生きていくことは、 不可能であるとの告白をされていました。 人間も一人一人違うし、日々体調も違うし 全てが絶対的に「こうだ!」と決め付けないのが一番だなぁ、 と思いました。 子供が先週からバナナにはまり、 多いときは一日に3本食べていたのが理由か、 砂糖と同様陰性に偏った身体になったようで、 2日目からおへそがぐじゅぐじゅになりました。 日々の食生活を振り返る良い機会になりました。 メニューは、きんぴらごぼう、あらめの煮物、あらめのごま味噌サラダ、 ひよこまめのキャロットピラフ、玄米ビーフンのクイックスープ、 長芋とキャベツのライスペーパー巻き、蒸しパン とっても、おいしくて全てたいらべました。 ライスペーパー巻きは、子供男性にも喜ばれそう 生春巻きでなくて、油で焼くのがポイントです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月15日 16時11分51秒
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