『イーオン・フラックス』
シャーリーズ・セロン主演のアクション。彼女が黒いコスチュームを着て、両足をがばっとかっぴらき、地面に埋まった刃物をよけるシーンがCMで何度も流れてましたね~☆彼女のインタビューによると、この映画ではあの開脚シーンが最も辛かったようです。開脚すらできない(カラダが堅くて)私には、どれだけ辛いのかあんまり想像できませんが・・・。近未来の世界。人類のほとんどは、ウイルスによって死滅していた。わずかに残った人々を抑制する政府と対立する組織に属するシャーリーズは、モノスゴイ技術を持つ格闘家。ある日、ある人物の暗殺を命じられたシャーリーズは、残った人類全ての驚くべき秘密を知ってしまう。コレ、すごく短いです。1時間半くらい。なので、さらっと見れます。それに、他の映画みたいに無駄なエピソードをだらだら長くやんないので、内容濃くてちゃんとまとまってて、面白い映画だと思いました。何故だか評判悪いけど、私にはフツーに面白かったですけどね♪まあ、話のネタは、どっかで見た映画+他の映画+またまた他の映画・・・って気もしないでもないですが。シャーリーズのアクションシーンを見るだけでも、見る価値あるのではないでしょうか。キレイだし。でも何か彼女、顔がしわしわに見えたなぁ。歯をくいしばってるからかなぁ。