☆現実逃避☆

[仕事の話] カテゴリの記事

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• 英語、話せません

  仕事を探し始め、既に数ヶ月が経っているのだが、なかなか決まらない。何故なら、派遣会社から紹介される仕事のほとんどが、「語学に堪能な方」という条件付のものだからだ。語学に堪能、とは、どういうことだろう。私は過去にずっと、貿易関係の仕事に就いていたので、今回もそれを希望している。だがしかし、貿易の仕事となると、大体語学力を必要とされるようなのだ。実は今までの仕事は、英語を使用すると言っても、メールだったり、軽い書類の翻訳だったりで、喋る・聞くというのはほぼ関係なかった。ということで、私は既に4年、全く英会話に携わっていないということになる。私の場合、なまじTOEICの点数がいいので、先方から見ると、モノスゴイ語学力の持ち主で、ネイティブと同じ具合にペラペラ喋れると思われているらしいのだ。だがしかし、TOEICの点数がいい＝喋れるというモノではない。過去に留学してたとか、TOEICがいいとかいうよりも、毎日英会話教室に通って、少しでも英語を話す機会をつくっている人のほうがよっぽど喋れるのである。そういう機会を作る努力をしていなかったにも関わらず、私は英語が話せないと言えなかった。そう言ってしまったら、自分のこれまでの努力が無駄になってしまう気がしていた。でも、かつては喋っていたけど、何年も喋っていないということは、喋れないということに等しい。そこで今日、登録に行った派遣会社で、「喋るのはちょっと」と言ってみた。特に何も追及されず、「そうですか」で終わった。 あー、すっきりした。なんだろう、この爽快感。

  2009年08月19日

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• 職歴過多

  家賃が上がり、生活が苦しくなったので、本格的に仕事を探すことにした。主婦業もするので、できるだけ近くて、残業も少ないところをと思い、派遣で探すことにする。登録会に行く予定だが、事前に今までの職歴等をネットで登録。途中で疲れきる。「今までの職歴なんか、覚えてないわ・・・・・・・・・・・・」社会に出てから15年以上。途中国外に逃亡したりしていたが、働いた期間は10年超えで、会社も何度も変わった。最初に働いていた会社でやってた職務内容なんて、正直記憶にない。直近のヤツだけで、ええやん。と思うけど、そうもいかないらしい。何とか記憶の片隅を探りまくり、うろ覚えの言葉を並べてみるしかない。次に困るのは、退職理由だ。退職したのが1回だけならいいが、4回も辞めている私は、その度の理由を考えるのに相当苦労する。しかも、4回分を暗記するのは大変な作業だ。「はい。最初の職場は、職務内容のほとんどがデータ入力だったため、もっと色々な職務の経験を積みたいと思い退職しました。2回目の職場は、社内システムが大幅に変更し、担当していた業務を移動せざるを得なくなり、退職しました。3回目の職場は・・・」アカン。覚えれん。「はい。最初の職場は、雰囲気がイヤだったんで辞めました。2回目の職場は、飽きて留学したかったんで辞めました。3回目の職場も、飽きて留学したかったんで辞めました」と言えれば、どんなにラクか・・・。大体、履歴書やって、行数決められてるし、このまま転職繰り返したら、行が足りんなるやん。職務経歴書だって、2枚以内っつーけど、足りるワケもないやん。職歴多い人って、一体どうしてるんでしょーか・・・。 本気で、知りたい。

  2009年08月18日

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• 右往左往

  私は、無類の方向音痴だ。とにかく、その方向感覚のなさと言ったらただ事ではない。毎日通っている道端に、「あそこにうどん屋さんがあるじゃん？」などと言われてもあったのかどうか思い出せない。商店街で店に入って出ると、自分がどっちの方向から歩いてきたのか分からなくなっている。会社に入って階段をぐるぐる上がって右折左折してデスクに着くと、近所の店が建物の右側なのか左側なのか、はたまた後ろなのか前なのか分からなくなっている。これはもう、慣れなどの問題ではなく、能力の問題だ。私には方向認知の能力がない、と割り切っているので、別に悲しくもない。方向感覚がなくても他の分野で能力があればいいのである。他の分野が何かは思いつかないが、特に生きていくのに困らないから良しとする。方向音痴の人のもうひとつの問題と言えば、片付ける能力が欠けているということらしい。例えば物置にびっちり入っていた荷物を全部取り出して、またもとの通り全て入れようとしても、絶対に入らないのである。衣替えのたびに、押入れに入っていたはずのダンボールが必ず2個ほど入りきらなくなる私そのものである。なので、会社のデスクの上は常に書類で満杯だ。同時にいくつもの処理をしているときには、全ての書類を手の届くところに置いておかないとワケが分からなくなるので、いつもそうしているのだが、第三者から見たら、「片付けろや」と思うに違いない散らかり具合なのだ。そんな私よりも、机が散らかっているのが、上司のSさんだ。今日、Sさんと二人で日帰り出張することになった。Sさんの運転する車の助手席に乗る。私は場所を知らないが、Sさんは何度も出向いているので、「道順を知っている」そうだ。高速道路に乗り、目的地の成田空港へ。1時間半ほどたったが、「成田」の看板は全く見えない。不安になり、途中のガソリンスタンドで道を聞く。「それ、逆方向ですよ。ここから5キロくらい行ったらインターがあるから、そこで一旦出て、またお金払って入ってください」まさか逆方向にグングン進んでいるとは思わなかった。本当に彼は、今まで何度も出向いているのだろうか。無駄な時間とお金をかけ、再度高速に乗って逆方向へ。成田で作業を済ませ、今度は取引先に向かう。取引先は千葉にあるので、成田から近いとSさんは言った。近いはずなのにSさんはなかなか高速を降りようとしない。そしてしばらく経ち、目の前に大きな看板が見えた。Mizurin「あの・・・茨城県って書いてありますけど」Sさん「えっ！？どこに！？」そのまま7キロほど進み、高速を降りて、また金を払って逆方向へ。そのせいで取引先への到着も遅れ、昼ごはんを食べそびれ、帰社時間も大幅に遅れた。相当疲れたが、もっと疲れているであろうSさんにグチは言えなかった。Sさんはがんばったのだろう。そのことを私はよく知っている。

  2007年01月25日

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• 会社という名の人生

  前々から、非常に不思議に思っていることがある。ウチの部署の方々は、毎日最低10時、遅いときだと2時3時まで働いているようなのだが、別にそれについて特に不満を持っていないようなのだ。むしろ、喜んでいるような気さえする。「ああ、昨日家に着いたの深夜だよ。メシも食ってないし、もーボロボロ。アハハハハ」などと、満足そうに話しているのだ。しかも、残業手当もでないのだ。体よく「年俸制」にしているので。だが年俸制でも残業代を払わなければいけないということを会社が知らないわけはない。見込み残業含むのかも知れないが、面接のときに大体どのくらい残業があるかという説明もなかった。多分彼らは、「仕事をしている自分が大好き」か、「ものすごくドンくさい」か、「極度のＭ」かどれかに違いない。だけど私はそうではないので、そのような人々に合わせるのはたまらない。みんなが遅くまでやっていても、とっとと帰る。するとコノ前、呼び止められた。「今さ、いろいろトラブルあって大変だから、手伝ってあげて」そのトラブルは私のせいなのだろうか。つーかトラブルって毎日やん。つまり毎日深夜まで残業せなあかんってことやん。そんな話聞いてないわ。つーか残業代出せや。ふと、考えた。彼らの人生は、どこにあるのだろう。私はハタチくらいの頃、めちゃくちゃ残業の多い職場で働いていた。上司が「もういいよ」と言うまで帰れず、帰宅は毎晩午前様。家は寝るためだけの場所で、休日は疲れて何もできなかった。あの頃のことを思い出そうとしても、会社の机に座っている光景しか思い出せない。一番楽しい時期であるべきなのに、仕事をしている思い出しかない。私の人生は、会社のためにあるのではない。そう思って転職してから、私はとっとと帰るようになった。忙しいときはもちろん残業するけど、忙しくないときは定時で帰る。できるだけ早く帰る。もしみんなに合わせて、この会社にしがみついてみたら、どうなるだろう。１　ドラマが見れなくなり、テレビをつけることもなくなるので、世界情勢に疎くなる２　料理する時間がないので、毎日惣菜かコンビニ弁当３　フロにゆっくりつかる時間もなく、リラックスできない４　キッチンのシンクは汚れた食器だらけで、それを使いまわす５　寝る時間が減る６　趣味の読書もできない７　土日は掃除洗濯と買い物に追われ、残った時間は疲れて寝る８　肌は荒れ放題で、体調もサイアク9　美容院に行く暇がなく頭はボサボサ10　目がおちくぼんでくる11　生きている意味が分からなくなり、うつ病にやっぱり、無理。でも、人によっては、そんな人生こそが最高の人生だと思えるんだからなぁ。それで今の日本経済が成り立ってるのかも知れないな。 

  2007年01月22日

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• ステキなタイミング

  上司に、退職のことをどうするか決める期日がやってきた。1週間前に退職したい旨を告げ、引き止められたときに、「あと1週間時間下さい」と答えた約束の日が、昨日だったのである。ああ、早く言わないとケムに巻かれちまうよ。なかったことにされたらかなり困る。ちゃんと言い出さないと、また言いにくくなるぞ～。あー、でも、退職したいって口にするのって、相当なエネルギーを必要とするんだな。入社するのも大変だったけど、退職するのだって大変だぜ。面倒くさいなぁ。でも私から言わなきゃ、ヤツラから進んで聞いてくるなんてことはありえないだろうし・・・・・・。悶々としながら時間が過ぎ、夕方近くになった頃、机に茶色い封筒が回ってきた。ずっしりと重い。何だろう。小さな文字が書かれてある。 ”Ｓさんが退職するので、餞別をお願いします”    (゜　▽　゜|||)    先越された。  かくして自分の意思を言い出せなくなった私は、そのままシナッと帰宅し、今朝のメールに上司から以下のメッセージが届いているのを発見した。「今日が約束の1週間目ですね。便りのないのは良い知らせと受け取ることにします。これからもよろしく」   

  2006年09月27日

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• 退職の意思を告げてみた

  昨日、上司に「相談したいことが・・・」と声をかけて呼び出した。「あのぅ、やっぱりこの仕事って、素人には難しいんじゃないかって思うんです。このチームって、プロジェクトだし、まだ仕事の流れも組み立てられてないわけじゃないですか。その中に素人が入って、全てを最初から作り上げていく・・・って、ちょっと、失礼かもしれないんですが、現実的ではないと思います。私もこの仕事、これまで携わったことがないんで、みなさんが話している内容もちんぷんかんぷんですし、プレッシャーだけが大きいんで・・・がんばってはみましたが、苦痛になってきました。それで、すみませんが、退職させてください」「えっ！！！！！！」上司、ビビる。そこから猛烈な説得が始まった。ランチタイムに突入しても終わらない。かなりゴハンが食べたいのだが、上司は熱い。「未経験ってのは、分かってて採用したんだから、全然気にしなくていいんだよ。みんなそんなに大きな期待してないし、できなくて当然だと思ってるから。時間がかかるのも当たり前だし、考え直してよ。今から他に人材探すのだって無理だし、そんな時間もないからさ。もし今の仕事の負担が大きすぎるなら、業務変えてもいいよ。こういうのは、どうかな」あの手この手で納得させようとする彼。ああ、やっぱり一番の退職理由ってのは、「家業を継ぐことになった」もしくは「病気になった」、最高なのは「結婚します」なのだ。でもウチには家業なんてもんはないし、見るからに健やかだ。結婚するなどと嘘をつけば、バレたとき伝説になってしまう。あーあ、やっぱり「実家に帰ることになりましたぁ」とか言っとけばよかったかなぁ。でも半年で実家に帰るは説得力ないしなぁ。会社って、実際に働いてみなきゃ分からないもんだ。その仕事の内容を知るには３ヶ月はかかると言う。でも３ヶ月で辞めたら、職歴に傷がつく。そういうデメリットも全て考慮して、それでもやっぱり無理だと思ったから、一大決心したワケである。だけど、一筋縄ではいきっこない。夜、別の上司に呼び出された。今度は食事をしながらの説得だ。「せめてさぁ、あと半年がんばってみなよ。今はまだ業務内容がよく分かってないだろう？分かってからもう一度考えても遅くないんじゃないか？」「はぁ・・・・・・」業務内容、と、言うより・・・・・・。私、この会社の企業文化がダメなんです。性格に合わないんで、仕方がありません。全員が右向いてるのに、私が左を向きたいから変えてくれって言うのも、オカシイでしょ～～～。しかし、そんなことは理由になりそうもなく、結局返事を１週間延ばすということで話は終わる。終わったら夜１０時過ぎ。それから電車で１時間。夜道がコワイので小走りで戻ると、一気にアルコールが回り、吐き気と頭痛で放心状態に。何だか、とても疲れました・・・(ーー;) 

  2006年09月20日

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• 都会で働く幸せ、地方で働く幸せ

  日経WOMANという雑誌に、こんな特集がされている。昨日の夜地元の友人からメールがあり、タイムリーな記事が載ってるから見てみて、とのことだった。かなりタイムリーだ。ちょうど彼女と、仕事の話をしていて、「もうこっちに戻っておいで」と言われたところだったのだ。特集を読んでみると、都会と地方の仕事事情はかなり違っているみたいだ。都会で働くメリットは、選択肢が多く、好きな仕事に就けるチャンスがあるとか、給料が高いとか、買い物、遊びなどが充実しているなどということらしかった。逆に、地方だと、通勤時間が短い、ゆったり生活できるということらしい。私はオポチュニティーを求めて都会に出てきたわけだが、現実はそうも簡単にいかなかった。確かに仕事がなくて生活できないということはないが、とにかく自分の時間がない。通勤も片道1時間かかるんで、つまり勤務時間プラス2時間拘束されてるようなもんだ。給料はいいけど、家賃は高いし、みんなキレイな格好をしているんで、洋服代に出費がかさんでしまう。それから、外食するとやたら高い。都内に住んでいる人は少ないので、友達がいたって会うのが結構難しい。私はずっと地方で仕事してきたんで、その生活が身についてしまっている。時間は余るほどあったし、車だったから夜中でもどこにでも行けた。結構、自由だった。ユニクロのフリースで通勤しても、誰も気にとめない。だけど、とにかく仕事がないのだ。仕事があるならとっくに田舎に帰っている。自分のやりたいことを絞って探すのはまず無理だ。諦めなければならないことがたくさんありすぎる。そして、給料もアホみたいに安い。「東京はさぁ、若い頃から住んでるならいいけど、30過ぎて突然出てくのはキツいよ」みんなが口を揃えて言ってた言葉だ。確かに。今、それをしみじみ実感してるところだ。都会でも地方でも、それぞれにメリットもあるけど、その代わりに犠牲にしなければいけないこともある。どっちが合うかってのは、その人次第ってところだな。さて、会社を辞めようと決断したはいいけど、今後どうするか・・・・・・。

  2006年09月18日

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• サビ残は美徳か

  私の部署には、恐るべき風習がある。それは、「サービス残業当たり前」。 Oh No~~Σ(゜◇゜;) これは、私の全く理解できない文化だ。どーしても仕方が無い場合はあると思うが、私が謎に思っているのは、特に急ぎの用事もないのにいつまでも帰ろうとしない方々のことだ。定時とっくに過ぎてんのに、意味もなくPCをカチャカチャと触り続け、昼間のミーティングの議題を蒸し返して討論を始める。それ、もう終わった話ちゃうん。もう一回あのミーティング繰り返す気かぃ。朝メールをチェックしていると、送信時間が１１時や１２時になっている社内メールが大量に来ている。そして、「ああ、眠いよ。この資料、夜中までやってたから間違ってるかもしれないなぁ」とアピールし、実際に間違っているのだ。結局その後間違い探しで度重なるチェックが行われ、２度手間、３度手間になる。ウチの会社は年俸制で、残業手当が出ない。コレは合法なのだろーか。私としては、残業でないなら集中して仕事をし、さっさと切り上げたほうがいいと思うのだが、みんなはそうではないらしい。そんなわけで、さっさと帰っている私がまるでやる気がないというような目で見られるという状況になってしまっているのだ。毎日残業しなければ終わらないほど忙しいなら、上司に相談して残業代を出してもらうか、人員を増やすよう頼むという手があるが、何しろ私は別に忙しくない。ぶっちゃけ、雰囲気がコワくて帰るに帰れないか、アホ上司が要領悪くて定時の後にメンドウな用事を頼んでくる「付き合い残業」なのである。今日も、Iさんが私もかかわっている作業を延々やり続けていて、帰ることができなかった。Iさんは時計を見て、「あれっ、もうこんな時間♪残業するつもりなかったのに」と満足そうだった。会社に残って、仕事をしたという満足感を得ようとしているのだろうか。これって、企業文化？てな感じで、今日もイライラしながら帰宅した私でした・・・(T_T) 

  2006年09月12日

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• オツカレの夜

  ああ、今日も残業でしたぁ・・・。今さっき、家にたどり着きました(ＴＴ▽ＴＴ)通勤1時間もかかるんじゃ、9時に終わったって帰宅は10時だもん。家が近い人はいいなぁ。私の上司なんて、会社から徒歩3分だもんね。私の最寄の駅より近いわ。私が電車乗ってる間にゴハン食べてフロ入って、ゆったりテレビ見れるくらいの違いやわ・・・・・・。でもどーしても、広い部屋に住みたかったんだ。前に狭い１DK（北向き）に住んでて、ノイローゼになりそうだったもん。箱の中に入ってるみたいでさ。そんなこと言ってるから、こんな遠方に来ちゃったワケだが。でも今日は、マジで疲れた。めちゃくちゃイライラした。チャイムの音が全く聞こえていないかのよーに仕事を押し付ける上司に、思わず「今日で辞めます。」という言葉が喉元までこみ上げてきた・・・・・・。あー、ホントこの上司、ダメ男だよ。ヾ(￣皿￣)ノ"彡☆ 指示全然できないし、要領悪いし、アンタのせーで私がこんな時間まで付き合わされてんじゃん。アンタは残業手当もらってるけど、私には出ないんだよ。しかもアンタは徒歩3分でしょ。これから家にたどり着くまでが長い私のことも考えてくれ。あー、ムカツクよ。顔見たらムカツくから、目ぇ合わせられないよ・・・。「お疲れさん、ありがとう。シュークリームおごってあげようか」Σ(￣ρ￣)!!シュークリーム・・・・・・？「いや・・・大丈夫ッス。気ぃ使わないで下さい」「いやいや、いいんだよ。オツカレサマのごほうび。ごほうびって言っても、こんな安いものだけどねぇ、アハハハハ」かくして私は上司とシュークリームを買いに行き、しかも2個も買ってもらい、おまけにコーヒー牛乳までつけてもらって、とても満足な気持ちで上司と別れたのです。 単純なヤツ・・・・・・・・。     

  2006年09月08日

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• うまくいかないなぁ・・・

  仕事、辞めてぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。今日、（また）熱くそう感じているトコロに、友人からメールが。「新しい仕事に行き始めたよ♪前の仕事とは大違い。毎日充実してます(^-^)v」（゜□゜;）ままままじっすか。彼女、先週突然仕事辞めて、ああ～すっきりした、って言ってたところだったのに、もー次の見つけてシアワセになったんすか～～！！私の仕事内容は面接時の説明と全く違うもので、今まで経験が全然ない、しかも経験がないことが致命的となるよーなものである。私はてっきり、自分のこれまでやってきた仕事内容と似ているものだと信じ込んで、上京してきた。しかし、会社にカネがなくなり、予定していた雇用が不可能となり、私がそのポジションに回されてしまったというわけだ。自分の苦手な仕事をやることほど辛いことはない。会社って、一日のほとんどを過ごす場所だ。その時間が辛く苦しかったら、人生のほとんどが辛く苦しいものになってしまう。あ～、スパッとさっぱり辞めてやりてぇなぁ。でも仕事があるだけマシなんだろうなぁ。世の中には働きたくても働けない人がゴマンといるのだ。それに今辞めたら、かなりヤバイぞ。何しろまだ、上京に費やした金を取り返していない。結構かかってんだよな、新生活始めるのに。学生んときは収入なかったし、学費で蓄えなんかないし、仕事探してる間も生活費はかかってるわけだし。あまりの貧しさを見かねた友達が、カネ送ってくれたくらいだったもんなぁ。キツかったぜ、あの生活。うわ、戻りたくない。まー私は貧乏には慣れている。小さい頃から家は貧乏だったし、就職してからも車買ったり留学したりで、常に金はなかった。ひどいときなんて、トイレに誰かが忘れた石鹸を友達と二人で分けてビニール袋に持ち歩き、靴下洗ってた。りんご盗んだこともある。（スミマセン・・・）おかしいな・・・この年齢になったときは、超金持ちと結婚してセレブ主婦になり、毎日ランチ三昧に習い事してる予定だったんだけど。一体どこで間違ったんだろう・・・。とにかく、上京しちまったからには、しばらくはがんばるしかない。1年後の私、どこで何やってるんだろう。セレブには、なれてそうにないな・・・。

  2006年08月31日

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• 忘れえぬ言葉

  久しぶりに会社で、額の血管が(-""-;)ブチッときれそーになる出来事が。説明しようと思ったら、こんなブログでは足りず、どっかで一緒に一杯やりながらマシンガンのように話さなければいけないのですが・・・・・・。私は今の仕事を、未経験でやってるのですが、入社時の仕事内容の話と違っているのです。どーやら私を採用した後、カネがなくなり、他の人をもっと採用する予定がそうもいかなくなり、既に雇っちまった私をその補填として使うことにしたらしい。しかも、絶対に失敗してはいけない仕事で、「どーせいちゅーねん(ToT)」と悲鳴を上げているのですが、ついに、きましたよ。普段から態度がでかい（同い年の）その道10年の男が、「言ったら悪いけど、今まで何してきたん？」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。あー、やってられねぇ・・・。ストレスで過敏性大腸症候群だよ・・・(T▽T)会社ってとこは、どんなとこであろうと、必ず嫌なヤツとか、ヘンなヤツはいるもんだ。人間性格ってもんがあるし、どんなに人間としていいヤツでも、なんとなく合わなかったり、鼻についたりすることもある。自分が言われても全く気にならない言葉でも、他の人だと深く傷ついたりするし、その逆もアリ。私が最近特に強く感じるのは、出身地の違いでそういうことがしばしば起こるってことだ。私は関西人なもんだから、冗談でパーンとドギツイことを言ったりしてしまうのだが、関東の人にとってはそれが冗談に聞こえず、ショックを受けたりするようだ。でもこっちは生まれたときからそういう種類の会話の中で生きてたので、相手が傷ついていると気づかない。しかし、今日のはガツンときたぜ。今までいろいろ言われた中で、3本の指に入りそうだぜ。ちなみに、職場で言われた「！？」な言葉で、今までの2位は、「今まで、面接で”これはいい人に違いない”と思って雇った人は、みんなすぐに辞めて行ったんだ」（私が入社して1年ほど経ったある日、飲み会で社長が）そして1位。「貴様」（そのまた前の会社の社長） 

  2006年08月29日

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• はたらくワケ

  みなさん、仕事は何のためにしていますかぁ？・・・という質問に対して、多くの人が、「お金のため」と答えたらしい。そ～なんだよなぁ、仕事って、元をたどれば生活するためにしてるんだよな。お金なかったら生きていけないし。働かざるモノ食うべからず。もちろん、そのとおり。I agree。私、毎日同じ作業して暮らしてた頃は、すごくラクだった。ラクだったけど、いつも「これでいいのか！？」と思ってた。朝起きて、会社行って、決められた仕事して、ご飯食って、適当にみんなと喋って、買い物して帰る。ある日、思ったんだよね。「私、死ぬまでこの生活繰り返すんだろうか・・・」って。私がこうして出勤してんのは何のためなんだろう。生活費を稼ぐため。生活費って何？電気代とか水道代とか家賃とか、食費とか。私は食べるために会社に来てる。ご飯代稼ぐために仕事して、仕事するためにご飯食べる。それって、何か意味あるのかなぁ。何だか、生きてないみたいだ。呼吸してるのと、生きてるってのは、意味が違うよね・・・。そう思って、私は留学したんだよね。何か、特殊なスキルを身につけたいと思って。特別な経験をしてみたくて。挑戦して、達成してみたくてさ。やっぱり、生きてるからには成長し続けたい。いろんな経験したいし、学びたいし、感動したい。そうしてがんばって、ポジションも上がって、責任も持って、給料もたくさんもらって、どんどんステップアップしていきたい。周囲に認められたい。自身や誇りを持ちたい。充実感を得たい。勉強は辛かったけど、がんばって卒業して、帰国したら、前よりずっと立派な仕事をするんだ、って心に決めてた。できる、って思ってた。でも今、日本の社会の中に逆戻りして、責任も多少ある仕事を任されてみると、ふっと思うことがある。人生が楽しくない。時間が、ないんだよね。仕事がバリバリできる人は、夜中までサビ残して必死になってる。私もそうしなきゃいけないのかも知れないけど、どーしても、そんな気になれない。朝から晩まで仕事のことばかり考えて、クタクタに疲れて深夜に帰宅して、家では寝てるだけ。そんな人たちが回りにいっぱいいて、それが当たり前のことになってるという事実に、私はちょっとビックリしてる。みんなの人生はどこにあるんだろう。そりゃ、仕事が趣味にできる人なら、一日中仕事に没頭したって幸せなんだろうな。でも、生きてる間のほとんどを仕事に捧げちゃったら、自分っていうものはどこに行っちゃうんだろう。何だか、どうしたいんだろうなって思う。やりがいのある仕事がしたかった。そのためにがんばってきたし、信念も持ってたし自信もつけた。だけど、今フッと、毎日同じこと繰り返して、つまんない日々を送ってた昔の自分を懐かしく思うんだよね。文句ばかり言ってたけど、幸せだったのかも知れない。たくさん自由があって、お金はなかったけど、今よりずっと輝いてたような気がする。でも、それも単なる無いものねだりなのかも知れない。昔の生活に戻ったらきっと、今を懐かしく思うんだろうな。人って、満たされることがないのかも。ああ、難しいなぁ。

  2006年08月07日

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• 会議の目的

  社会人になって、転職を何回かしたけれど、どの会社に行っても思うのが、「会議、長いねん・・・」とゆーことだ。○時から○時まで、って時間を区切ってくれるならまだいいが、ただ延々と自分の言いたいことだけを全員が口々に述べ続ける、エンドレスな会議ほど無駄なものはなーーーい！！と、Mizurinは思う。キミら、喋りたいだけ？みたいな。しかも、聞いてたら、さっき喋ったことまた繰り返しよるやん。しかも、みんなが同じことを繰り返している。ちゃんと仕切れる人間が会議にいなかった場合や、トップが話好きだった場合はホントーにエンドレスワープにはまってしまう。私の経験上、会議を率先してやろうとするヤツで話好きでない人間をあまり見たことがない。（当たり前かも知れんが）会議って、何か議題があって、それをいかに解決していくかを導くためにあるもんじゃーないの？？報告だけで改善策が出ない会議は無意味だって、学校で習ったよ？？会議って、参加してる人全員の時間を拘束してるわけじゃん。ウチの会社は残業手当が出ないけど、もし出るとしたら、会議が長引いたせいで他の仕事が止まって、そのせいで残業になっちゃうと、残業手当がかかってくるわけじゃん。しかも会議に出た人数分の残業手当ってことだよね。そう思うと、1回の会議にかかる経費って膨大なのに、誰もそれに気づかないのかね～。なんて、今日はしょーもない会議が2個もあって、しかも平日なのに夜上司と飲み会があって、何も仕事してないのにクタクタで帰ってきたから、こんなこと書いてんだけどさー。そういえば前の会社で、超話好きな上司がこんなことを言っていた。「僕、喋ることでストレスを発散させてるんだよね」人の迷惑、考えてくれ・・・。ちょっと今日はグチモードでした。

  2006年08月01日

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