|
カテゴリ:ごはん
ここでは日記と言うよりもレシピをのせていきます。
マクロビオティックで1番メインな「玄米ごはん」についてが第一回目のレシピ?にふさわしいですよね。(*^-^*) 白米は死んだお米なのに対し、玄米はお水を入れたら発芽する。(これが発芽玄米)そのため、生きたお米と言われています。 ごはん1膳3000粒もの生命力を口にできるなんて、 なんだか想像しただけでも、元気が出てきそうです o(*^ー ^*)o 玄米にもいろいろ種類はあるし、 白米と違って、何度かゴミを取るだけでOKなので 少し農薬の心配がありますが、 玄米にはフィチン酸という有害物質を排出する働きがあるので気にしなくてもいいらしいのですが、 どうせ食べるなら、無農薬 または 減農薬がいいみたいです。 usagi。が買ったのは5キロで2600円くらいの 生産者さんがわかる無農薬玄米。 私の家の炊飯器はラッキーなことに玄米モードもついていたので 初めてその機能を使ってみました。 玄米2合は72分で炊きあがりました。 玄米の美味しい炊き方 1,白米のように洗う必要はなし 浮いてきた古いお米や、ゴミなどを何度か取り去る。 この時のお水は、実は良いお水で与えることがポイント。 このお水を吸収するからなんですって。 炊きあげるお水にこだわるより、最初のお水をこだわるべし。 2,1合につき、1gのお塩(自然塩)を入れる。 海の海水と陸のお米が混ざり合うことによって 自然界の流れと同じ循環ができるそうなので、 より自然治癒力や、免疫力がアップするそうです。 出来上がったお米は表面にぽこぽこ高低ができていたら 美味しく炊けた合図だそうです。 usagi。の今まで食べてきた発芽玄米よりも臭みがなく、 おいしく食べられることができました。 朝に食べられるように炊飯器をセットしておくと、 とってもいい香りがして起きちゃったほど、(また寝たけど・・)香りもいいのよね。(・∀・)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.01 15:22:19
[ごはん] カテゴリの最新記事
|