超スピリチュアル体験記　｜　実話体験談

福島原発問題は停電や放射線の飛来によるセシウムや、野菜や飲料水などの
放射性ヨウ素の検出などによる風評問題など多大な影響をもたらしておりますが、
一対何が本当でいったい何が私達にとって重要なのか？

霊視的なイメージでその問題のイメージに入ってみたいと思います。


（放射線に関する知識とその対策）

　Ｑ　放射線を浴びると、どうなるの？


Ａ　生物が大量に浴びると、細胞の中の遺伝子が壊れたり、構造が変わったりし、
髪が抜けたり、白血球やリンパ球が減少し免疫力が低下したりする。

ただ、自然界でも宇宙から飛来したり、大地からも放出され、
日本で普通に生活していても年間１．５ミリシーベルトの放射線を浴びており、
少量なら影響はない

Ｑ　どれだけ浴びると影響が出るの？

Ａ　放射線医学総合研究所（千葉市）によると、個人差が大きいが、年間１００ミリシーベルトを
浴びると、影響が出始める。数年から数十年後にがんや白血病になる率が通常より
高まるものの確率は０．５％程度

Ｑ　もっと多くなると？

Ａ　年間５００ミリシーベルトだと血を作る機能が落ちて白血球やリンパ球が減少。
１千ミリシーベルトだと目の白濁や白内障のほか、皮膚に斑点が現れたりする。
２千～３千ミリシーベルトだと男性の精子が作られなくなったり、女性なら不妊になる可能性がある
（１ミリシーベルトは１千マイクロシーベルト。）

Ｑ　一度に浴びた場合と長期間浴びた場合は違うの？

Ａ　危険なのは一度に大量に浴びた場合。少量でも浴び続ければ累積されるが、
放射性物質は時間とともに放射線が減るうえ、ヒトの体が本来持つ修復機能が働くため、
影響は小さい

Ｑ　被曝を防ぐには？

Ａ　コンクリートは透過力が強いガンマ線も遮ることができ、コンクリート製の建物内に入ると
放射線をかなり遮断できる。
外気とともに放射性物質が入らないように窓を閉め、換気扇の使用は控える

自然界にも放射線があり、日常生活では年間約２・４ミリシーベルト、１時間あたりで
０・２７４マイクロシーベルトの放射線を浴びている。

Ｑ　エアコンは使えないの？

Ａ　窓に直接付けるタイプのエアコンは使用を控える。室外機があり、外気と遮断される
タイプは使用が可能

Ｑ　外にいたら？

Ａ　「基本的には花粉症と対処の仕方は同じ」。マスクやぬれたハンカチ、タオルで鼻や口を
ふさぐ。帽子をかぶったり、長袖の服を着たりして肌の露出を避けるのも大切で、
気密性の高い雨具の着用は有効

Ｑ　家に戻ったら？

Ａ　シャンプーで髪を洗い、全身を耳、爪の間までせっけんで念入りに洗えば、かなり除去できる。
着ていた服はポリ袋に入れ、密閉する。汚染が軽度なら洗濯で洗い落とせる


（放射性ヨウ素について）

日本小児科学会など３学会は２４日付で、母親に不安が広がっているため
水道水を飲んでも健康に影響を及ぼす可能性は極めて低いとする共同見解を発表した。

見解では「この基準は、放射性ヨウ素を、月単位または年単位で飲み続けた場合に危険性が
ある時の数値だ」としている。むしろ水を控える方が乳児には危険だという。

学会は見解のなかで四つの指針を示した。

１、母乳で育てていれば、母親は特に食事を制限せず、母乳を続けてほしい。

２、粉ミルクなどでミネラルウオーターを使う場合は、煮沸した後、適温にして使う。
　　外国産などミネラルを多く含む硬水は乳児の負担になる可能性があり、水道水の方が安全

３、離乳食を食べられる乳児は、離乳食からも水分補給できるので、粉ミルクの量を減らしても
　　問題ない

４、粉ミルクのみの幼児で代わりの水が確保できないなら、水道水を使ってほしい


→ 放射線や放射性ヨウ素の問題について霊視してみますと、その大元はやはり福島原発に
あるようですが、データーの値についてはっきりした危険性が過去の実験的なデーターに
基づくものではないようで、その危険性についてははっきりと解らないイメージのようです。

やはり放射能実験はその実験をする研究者にも被爆の危険性が強いために、簡単に出来るもの
　ではないようで、大よその危険値のデーターの基準を設けたとしても、その根拠なるものは
　あくまでも私の霊視的なイメージではありますが、ほとんど解らないのが現状のイメージの
　ようです。

　では何故に風評被害や、乳幼児、そして一般の方々まで放射能汚染的な目には見えない多大な
　恐怖になることが予想されることが確実な、放射線の飛来や水道水での異常値公表など
　公的な発表をしてしまうのでしょうか？

　これがやはり

原発問題は放射能（放射性物質）を中和出来る物質がないままの、より確実な安全策や事故時の
　対策がないままの人災、天災想定無視の人間社会の都合を求めた部分もあるようです。

　そしてもっと酷いのが、こんな大問題が予想される早期より、政府期間でしか知らない福島原発
　最悪のシナリオの危険性の情報に基づいて、大会社の社長やその重役の家族、
　または政府機関に関係するその家族が関東圏からの避難勧告がでていたようです。

　福島原発が臨界の可能性大で、放射能が飛んで来る危険性が
　あるから、すぐに家族を遠くに避難させるという情報が実際に流れていたようです。

　外国人が海外に避難すると同時期の情報のようで、その情報の出どころは
　いったいどこからだったのでしょうね？

　人間はこんな時でも損得を考えて、自分だけが助かればそれでいいのでしょうか？

　危険だから自分を守ったり、家族を守ることはとても大切な事であると思います。

　しかし、福島原発の事故当初より、東電や自衛隊や消防隊員など、福島原発の臨界事故を
　未然に防ごうと命を張って不眠不休で対応している事を忘れてはいないのでしょうか？

　今回の福島原発事故を、スリーマイル以上だとか、チェリノブイリと同じ事が起きている
　等と騒ぎ立てている方々や、不安に思っている方々が沢山おられると思いますが

　過去の大きな２大事故との違いは、東電や自衛隊、消防隊の人間が一時退避はありましたが
　福島原発敷地内という前線でその対応を行っている事と、政府機関の人間が誰一人として
　関東圏より避難していないのが現状であり、それ自体が福島原発の現状の危険度の証明に
　値するものであると考えられないのでしょうか？

　私の福島原発の事故当時からの状態はレベル４のイメージで、今だにその霊視的な反応は
　変わっておりません。

　スリーマイル島では燃料棒が融解し放射能が建物の外に漏れてしまった大事故です。

　福島原発では確かに海水を入れなければいけなかった現状や、建屋の水素爆発などかなり
　シビアな状態ではあった事は確かで、今現在も炉の外に水が溜まりその中に高密度の
　放射性物質が確認されるなど懸念される事は多くあります。

　しかし、原子炉とはそもそも人災や天災の１００パーセント安全な、完全システムは
　確立されないままの人間社会の都合を求めた部分でもあるのです。

　放射能汚染は人命にかかわる事なのにと思っている方々も多くいられると思います。

　しかし、福島原発問題が露出しているので、各地で放射線や放射性ヨウ素の検出に力をいれて
　おりますが、アメリカらソ連が過去に何度も行って居た水爆実験や核実験などの時は
　その値が日本国内ではゼロであったのでしょうか？

　そもそも放射線等の基準的な値を把握するための基準となるデーター取りを各地で行って
　いたのでしょうか？

　放射能関連の専門家がテレビで解説をしていますが、それぞれが口をそろえて言う事は
　長期に渡って浴び続けたり、毎日長期に渡って食べ続けなければ大丈夫。

　ではその根拠は？はについては、誰もが絶対に大丈夫とは言えず、ほとんど問題は
　ないでしょう的な発言に終っているようです。

　誰も個人的な風評被害にあいたくはないですよね。

　このイメージで今現在の福島原発の現状について深く霊視してみますと

　高温、高圧、膨張？（内部圧の膨張？）的なイメージが危険をもたらすイメージが
　伝わって来ます。

　ここに福島原発第３号機のプルマーサル発電に関わる、そしてその関連のエネルギーが
　ありますので、長期化が確実と思われる福島原発問題が一日でも早く解決の方向に
　迎える事を願いつつ、その関連のエネルギーの大元を浄化したいと思います。

　地震、津波、放射能。

　本当に日本国民としての大きな課題を、今を生きる人間の力を合わせて
　早期の解決を願いたいですね。


（プルサーマル発電は国の核燃料サイクル政策の一つで、原発の使用済みウラン燃料を
　再処理してプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜて再び利用する）



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