福島原発事故の根本の問題を霊視 奇跡への階段 保守のための言い訳するよりも復興第一に!!
東京電力福島第一原子力発電所1号機で行われた海水注入についての疑問が新たに浮上しているようです。菅内閣はいったいいつまでこんな問答を続けるのでしょうか?その大元となる根本の問題について霊視してみたいと思います。(ニュース記事)東日本大震災の発生の翌日、東京電力福島第一原子力発電所1号機で行われた海水注入の開始時刻を菅首相が把握した時期について、新たな疑問が浮上した。政府は原発事故の直後、注水開始時刻を3月12日午後8時20分と公表したが、その後、実際は午後7時4分だったことが判明。正しい時刻を首相が知った時期について、政府は7日の閣議で、「5月20日に注水に関する報道があった後」とする答弁書を決定した。しかし、海江田経済産業相は5月2日、首相も出席していた参院予算委員会で「3月12日午後7時4分に海水注入試験を開始した」と説明していた。枝野官房長官は8日の記者会見で、「(首相は)答弁資料を見ながら、他の閣僚の答弁を聞いている状況なので(気がつかなかった)」と述べ、首相が海江田氏の国会答弁を聞いていなかったことを認めた。政府答弁書に関しては「首相の認識に基づいて正直に作った」と語った。枝野氏によると、首相は5月20日、海水注水開始に関する報道を見て、「(午後7時4分から)水を入れていたのか」と驚いた様子を見せたという。 →海水注水時刻が午後8時20分から1時間早くなって、午後7時4分に注水? 海水注水が菅首相の指示で一時停止したという事も問題となっていましたが 結局、海水の注入で原発の大事故は防げたのでしょうか? そこに大きな問題がるはずなのに? 正確な情報を国民に流す義務。 それも大切な事ではあるけれど、一番重要なのは国民の命を守る事。 国民の命を危険から少しでも回避できる国としての国策なのでしょうか? 原発大国アメリカは、東日本大震災直後より福島原発処理班を配置したようです。 しかし菅総理は福島原発初動対策時も、原発対策の対応としては かなり進んでいるはずのアメリカの応援を一切受けなかったのは何故?なのでしょうか? 今回の福島原発事故の問題で一番重要な部分を霊視してみたいと思います。 私の霊視的な菅内閣の福島原発問題のひっかかりの部分として 1、技術面でのアメリカや海外の応援をまったく受けなかった所。 これにはいろいろな理由が考えられるとは思いますが、私の霊視的なイメージでは 菅首相の都合があったのではないか?とイメージが感じられます。 日本には優れた科学者が居る。 日本の科学を持ってすれば、早期対応、早期原発処理が可能であり その成功として、栄誉に繋がる可能性。 人に任せるのではなく、国の代表としてリーダーシップを取り 早期福島原発事故の処理を行う。 手柄は我のもの!!とは考えては居なかったとは思いますが 支持率低下の現状で、「あわよくば」的な部分が強くあったイメージです。 国内初のしかも世界的な影響となり得る原発事故問題に対処するにあたっての 一番重要なイメージは 何が何でも地域住民の安全対策。 それ以上の被害拡大阻止。 そのためのあらゆる情報収集と早期に出来る初動的な対策捻出と実施だそうです。 原発大国アメリカの応援要請、または技術的な意見交換は重要な利はあっても 害はなかったイメージのようです。 原発について何の知識もない一議員が、国民、そして世界の人々の人命にかかわるような 大惨事に、責任ある指示を出せるほどの個人都合の感情論的な問題ではなかった事が 今だに国会議論の問題として根柢にあるイメージのようです。 そして、その根拠として 2、東電による突然の無計画停電。 東電は国内でも大手の一流企業です。 ニューヨークでも過去に起きてしまった大きな都市大停電を未然に避けれるための 手段として計画停電。 さすが大企業東電の2次的災害回避のための手段と思いきや 計画停電を実施側の東電の職員や大手の企業や大手の鉄道企業ですら 把握できていない無計画停電。 数万人も居る東電の職員はそんなに事故対策も想定出来ない 無能集団なのでしょうかね? これって、何か福島原発問題のゴタゴタの初動操作と似て居ないですかね? 東京電力の組織や、東京電力に関しての 何の知識もない第3者(内閣関連)の関与指示? 当時のテレビ放送は福島原発問題について一色で、国民もかなり原発問題に関しては 不安でいっぱいでしたからね。 福島原発の安全対策、そして国内の原発問題に関しての国民意識が大きくなって 来た時点での、電気を止めての電気の必要性を国民が理解することでの 原発問題から原発必要性へのすり替え。 確かに電気のない生活は本当に大変な事は確かです。 しかし、海水の注水問題、計画停電、放射能問題等々、後付けの国民を無視した 本当の答えが良く解らない誰かの都合?的な言い訳が多すぎる事。 そこに東日本大震災以降続く、国民が?する超不透明と言える内閣政策が あるのではないかとイメージを通じて私はそう思います。 「事件は国会で起きているんではないんだ。」 青島刑事さん言っちゃてですよね。 言い訳はもういいですから、早く復興のための土台を作って。ですよね。 福島原発では日々の大変な作業の中、熱中症で何人も作業員が倒れているようです。 みんな国民のため、家族のために命を張っているのです。 衆参、数百人も居る無駄ではない国民代表の国会議員さんの一人一人の力と 今からの活躍に期待いしたいものです。 (被災地応援をイメージして楽天ブログでも久々に記事を書いてみました。 読んでいただきましてありがとうございました。) ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。