裸の翻訳者

いつも土曜にギターレッスンを受けています。
普段は4人のグループレッスン。
でも少し前のギターレッスンで私一人の時があり、
先生の提案で現在練習中のWonderful Tonightを録音することに。
先生がお得意のエレキであの美しいメロディパートを。
私はアルペジオ(指弾き)で伴奏を。
先生のipodにマイクを取り付けて一発録り。
超超超楽しかったＯ(≧▽≦)Ｏ
ほどよい緊張感の中で5分程のレコーディング。

録音した音源は夜メールしていただきました。
先生のソロ最高！！
クラプトンの名曲バラードに
見事にフィットした切なく甘く奥深い響き。
涙出そうになった。
私のつたない伴奏を除いては最高でした(笑)
私だけの演奏じゃないので、ここで紹介できないのが残念！！
いつでも聞いて反省できるよう携帯にも入れました。
あと、会社のパソコンにも落とし、翻訳が煮詰まった時に
聞いて気分をリフレッシュしてます。

先生がおっしゃってました。
Martinギターの良さが出ている、と。
録音して初めて分かるその音に
びっくりしてました。
私もびっくりした。
確かに素晴らしい音です。
買って弾き込んで一年ちょい。
木が育ち、音に深みが増してます。

思い返せば昨年の6月、仕事帰りに渋谷で先生と待ち合わせし、
先生馴染みの楽器屋さんに連れて行っていただきました。
マーチンを始め、オベーション、ララビー等も試しました。
私はまだコードを数えるほどしか
弾けなかったので、演奏する先生の
横で真剣に音を聞き分けようと必死でした。
自分でももちろん弾いてみましたが、
やはりMartin D28が一番良かった。
で、初心者のクセに頑張って買っちゃったのさ。

でもそのギターが励みとなり、今も頑張り続けられているのです。
もちろん、素晴らしい師匠との出会いは言うまでもなく。

自宅にて翻訳に詰まればギターで気分転換。
気分爽快、頭スッキリ、指ズキズキ。
でも、あっという間に軽く30分は経つので
仕事の合間にはやらない方がいいかも・・・