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明日は明日の風が吹く…

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May 28, 2006
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カテゴリ:家族
日曜日の朝の出来事。

息子は野球部の練習試合の為、朝7時には登校。(今日はうちの中学であるので送迎はなし)

8時過ぎに娘が起きてきて、
『お母さん、今日も野球部見に行くの?』って聞いたから、
『うん、行くよ。毎週のように大会やら練習試合やらやってるのよね~。』って返事しました。

そしたら、出勤前でまだ家にいた夫が
『また、野球部?そんなに親が行って、親が試合でもやるつもり?』

私と娘は『はぁ~?』 (気持ちは“何言ってるのこの人?”)

私がとっさに返事が出来ずにいると、調子付いた夫がさらに、
『この前もTさんが、“○○さんも一度見に来てください”って言っていたよ。“あぁ、そうですね。”
って返事したけど、何で子どもの部活に親が行かなきゃいけないんだよ、って思ったよ。』
だって。

 注:Tさんは同じ野球部のT君のパパ、偶然仕事でうちの夫と会ったらしいです。
   T君は少年野球からやっていて、パパも応援やお手伝いも熱心で球審までやってくれます。



元々、夫は “なんで、子どもの部活に親がたびたび出て行かなきゃいけないの?” っていう考え。

こういう夫の考えの根底には、
以前夫の先輩が、自分ちの子どものバスケに奥様がのめり込み、『大変なんだよー。』と
愚痴っていた事や、自分が子どもの時はそれほど親の出番はなかっただろう、って事があります。

ですから私が、子ども達のドッジボールや新体操、
そしてこの春からは野球部と出かけていくのが気に入らなかったのでしょうね。


でもね、私が出かけていくのは、行ってあげているとか、
行かなきゃいけないなんて変な義務感ではなく、(まぁ若干の義務感もありますが…)
子ども達が成長していく姿を見たい、一生懸命な子ども達を応援したいっていう気持ちなんですよね。

それはきっと私だけでなく、子ども達を応援している親なら同じような気持ちだと思うのですが…。

野球部の試合には何人ものパパ達もやってきます。
応援したり、審判したり、自分ちの子どもやその仲間達と共通の話題で盛り上がります。
皆さん、仕方ないからやっているのではなく、子ども達との時間を楽しんでいます。

そして、監督は子ども達に、
『周りの人のお陰で好きな野球をさせてもらっていることに感謝しなさい。』と話します。

ドッジボールの時もそうでした。監督さんは、
『九州大会でベスト8になれたのは自分達だけの力じゃない。
応援し、サポートしてくれた人たちの事も忘れないように。』と諭してくれました。

子ども達が少しでも目標に近づけるように応援したい、親なら普通の感情ですよね。

確かに、出かけていけば疲れることもあります。
でも、子ども達の一生懸命な姿から、私自身も元気や感動を貰っていると思っています。


だけど、夫はそんな気持ちがきっと理解できないのでしょうね。
それは夫の育った環境も影響しているのかもしれませんが。


こんな気持ちを理解して欲しいとは思いません。もうそこまで夫に期待していません。
ただ、純粋に子ども達と関わっている親をバカにしたり、見下した態度は止めて欲しいのです。

私も冷静に話をすれば良かったのかもしれませんが、朝からあれこれ言いたくないし、
話し出すと、感情的になって涙が出そうだったので、あえて言いませんでした。

夫が仕事に出かけてから、なんだか悔しくて涙が出ました。

やっぱり、この人とは分かりあえないのだと実感しました。
離婚の話になった時に『子ども達は自分にとっても宝物だから…』って言いましたが、
自分の都合のいい時だけ、家族のフリをしないで!って言いたい気分です。

娘が
『気にしなくていいんじゃない。今まで通り出かけていけばいいさ。』って言ってくれました。

子ども達はちゃんと分かってくれています。
子ども達は、『3人で、部活の話題で盛り上がってやろうぜ~。』って言ってます。






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Last updated  May 29, 2006 11:32:22 PM
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