明日は明日の風が吹く…

先月の中体連を最後に野球部を引退した息子達3年生と1.2年生とのお別れ試合が開催されました。

3年生は7人しかいなかったので1年生から助っ人を2人入れて、

ピッチャーはみんなで1イニングづつを投げる事となりました。


そこで保護者会会長のA君パパの提案が・・・

『せっかくだからママたちも1度はバッターボックスに立って打ってみたら？

　みんな1イニングは投げるから、自分の子どもが投げる時に立って。』と。

1回表を投げたI君ママは欠席で、2回表はうちの息子がピッチャー。

2年生チーム相手に3アウトとった後で、A君パパが

『は～い、守備そのままね。次は打席にK君（うちの息子）ママが立ちます。』

『え～っ？！そんな事突然言われても～、心の準備ができてないし～～。無理無理！』と

言いつつも、バックをおろし、バットを手に足はバッターボックスへ・・・。

『でも走れないよ～。足捻りそう～』

（って言うか、無理無理って言いながら打つ（走る）気でいる私。　とりあえずバットに

　当たらないと走らなくていいのにね。このあたりがオバサン根性笑っちゃうでしょ？）


マウンドに立つ息子に『当てないでよ！』と声をかけ打席に立ちました。

1球目は高目を空振り。
（息子がバッターの時は『そんな高め何で振るかな～？』とか言っていたのにね。）

その後2球ほど内角にボール。なんとか避けましたけど、

球審のパパが『オイオイ、お母さん相手に内角攻めてどうする。当てるなよ。』と。

2球ほどはなんとかバットに当ててファル。カウント2-3から当てたボールは

ボテボテの内野ゴロでした。

突然の企画でビックリでしたが、打席に立つのはおそらく中学の時の体育の時間の

ソフトボール以来かな。

『無理無理～！』と言いながらもやってみたら結構楽しかったです。

こういう機会があるのなら、バッティングセンターで練習しておけばよかった・・・。


夕方はお別れお食事会。下級生から記念品をいただきました。



ネーム入りで、息子たちも大喜びでした。


そうそう、3年生 VS 下級生の試合結果は・・・3年生の負けでした。アハハ。