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カテゴリ:岩手県
今年の夏休みに行った東北一周弾丸呑み! 呑むついでに角打ちできる酒屋の調査も兼ねてます^^; 最初の宿泊地は盛岡駅郊外。この界隈に有名な酒屋が2軒あるのです。 1軒目は以前紹介した創業江戸時代の酒屋「細重酒店」 そして、もう一軒が菊の司酒造の向かいにある「平興商店」 これより北の本州では、角打ちできる酒屋は確認出来ませんでした。 (北海道は未調査) まぁ、そんなくだらないことをしながら旅をしている訳ですm(_ _)m さっそく潜入! 創業が何年かは知りませんが、年季の入ったかなり渋い店内。 桐の小物入れが無造作に置かれていることで、かなりの歴史がある酒屋だということがわかる。 店番は御店主のお母さん。 先客は無し。。。 酒のアテは、缶詰、ソーセージ、乾き物と言ったところ。 足元には「素敵なお酒をご用意しています。店内をご覧になって下さい」との立て看板。 わくわくするようなお店ですね! 一升瓶置き場には菊の司の日本酒がズラリ! あっ、吉田パイセンのサインも発見!! 内場は中央の簡易テーブル。 東北地方では酒屋での角打ちのことを「もっきり」と言うらしい。 これは北海道でも同じように呼んでいますね! 横には大きな冷蔵庫が置かれていて、キンキンに冷えたお酒を楽しめるようになっております。 もちろん岩手のお酒が揃っていて、きき酒は御猪口一杯100円というのが嬉しいね。 お店の入り口から見えるのは、菊の司酒造の蔵元。 色々と話しを聞いてみると、どうやら親戚とのこと。 確かに酒蔵の目の前で違うお酒を売っていたら、営業妨害になるわな。。。 これから梯子酒が始まるため、岩手でしか作られていないというビールで軽めに晩酌! アテは、コンビーフと南部せんべい。 座って呑んでいると、コンビーフの匂いを嗅ぎつけてか?黒ヒョウがやってきた! 獲物を狙う鋭い眼光!や、やばい、やられる!! それにしてもヒョウにしては小柄な印象。。 と思ったら、ただの黒ネコでしたヽ(´エ`)ノ かわいいなぁ。。看板猫のニャンコ君。 酒のアテのコンビーフを全部食べていったけど、可愛いから許しちゃう! という事で、東北行脚は続くのであったm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月02日 00時01分51秒
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