カテゴリ:ビジネス関係
ビジネスの世界的名著77冊の、ラーニングポイント、意義、影響などを分析した、ビジネス書の知的ガイドブック。
この1冊で、ビジネスに対する深い洞察と知識、歴史観が得られる。 今まで、自分が読んでいなかった分野に進んでみたいというような時に、羅針盤のような働きをしてくれる。 本書は以下のように大きく3つに分類されている。 第1部 思想と人間 第2部 戦略と理論 第3部 マネジメントと組織 例えば、第1部では『国富論』(アダム・スミス)、『資本論』(カール・マルクス)のような学校の教科書に出てくる本から、『第三の波』(A・トフラー)、『ハーバード流交渉術』(ロジャー・フィッシャー/ウィリアム・ユーリー)、『人を動かす』(D・カーネギー)というような本が紹介されている。 それぞれの本の紹介のページでは、概略とポイント、さらに読んでみたい本、などが紹介されている。 この本を開き、興味が挽かれた本の紹介ページを読み、さらにもっと知りたいと思ったら、その本を購入してみよう。 本書で紹介されているビジネス書は、いずれも「はずれ」は無いが、「あたり」にするためには、その本を読んだあなたにかかっている。 ここで紹介されている本を読み、考え、行動を起こす、ここまで来て、初めてその本は「あたり」になる。 さー、新たなるフィールドの降り立ってみよう。 ●世界で最も重要なビジネス書 ■世代別、年代別の定番ビジネス書 ■世界に影響を与えたビジネス書 ■自己啓発の本、成功哲学の本 by ホーライ ■カテゴリーおすすめビジネス本「ホーライブックセンター2.0」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2007 07:18:41 AM
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