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おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

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Sep 30, 2007
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カテゴリ:ビジネス関係
チームワークの重要性は今更言うまでもないが、じゃ、そのために何をやっているか?と問われると心もとないのが日本の企業の現状ではないだろうか?

日本人はアメリカの企業に比べると「人種差」「民族差」が少ない。

だから「阿吽の呼吸」が通じる(と思っている)のが日本の企業だが、多国籍人種が多いアメリカではそれは通じない。

外資系企業では言うべきことは言う。主張すべきことは主張する(ときどき、それが行き過ぎるという弊害も出る)。


僕の経験では、国内製薬会社にいた時よりも外資系製薬会社で働いていた時のほうが「チーム・ビルディング」という研修やチーム・ビルディングのための活動(しかも合宿)が多かった。

本書は「入門」とわざわざ銘打っていることから分かるとおり、チーム・ビルディングとは何か?から始まり、チーム・ビルディングの基本(どのようにして優秀なチームを作るか)やチーム・ビルディング成功の鍵などを紹介している。

一人では決して成し遂げられないことをやれるのがチームなのだが、下手すると一人でやったほうが速いぜ、という場合もある。

そうではなく「1+1が2以上になる最強組織の作り方」を紹介しているのが本書だ。


この本の特徴はチーム活動における様々な問題を分類してその解決方法を説明してくれているところだ。(それに内容も分かりやすい。)

例えば「コミュニケーションの問題」「一体感の醸成方法」「チームの運営管理方法」・・・・・・など等。


組織の上層部やこれからチームリーダーになろうという方にとても参考となる本だろう。

特に「人間力を活かす方法」の章が秀逸だ!

この本であの会社と差をつけろ!!

「入門」チーム・ビルディング






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Last updated  Sep 30, 2007 11:37:10 AM
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