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おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

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Jan 2, 2011
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米澤穂信おすすめミステリー小説、お奨めの米澤穂信のミステリー小説。米澤穂信の名作ミステリーの面白い作品。

おすすめミステリー作家のオススメ面白いミステリー、おもしろい傑作お勧めミステリー小説は『インシテミル』米澤穂信(著) だ。


2008年「このミステリーがすごい」第10位。


「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。

とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。

それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。

いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。



時給1120百円=11万2千円という、求人広告。

怪しいがお金が欲しい等、それぞれ思惑をもった12人が集まった。

仕事の内容は、12人の「暗鬼館」での7日間を、一日中観察されるという仕事。

館の中には、鍵のかからない12の客室・娯楽室等の他に、監獄・霊安室といった部屋があり、12の客室には、それぞれ1つずつ、殺傷能力を備えた凶器が置かれている。

館の観察者は、何をさせたいのか?

そう、皆が思っているところに、館の主からの放送がはいる。


まさに、クローズドサークルの本格推理小説です。

僕が読んだここ数年間で発売されたクローズドサークルものの中では、最高の作品だと思います。

綾辻行人の館シリーズが好きな方には、 間違いなくおすすめの作品。

本当におすすめできますので是非皆さんも、読んでみてください。

(本作のタイトル『インシテミル』も、読み終わってみると、意味深だ。英語にしてみると分かるかも・・・・・・。)




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Last updated  Jan 3, 2011 04:57:41 AM
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