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おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

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Jan 21, 2011
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カテゴリ:読書
■外出するときは喜んで本を携行しよう

モニターは出張が多い。
また、待ち時間んも多い。

そんな時に、本を読んでいる人は多い。
読書というのは、最初のうちはヒマつぶしで本を読んでいるだけであっても、そのうち習慣化する。

電車や飛行機の中、外来受けつけ、医局の前、どこでも読書可能だ。
出張の時は、つねに本を持ち歩く「クセ」をつけよう。

手持ち無沙汰で意味も無く携帯電話をいじっているのなら、その手を本に持ち替えてみよう。
そうすることで、人生が何倍も豊かになることは間違いない。



■読書に集中できる場所を確保する

図書館やお気に入りの「喫茶店」などで、腰を据えて本を読む、という手もある。
また、気楽に読めるならば、ベッドの上で寝転がって読む、という手もある。

僕は通勤時間のうち、電車に揺られているのが1時間くらいある。
往復で2時間。
1週間で10時間。
1ヶ月で40時間。

かなりまとまった時間を読書にあてられる。


■「数冊を同時に読む」頭のいい方法

読書のクセをつける一番の方法は「思いついたら」その場で読む、といことだ。
電車の中、机の上、リビングのテーブルの上、ベッドのサイドテーブル、トイレ、バスルーム・・・・など等。

そこかしこに適した本を常備しておこう。
ビジネス書は机の上、娯楽小説はベッドのわきに。

本には、待ち時間などの細切れのスキマ時間で読める類のものと、読むための環境を整えて集中しなければ読めない本もある。
それらのタイプを見極めて、適したところに配置する。

スキマ時間で良いものは、電車の中や治験責任医師を待っている間、通勤電車の中、など。

じっくり読むものは、机の上、あるいはあえて、図書館に行って読む、など。

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Last updated  Jan 21, 2011 07:15:47 PM
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