463155 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Apr 10, 2011
XML
カテゴリ:読書
最近、読んでいるのが哲学入門、という体の本。

【送料無料】ツチヤ教授の哲学講義(楽天)


ただし、哲学と言っても難しくない。

と、言うのも書いているのが「土屋賢二」先生だから。

この土屋先生は長い間「お茶の水女子大学」の哲学の教授をやっていた。(既に定年退官した。)

「お茶大」を出てきた新入社員に土屋先生のことを聞くと「ちょっと変わった先生です。」と言っていた。

で、この土屋先生のエッセイが面白いのだ。

「週刊文春」などにも連載している。


たとえば・・・・



【送料無料】われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う(楽天)


【送料無料】棚から哲学(楽天)



土屋先生のエッセイのどこが面白いかというと、題材(テーマ)もあるのだが、それよりも「表現方法」が面白いのだ。

「棚から哲学」の本の帯にもこうある。

「本書を読むとすべてが疑わしくなる。常識も人間も哲学も天気予報も疑わしくなる。とくに著者のいうことが疑わしくなる。」

これらの本は「哲学」と銘打っていても、全く「哲学」の話はあ表だってしていない。

日常の「ちょっとしたこと」をエッセイしながら、それとなく「疑うとはどういうことか」等をかすかに匂わせている。


ところが、今、僕が読んでいる「ツチヤ教授の哲学講義」では、真正面から「哲学」の講義をしている。

と言うか、「お茶大」の講義を文書化したものだ。


僕は昔から哲学が好きなのだが、そのきっかけはNHKラジオで「ソフィーの世界」というラジオドラマを聞いてからだ。

この「ソフィーの世界」も哲学の入門書になっている。

それも中学生程度の人を対象としているので、とても理解しやすく面白い。



【送料無料】ソフィーの世界(楽天)



「時間とは何か?」「存在するとはどういうことか?」等と言うことは、普段意識していない。(少なくとも僕は)

そういう「形而上学的疑問」というものを考えるのも、せっかくの人生だから、面白いし、有意義だ。(少なくとも僕にとっては。)


サスペンスモノ、科学モノ、村上春樹モノ、数学モノ、東野圭吾モノ、哲学モノなど等をごった煮しながら、僕の人生は進んでいる。


・・・・・・・あ!ついでに、このブログの上段に「ホーライのセミナー」を紹介させてもらっています。

ブログの「上段」に掲載しているからと言って「冗談」ではなく、少し真面目なセミナーです。


製薬業界の皆様を対象としたセミナーで、この手のセミナーは僕にとっては4年ぶりです。

治験を担当するモニターの皆様や人材開発を担当されている皆様など向けのセミナーです。

もし、よろしかったら、どうぞ、お申込みください。

少し受講料が高いのですが、その金額分以上の価値のあるセミナーを行いたいと思っています。
  ↓
★★★僕、ホーライが講師として実施するセミナーです★★★
      ↓
国際共同治験で活躍するCRA(モニター)教育研修セミナー ●


7月の下旬にも別のセミナー主催会社で「人材開発」をテーマとしたセミナーをやりますので、日程等がきまりましたら、ご紹介させて頂きます。


あれ? 今日は何の話だったけ?(と言うようなセミナーには決していたしません。)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 10, 2011 06:30:07 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

何がでるか、お楽しみに!

ブログランキング・にほんブログ村へ

Shopping List

Recent Posts

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X