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年末年始に家内がブルーレイに録画した映画なんぞを見た。

少し風邪気味でもあったので、ベッドに横になりながら、ボーっととしているのもなんだから、「海猿」シリーズは以前から観ていたので、シリーズ３の「ファイナルメッセージ」を観ることにした。


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この「海猿」シリーズを観ていると、つくづく思うのが、「海上保安官」は大変な仕事だな、ということ。

いやいや、海猿から離れるけれど、海上保安官だけではなく、自衛隊の人や警察、消防署、レスキュー隊など等の人は、本当に偉いと思う。

自分の生命も顧みず、他人を守る、という仕事は大切な仕事だけど、自分には無理だな、と思うね。

ただ、僕の所属している治験業界も、他人の命を救うための仕事に繋がるので、それはそれで誇りを持ってもいいかな、とも。

地球上の全ての職業にはそれなりの意義があるとは思うけれど、他人の役に立っていると実感できる仕事はやっていてやりがいがある。

まぁ、そういうことで「海猿」を観ながら、感動して大泣きしていました。

興味がある方は、是非、どうぞ。（昔の映画の「愛と青春の旅たち」に似ているけれどね。でも、面白いよ。）
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