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2018.03.08
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転生したらスライムだった件 7 シリウスKC / 川上泰樹 【コミック】

『月刊少年シリウス』2015年5月号から連載開始しているこの作品。
※公式ページにそう書いてありました。
読み始めたのは割と最近ですが、いやぁ~、面白い。

もともとは、「小説家になろう」っていう、14年ほど前(2004年)からあるサイトにて、
2013年に連載を開始した作品とのことです。
…まぁ、原作読んでいないのですが、サイト上は完結している作品みたいですね。
時間があるときに読んでおこう。

「小説家になろう」っていえば、ある時期は、ラノベの登竜門みたいになっていたり、
さかのぼって、「ケータイ小説」なんかが流行っていた時代なんかに、
作品の集まるサイトの一つっていう印象もありましたね。

最近では、いわゆる「転生モノ」を扱っている作品が多いんですかね?
それすらも古い情報のような気がしてきています。
まぁ、この辺のお話は別の機会にまとめたいと思っています。

…で、肝心のこの作品。
最初に書いたように、面白いです。
ふてぶてしいスライムもさることながら、登場人物がことごとく魅力的。
それぞれにあるバックボーンもちょうどいいボリュームで紹介されつつ、
全体的なストーリも遅すぎず、早すぎず、ちょうどいい速さで展開します。
掲載誌は月刊ですが、一挙2話掲載なんかもあったりするので、
コミックスの発売ペースもちょうどよいです。
あと、コミックス巻末には「舞台裏話」みたいなのが用意されています。
まぁ、最近まで完全スルーしていたんですが、ふと、数行読んでみたところ、
「こいつは気になる…」と思い、全巻読み直しを決行していました。
新刊が出るタイミングということもあったので、漫画部分を読み直していて、
手元の最後6巻を読んでいるときにふと…ね。
作品を読んでいないとちょっとわかりづらいかもですが、
主人公のスライムの「中」に取り込まれている、「ドラゴン」と「炎の精霊(途中参加)」の、
各巻内での追加解説と雑談みたいな感じで、本編と違ってゆる~い感じになっています。
これがね…面白いんですよ。
一時期は、「ザ・スニーカー」ってすでに廃刊になってしまった、
隔月発売の「ラノベ誌」を追いかけるくらいにはラノベ読んでいましたが、
「読むための時間」が確保できないとなかなか読めないと、改めて感じましたね。
あの時は、電車通勤で1時間半ほど時間がありましたので…。
今は、がっちり車なんで、小説読みながら~ってわけにはいかないですw

ん?作品の面白さを全然伝えられていないですね。
参考になるかわかりませんが、ここまで読んでいただいている、
「忍耐力豊富」な読者様のために、「私がはまる漫画傾向」のお話だけ。
…といっても、ほぼ「直感」だけで作品を読んでいるんですよね…。
「転生したらスライムだった件」なんかは、「ニコニコ漫画」アプリで、
つらつら~っと見て、「暴風龍ヴェルドラ」(登場人物)とのやり取りを見て、
「これは面白い!」って思って、その時発売されていた既刊分(4巻くらいまでだったかな?)を、
電子書籍版で一括購入してましたし。
最近はそういうことが多いですね。
大体「大ゴマ1コマ」くらいで読む作品に分類することが増えています。

普段読まない漫画雑誌とかを手に持ったりすると、パラパラっとめくっていって、
「気になる一コマ」があったら、読み返して、1話分読んで、
「コレだ!」って思ったら、電子書籍で一気買い…てな感じです。
電子書籍超便利。

最近は無料漫画アプリ(違法ではないもの)がたくさん出ているので、
そういうアプリで試し読みして、気に入れば電子書籍っていう流れがとりやすいく、
電子書籍していないと、なんだかなぁ…ってなることが多くなりました。

その点、「転生したらスライムだった件」は、全巻電子書籍済み!
時も場所も選ばずに、いつでも読めるので、読む回数は必然的に増えていきますね。

個人的にお気に入りの話が入っているのが、2巻と5巻。
年齢取ってから、特に緩くなった涙腺に直撃してくる話が収録されているんですよね。
シズエさんと魔王ゲルドに合掌( ̄人 ̄)





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最終更新日  2018.03.08 00:33:33
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