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2018.03.11
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信号機 消しゴム
近場でも少しずつ増えていますね、めちゃくちゃ薄い信号機。
まだ見たことない人に、かる~く解説をさせていただくと、
「かさ部分」がなく、奥行きも10㎝程度のLED信号機です。

LED信号機が設置され始めた時に感じたのは、「逆光でも見える!」っていう感じでした。
実際、まだまだ設置されている、「電球型」の場合、逆光になると見えなくなることもしばしばで、
そういうところに関しては、「LEDに変わらないかなぁ…」なんて思っています。

ところが、LED信号機…実は一部で問題にもなっているみたいです。
主なところでは、雪国。
LEDって、発熱が弱いので、雪を解かすほどの「力」は持っていないため、
風雪なんかで、信号機に雪が付着してしまうと、全然見えなくなるみたいですね。
しかも、解けないから「ずっとそのまま」。

で、今回の薄型信号機については、その辺も考慮されているとかで、
角度をつけて雪が付着しにくくしたりと…いろいろと仕組みがあるみたいです。
いやぁ…でも、発熱の件はちょっと考えから抜けていましたね。

豪雪地帯の信号機は、「縦並び」になっているものが多いっていう話があり、
その理由は、「横並びだと雪の重みで信号機が壊れる」っていうことをどっかで見た気がします。
「かさ部分」が問題になるわけですが、今回の薄型なら、
そういう「積もる場所」はほとんど存在していないので、「雪国改革や!」って思ってしまいました。
実際の雪の付着量や、視認性の変化がどの程度あるのかが気になるところですが、
技術の進歩はやっぱりすごいなぁ…って思った次第でした。





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最終更新日  2018.03.11 22:05:44
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