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リーフ G(日産)【中古】 電気自動車が世間的にも増えてきていますね。 かくいう私も、「リーフが欲しい!ぐへへ」なんて思っていました。 いろいろなタイミングとの折り合いが合わずに、プリウスさんを迎えることとなったのですが、 いまだに、道行くリーフとすれ違うたびに、心の中でサムズアップしています。 リーフの何が優れていたのかというと、「完全電気自動車である」ということにつきます。 正直なところ、「暖房使うと燃費悪すぎ」くらいしか欠点が見当たりません。 いや、いろいろと思ところがあると思いますが、もうちょっとお時間ください。 電気自動車で一番弱点となるのが、「充電をどうするのか?」これが、ついて回ります。 自宅に充電設備を導入したとして、「満充電で100kmそこそこ走る」って考えると、 行動範囲が狭まってしまうっていう考えが大半だと思います。 私だってそう思っています。 ※新型のリーフは「400km」とのこと実用範囲だと300kmくらいですかね? この「充電問題」が割と深刻で、「出先の電欠対策」が永遠の課題とも言えなくないです。 会話の中で、リーフを(買っていないのに)勧めることが結構ありますが、 「でも充電施設少ないでしょ?」って返しが多いです。 これ…実は、充電施設は結構あります。 比較的近場で行けば、高速のパーキングとかはほとんどの場所にあります。 また、コンビニなんかでも、一部のファミマやミニストップなんかでも散見されますね。 イオングループ各店舗や、ジョイフル本田などのホームセンターなんかにもあったりします。 さらに言えば、リーフに搭載されている純正カーナビには、「充電施設」が登録されており、 「現在の電池残量でたどり着ける場所」を優先的に検索してくれます。 そうなんです、思っているよりも十分に安心して乗るための土壌はできているわけです。 で、次に気になるのが、「充電費用」ですね? これについては、いろいろと条件とかがあって変わる部分があるのですが、 とりあえず、新車で購入を前提とした場合…「使い放題プラン」があります。 月額2,000円を支払うことで、全国5,500基(2017年7月時点)に及ぶ、 普通充電器・急速充電気が自由に利用することができます。 これについては、「破格の条件」であると思いますが、 自宅充電+近場中心の場合は「都度支払い」も選べるので、便利でしょう。 また、イオングループなどの充電器は、「WAON」を支払いに利用できて、 日産の「充電カード」を持っていなくても大乗だったりします。 さらに、一部の充電器では、その場で会員登録して支払いなどもできるので、 必ずしも、「所定の充電カード」ってものを所持しなくても問題ありません。 ちなみに、急速充電は30分(今は40分?)が基本で、イオングループの充電器では、 30分300円という料金設定みたいです。 ※普通充電は無料で60分…お得じゃん! 急速充電は80%までの充電を30分でって感じなので、 100km程度の走行距離回復してくれます。 「30分かかってしまう、その時間何すりゃいいの?」 「ガソリンなら入れたらすぐ、10分かからんでしょ?」 とまぁ、そういう意見も非常に多いです。 でも、考えてみてください。 今書いた充電場所…買い物とかもできますよ? コンビニだと、30分はちょっと長いですかね…。 …そう思われるのなら、「30分」待つ必要はありません。 80%充電ていうのは難しいですが、「走行距離を延ばす」という点で考えれば、 十分にその役目を果たすことができます。 まぁ、店で買い物をしていると気づきますが、「30分じゃ足りない…」ってことになります。 前に、イオンで充電したときなんかは、 駐車場から店内まで5分ほど→目当ての店へ5分→商品物色10分→入口へ5分→車へ5分。 …ん?30分経ってますねw 商品物色が10分で済むとも思えないので、実際はもっとタイトなスケジュールで、 充電も余裕で終わって数分以上経っていたと思います。 と…いろいろと、長々と書いたわけですが、電気自動車…いいですよ? 本当は今の車を契約する直前までは「リーフ」派でした。 …いや、今もリーフ派ではあるのですが、当時実装前だった、 「アダプティブクルーズコントロール」がプリウスに搭載されていて、 その機能に心打たれた結果、プリウスさんを…っていう経緯があります。 今だったら…リーフをチョイスしているはずなんだよなぁ…って思う次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.11 22:41:49
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