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2018.03.17
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​​ビットコイン取引急減 ピークの4分の1に:日本経済新聞 

まぁ、もともとが「投資」とか「投機」のためのものではなかったため、
多量の現金が流入してきたら市場はめちゃくちゃになるだろうし、
そのお金が無くなれば、当然大暴落していくのも自明の理でしょう。

ビットコインだけに限らず、「実体のない通貨」である以上は、
価値をつけるのは使う人たちですし。

自分が少しやっていた、「モナーコイン」なんかも同様で、
「(ある程度の尺度はあるにしても)価値を決めるのは利用者」っていうルールがあって、
「投げ銭」と呼ばれる、「自分で自由に人に渡せる」仕組みもあったわけですし。

で、相場関係をよくよく確認してみると、2015年ごろは1ビットコインあたり、
3~5万円程度で推移(右肩上がりではありますが)していたみたいですね。

で、2017年の1月ごろは相場が「11万円」くらいになり、
昨年末には、一時約240万円の大台に乗った瞬間もあったみたいですね。
2015年のころから持っていた人で考えれば、最大で80倍程度のふり幅あったんですね。
1ビットコインだったら、3万円が240万円…夢あるね~。

ちなみに、ここ2~3年ほどの間に、流行の兆しがある、「ランサムウェア」という、
ウィルスですが…支払いはビットコインで行われているみたいですよ?
主な理由として、金融機関などを通さずに、「匿名」でお金のやり取りができてしまうから。

ランサムウェアって何ぞや?って話をざっくりといえば、
パソコンのデータを「人質」にして、金銭を要求するウィルスのことです。
実は、昔からこのウィルスは細々~っと存在していたそうです。
ただし、金銭要求するってことは、「振込先」を用意する必要があり、
それには、要求する側が「個人情報」を開示する必要があるわけです。
えぇ、お金を手に入れたいけど、摘発のリスクが高すぎるっていうことで、
「そんな危ないウィルスだれが使うか!」っていう話ですよね。

そこに来て、ビットコインという、「匿名性」の高い仕組みの登場です。
「これなら、ランサムウェアをばらまける!」ってことですね。
結果として、様々な種類のランサムウェアが登場しています。
昨年、大流行した、「WannaCry」なんかは日本国内においては、「微妙な話題」でしたが、
世界的には大きな損害を出したようです。
主に、「アップデートで最新版になっていないWindows OS」が被害にあっていたわけですが、
「サポート切れ」などに過敏だった日本の各企業では、「最新キープ」が基準だったんですかね?
そんことも功を奏して、大きな被害報告はなかったようです。

え~っと、ビットコインの価値のお話があっちこっちに散らかっていますが、
私自身はビットコインは一切購入しておりません!
ちょいと触ろうとしたことはありますが、結果から言えば…ね?
少なくとも、相場が安定しないものに手を出す勇気は(今は)ないです。





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最終更新日  2018.03.17 21:55:31
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