雪の朝 迎えが来たかと 母がゆき
2月8日の朝 戸を明けると 屋根や木々に雪が積もっていました。そんな中で撮った写真です。「雪の朝 迎えが来たかと 母がゆき」「雪の朝 迎えが来たかと 母がゆき」撮影後 2時間ほどして遅い朝食を食べていると、病院から電話があって「母の呼吸が浅くなっているので大至急来て下さい。」との事、何をどうしたら良いか頭の中は、真っ白ですが、やっと服を着替えエアコンを消して病院に駆けつけましたが、既に事切れていました。使用カメラとレンズ:SONY α-55 TAMRON 90mm朝の雪は、まさになごり雪に成ってしまいました。信州生まれの母には、相応しいお迎えが来てくれたものです。「次々と通り過ぎる黒い雲」「次々と通り過ぎる黒い雲」看護師さんに手伝って貰って荷物の整理や母の着替えが済んであれよあれよと言う間に葬儀社の車で 遺体の安置所へ(この時期亡くなられる方が多いようで、火葬場が、満杯で順番待ちで家に遺体を置いて置けない状態でした。)運ばれる道中 窓から見上げた雲の移り変わりです。使用カメラとレンズ:SONY α-55 SONY 18~70mm11日に親戚だけが集まって 告別式を無事に終えて 母は、やっと帰宅出来ました。親戚の方々に暖かな言葉を掛けていただいて 無事に葬儀を終えることが出来ましたことにお礼を申し上げます。そして 母の介護中 ブログの皆様から温かな応援のメッセージを送ってもらったことも大変 有り難く思っております。まだまだ気が抜けた感じで、何もしたく成る事がシバシバ起きてしまいますが、それでは、寝付いてしまいそうで恐ろしく、何かしては、一休みの繰り返しで 一日を終えております。何とか踏ん張って、何かして行かなければ・・・ですね。愚痴のようなブログに成ってしまい申し訳ございません・・・これからも 宜しくお願いしますm(__)m yamanimo 拝 『メッセージホーム』