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カテゴリ:スピリチュアル
シュガーの体調もだいぶ戻ってきたみたいで一安心です。
シュガーを病院に連れて行くまでの間、ワタシにとって、とても学ぶことの多い時間でした。 まだほんのちょっとでも出ている時に、慌ててシュガーの尿を容器にとり、砂粒より小さなキラキラした結晶が混じってるのを確認しました。 まだ全然元気で、よく水も飲みたがるので、このままでは溜っていくオシッコで圧迫されて苦しいだろうし、膀胱が傷つけば血尿になってしまいます。 そこでワタシは、少しでもシュガーの助けになればと、ヒーリングすることにしました。 で、そのヒーリングに、なんとかしてあげたい、朝まで完全に詰まらないでちょっとずつでも出続けて欲しい、という願いーーというかもはや期待ーーが、混じってました。 今では状況で判断するしかなくて、ただの想像でしかないんですけど。 たぶん、結果的に、詰まるのを早めちゃいました(´・ω・`)
さっきのヒーリング。 あれ、意図じゃなくてめっさ念じゃん!?(;゚Д゚) 普段なら一歩引いて考えられることでも、自分の大切なものだったり、動揺してると難しいですね。 今度は、最初に意図を”設定”だけして、あとはただ患部に手をかざすのみ。 あれはパンパンになった膀胱の感触だったのでしょうか。 思い返してみれば、最初のヒーリングでは何かが決定的にスカスカしていたのです。 はたしてその1時間後。
席を外して戻ってきたワタシが目にしたのは、ケージの床に広がるピンクの水たまりでした。 まだ完全ではありませんでしたが、少しでも尿が出てくれたなら、病院に行くまでに猶予が出来ますし、腎不全や尿毒症への可能性も低まります。
もちろんこれはシュガーががんばった成果であって、たまたまタイミングが重なっただけなのかもしれません。 でもワタシには改めて意図と念の違いをはっきりと再認識した経験でした。
そしてこの日の夜。 もはや定番になりつつありますが、知り合いの姿をした誰かが出てきて、言いました。 「いい機会だから、ついでに●●(←不明)の修行もするといいよ。△△を紹介してあげる」 と、その人が言うと。 特に会話を交わすことなく、唐突に指導開始です。 ただ、相手に同調していく(あるいは何かの情報を受け取る?)課程で、ワタシの体がゆらゆらと、でもぎこちなく、円を描くように動いていたのを覚えています。 何を教わったのか覚えていませんが、場面は変わり、さっそく実践と相なりました。 できてるのか半信半疑ながらも、ワタシは下向きのまま顔くらいの高さに上げた手のひらを、地面に向かって軽く振り下ろしました。
ほどよい高さで止まったまま回転し続ける丸いボディ。
ワタシはおもしろいほど小気味よい爽快感を味わいながら、心の底から感嘆の声をあげた。
すげー! 本当に戻ってこないで止まってる…! ハイパーヨーヨーすげーーーー!! ストリング、すげーーーーっ!!!!ヽ(゚∀゚)ノ
いや、だって。 じゃなかった、なんの修行だよ…!!
はっとして目が覚めた。 起きた瞬間、違う意味で心から声をあげた。
なんじゃそりゃーーー!!ヽ(`Д´)ノ
が。 ここまで書き終えて、たった今、漢字変換を間違えて真相に気づきました。
そんで、ヨーヨーが止まってたイチが膀胱と丹田だった…!!!
いやしかし。 そんなとこまで語呂合わせする”存在”ってどうよ…( ̄ω ̄;)
ちなみに、まだリアルでは一度もハイパーヨーヨーで遊んだことはありません…。 今度、会社にある見本品で遊ばせてもらおうかな(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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