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January 8, 2014
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カテゴリ:中国&台湾映画
やしきたかじんさんが亡くなりましたね。まだそれほどお歳ではないのに。
あっという間に七草がゆも終わりました。それにしても年が明けて寒い日が続きますね。

さて、こちらはやせていた頃の宮沢りえさんが出演した作品です。
メイキングにはりえママの姿もありました。

運転手の恋
The Cabbie
運転手之戀

出演
宮沢 りえ

台北でタクシー運転手に就いているアチュアンは、毎日いろいろな客を乗せ、恋愛より車を運転することに夢中になっている。そんな彼の家族もみな一風変わっていた。タクシー会社を経営する父は息子同様、運転することが生きがい。死体の検死を仕事に持つ母はホルマリン漬けが趣味。そして妹は爆発実験マニア。その妹の結婚式、アチュアンは結婚しない宣言をしてしまい、両親を困惑させる。だがある時、交通の取り締まりを受けたアチュアンは婦人警官ジンウェンに一目惚れ、運命の出会いを感じて突拍子もない行動に出るのだった…。

死体を見ても何とも思わない法医学者の母と、実験好きの妹、事故フェチの父親。ドライバ―達も弁当を食べながら運転したり、極端なのろのろ運転だったりと負けていない。変わりものに囲まれて育ったアチュアンは、その中では比較的まともで素直。運転に凝っているだけなのだから。キャラクターがそれぞれ個性的で映画自体はコメディなのだけれど、あまりにも時系列をいじりすぎた感がある。
アチュアンの現在→両親が結ばれる経緯→父の会社で働く時に悪者に追われる→変わり者の妹の結婚→初運転の時のエピソード→女性警官と出会い恋する→またもや悪者に追われていた時の顛末といった具合だ。何が一体最新なのかわからなくなる。そして肝心の恋が始まるのが映画も半分過ぎてからなのでちょっとじれったい。それにりえさん演じる警官があれだけ厭がっていた彼と付き合おうと思った心の変化が描かれておらず、唐突だった。それにあのラストは何?

宮沢りえさんが台湾映画に出演した作品。まだガリガリで共演した俳優からも「やせすぎね」と言われている。カ―スタントや渋滞の中での撮影が大変だったろうな。











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最終更新日  December 30, 2018 12:10:55 AM
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