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テーマ:TVで観た映画(3921)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。
ちまたでは宅急便会社の過酷な労働と賃上げが問題になっていますね。 さて、今回登場する主人公も何かを運ぶ人なのですが…。 クーリエ 過去を運ぶ男 The Courier 出演 ミッキー・ローク ミゲル・フェラー リリ・テイラー どんな荷物であろうと必ず指定場所へ時間通りに届けるすご腕の運び屋クーリエは、鍵のかかった鞄を行方不明のイーヴル・シヴルという男に60時間以内に届けるよう依頼される。人質に取られたのはクーリエを本名のエディで呼ぶ仲間スティッチの孫娘二人。クーリエはイーヴルの居所のヒントを求めて人を訪ね歩くが、会う相手が次々と死亡。警察に勾留されたクーリエだったが、何者かがクーリエを釈放させ……。 クーリエのポリシーは「詮索はしない どちらの味方もしない 運ぶブツの中身も気にしない」おや、これはまるでジェイソン・ステイサムの映画『トランスポーター』みたい。そして、いつもそのポリシーを破らざる事態になる所も似ている。ところが、この映画と『トランスポーター』が決定的に違うのは、続編が作れないことだ。途中で「クーリエが記憶を失っている」という事がわかると、鋭い人なら何となくラストの予測はつくだろう。 あと、ここもトランスポーターと同じで中国系の美人アナが絡んでくるのだが、ヒロイン枠の割には途中で消えてしまった。スティッチの姪で小さい頃から悪ばかりやってきた彼女も、さすがにクーリエが巻き込まれた事件は「これはやばいんじゃないか」と思ってFBIに通報しようとする、辛うじて表の世界と繋がってる人物だったのに、もっと主人公を善と悪の狭間で悩ませる、葛藤の中心になって欲しかったよ。「自転車に乗る前から車を盗むような女だ タフで頭がきれて怖いもの知らず」なんて鳴り物入りで紹介されるから、どんな凄腕かと思ったのにあまり活躍も描かれていないし。 最初キャスティングされていたのはエイドリアン・ブロディ。今回の主人公もあまり腕っ節強そうに見えなかったが、当初からそういうキャラクター設定だったのか。 『パラダイス・ナウ』でパレスチナ映画初のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートを果たしたハニ・アブ・アサドがメガホンを取り、『ウォッチメン』でコメディアンを演じたジェフリー・ディーン・モーガンと『レスラー』のミッキー・ロークが出演。いやー、こんな所にいたんだミッキー・ローク。吹き替えが安原義人さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 25, 2019 12:48:59 AM
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