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November 21, 2022
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みなさんこんばんは。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐり、合意の履行を無期限で停止すると一方的に表明しました。復讐に燃える少女の映画を紹介します。


​MIA
Born of War

監督
ビッキー・ジューソン

出演
ジェームズ・フレイン ソフィア・ブラック=デリア

 イギリスの名門オックスフォード大学に所属する若くて美しい女性ミアは、ある日、家に現れた3人組に両親を殺害される。なんとか逃げたミアと10歳の妹はMI6(英国情報局)に一旦保護されるが、そこで母親に関する過酷な事実を聞かされる。昔、ミアの母親ダフネがアフガニスタンを旅行中に強盗にあって無一文になり、アフガニスタン人のカリドの元で子守として雇われた。だが、ソ連の爆撃によりカリドの息子が死に、スパイに間違われたミアの母親が命を狙われることになったのだ。そしてカリドこそ、アフガニスタンのテロリスト組織のリーダーだった。復讐に燃えるカリドは依然としてミアを狙っている。妹を守るため、そして殺された両親のために戦うことを誓ったミアは、プロの傭兵サイモンから武器の扱い方を学び、カリドがいるアフガニスタンへ向かった。

 平凡な大学生が、家族を殺されたことをきっかけに、過酷な暴力の世界に飛び込んでゆく話。女性の成長物語でもあり、その過程で生じる恋愛も含めた人間関係の進展など、面白くできる要素はたくさんつまっている。ただ、物語上そうでなければ進まないのだが、ミア最初から初めての場所でも対人スキルが高いし、スパイ組織で充分やっていけるだけの能力持ってるんですよね。もう復讐に行くにうってつけ!みたいな。

保護された先が殺し屋だったらまんま『レオン』ですね。ヒロイン美人ですが、ナタリー・ポートマンほどの衝撃はない。レオン同様訓練してくれる相手との恋愛が進行していてもおかしくないのだが、演技のせいなのか演出のせいなのかいまいち盛り上がらず。ミアの父親の正体とかMI6の本当の目的とかストーリー上はたくさん伏線を張っているのに。


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最終更新日  November 21, 2022 12:02:32 AM
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