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みなさんこんばんは。
東京ディズニーシーの新テーマポート“ファンタジースプリングス”の新エリア“フローズンキングダム”にそびえ立つノースマウンテンに、エルサの氷の宮殿が設置される様子を収めた特別動画が公開されました。
映画フライト・キャプテン　高度1万メートル、奇跡の実話​​を見ました。


フライト・キャプテン　高度1万メートル、奇跡の実話​
中國機長 The Captain

監督
アンドリュー・ラウ

　　重慶江北国際空港からチベットのラサ・クンガ空港に向かう四川航空3U8633便が飛行中、フロントガラスが割れ、墜落の危機に陥ってしまう。機長たちは難しい操縦を行いながら乗客の安全を確保し、四川省の成都双流国際空港への不時着を成功させる。

　2018年に起きた四川航空8633便不時着事故の映画化。極限状態の中、乗客を守り抜いた機長やクルーたちの活躍を描く、中国版「ハドソン川の奇跡」と称された奇跡の物語。

そりゃあ国民的英雄ですよね、こんな危機的状況の中飛行機を何とか着陸させれば！いやだって機長室のフロントガラス割れてますやん！副操縦士飛ばされそうになってましたよね。飛ばされてたらどこに行ってたのか。すごい風圧だと思うんですが。よくキャッチしましたよ。さすがチャン・ハンユー（違うか）。でも顔にすり傷、右目の軽度の打撲、及び腰を捻挫するなどの怪我だったとか。いやよくぞそれで済みましたよほんと。“絶体絶命の中で、必ず生きて還ると誓う男がいた。”というのは出来過ぎですが、成し遂げてしまったら何もいえません。素晴らしいです。いやでもそんな飛行機に乗り合わせたら怖いですよ！ちょっと嫌な乗客も、危機の前には一致団結したそうです。ドラマですなぁ。アンドリュー・ラウがこういう実話ものに手をだすとは意外。

国民的英雄のリュー機長を演じるのは、ジョン・ウー監督『マンハント』で福山雅治とＷ主演を務めたチャン・ハンユー。そして、『インファナル・アフェア』『頭文字Ｄ』のヒットメーカー、アンドリュー・ラウがメガホンをとった。中国では建国70年周年を迎えた2019年に「中国の誇り3部作」最後の作品として公開され、3週連続で1位を獲得し7週に渡りベスト10にランクイン。興行収入450億円を突破するメガ・ヒットとなった。


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