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カテゴリ:日本ドラマ:歴史ドラマ&時代劇
みなさんこんばんは。4月の食品値上げは、ハム・ソーセージや冷凍食品などの「加工食品」が最も多くなりました。このほか、ケチャップや唐辛子などの「調味料」、ウィスキーなどの酒類や菓子類などが値上げされます。
特集ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」を見ました。 まだテレビの歌番組全盛時代ですね。 特集ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」 【放送時間】 90分 【原案】 児島秀樹 【脚本】 児島秀樹・吉田照幸 【出演】宇野祥平 宮沢氷魚 三浦誠己 吉柳咲良 萩原聖人 ほか 【演出】 吉田照幸 【制作統括】 樋口俊一(NHK)、西村崇(NHKエンタープライズ)、大谷直哉(ザロック) 70年代の初頭、作詞家の阿久悠は、森昌子や桜田淳子といったアイドルを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、ライバルの酒井政利が手がけた山口百恵を強く意識する。そして、都倉俊一とのタッグで全く新しいアイドル、ピンク・レディーをデビューさせる。そんな熱い時代を「昭和歌謡の名曲」「マル秘エピソード」「懐かしの映像」を交えて描き出す。 歌手からアーティストになって振り付けが複雑になってもう覚えられない。ただこの頃の振り付けは皆が真似できるようなレベルになっていた。山口百恵が早くからセルフプロデュース能力があってソニーも尊重してたんだな。 当代きっての人気作詞家と百恵のコラボが実現しなかったのはそういう因縁があったのか。ピンクレディーが最初フォークソングで優勝したのも初耳。時代はまさにテレビっ子だったその時代だったので懐かしい。確かにピンクレディーの歌詞は深く考えると訳がわからない。 またこのセットが懐かしいなぁ。ずぶの素人を連れてきて皆の前で歌わせ競わせその場でレコード会社やプロダクションからのスカウトまでやってのけるスタ誕考えてみればすごい話だな。一人&一社も出てこなかった時の相手の反応を考えると残酷というか天国と地獄というか。 NHKスペシャル 未解決事件File.10下山事件を見ました。 作:安達奈緒子 音楽:川井憲次 出演:森山未來 佐藤隆太 大沢たかお/溝端淳平 玉置玲央 前田旺志郎 森崎ウィン/渡部篤郎 ほか 1949年7月、国鉄職員10万人の解雇に関して労組と交渉中、忽然と姿を消した下山定則総裁。その後、無残な轢死体で発見された。検死解剖の結果、死体から血が抜き取られていたことが発覚。自殺か他殺かをめぐる大論争へともつれ込んでいく。東京地検の主任検事として捜査を指揮することとなった布施健は、自殺として不可解な点が多い事件から、他殺の糸口を探っていく。朝日新聞の記者・矢田喜美雄は“伏せケン”と異名をとるほどマスコミに情報を漏らさない布施とぶつかり合いながら検察の捜査の核心を追う。複雑な迷宮のような事件を追跡する中で、布施はソ連のスパイと名乗る謎の男・李中煥にたどり着く。李は暗殺への関与を告白し、事件の背後でうごめく超大国の謀略と、犯人しか知り得ない驚くべき供述を始めるのだった―。 下山事件を知ったのは本篇にも登場する松本清張『日本の黒い霧』。美しい美談を語る児玉氏はいわゆる政商(この言葉にあてはまるような人が今はいない)&フィクサー。関係者をあたっても霧の中に消えてしまう占領下のもどかしい捜査陣。男達のスーツがかっこよかった。 特集ドラマ広重ぶるうを見ました。 【放送予定】 2024年3月23日(土)よる10:00~11:50<BSP4K> 2024年4月27日(土)よる8:40~10:30<BS> 【原作】 梶よう子 『広重ぶるう』 【脚本】 吉澤智子 【音楽】 遠藤浩二 【語り】 檀 ふみ 【出演】 阿部サダヲ 優香 勝村政信 笹野高史 渡辺いっけい 黒沢あすか 中島ひろ子 小松和重 前野朋哉 みのすけ 山本裕子 若林時英 野添義弘 吹越満 髙嶋政伸 / 長塚京三 【演出】井上昌典 【制作統括】 佐野元彦(NHKエンタープライズ)、松田裕佑(松竹)、遠藤理史(NHK) 【物語】 文政13年(1830年)。歌川広重は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、もがいていた。しかし妻・加代だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に通い、身を削って支える。そんな時にある版元から渡されたうちわにベロ藍という舶来絵具で絵が描かれており、その美しさに衝撃を受け、広重は叫ぶ「この青が生きるのは空!」鬼才・葛飾北斎の存在、同門の歌川国貞との差を感じつつ、ベロ藍を初めて使用した「東都名所」の売れ行きは不調。そんな中、献身的な加代がつなげる「東海道五十三次」を出版する版元・保栄堂の主人・竹内孫八との出会い。広重は周りの人間に支えられながらも、もがき苦しみ、おのれの描きたい画を追い求める。そして、ついに描きたいものが見つかった矢先に加代の身に。そして、安政の大地震。失われた江戸を求めて、広重は再び筆をとる。 ベロ藍を武器に、後にゴッホが模写し、世界の絵画に大きな影響を与える「名所江戸百景」を描き出す! 永谷園 お茶漬け海苔パックに一枚ついていた広重の五十三次は現代のつましく暮らす人たちの家にも届いていた。画業を極め最高を求める狂人北斎、売れる絵を描く職人に徹する国貞に接して自分の選ぶ画業を探す広重。来年大河 べらぼう とも被る江戸時代絵師&プロデューサー群像劇。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 5, 2024 12:44:08 AM
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